これは…!読み進める度に口元がにやける!

嫉妬、というタイトルからどんなラブストーリーが展開されるのだろうと思いながら読んでいると、「!!?」と瞠目させられました。
「え、なになに、どういう事?」
と。更に読み進めると、
「まさかこれって…」
ニヤリとさせられ。
やがて、
「やっぱりね!」

ネタばらしが粋でございました。
そして最後に、被せるようにシメ!

このショートストーリーの魅力を上手く表現できない自分の文章力が悔しいほどに、楽しませて頂きました。

スーパーの鮮魚コーナで是非とも朗読してほしいですね!
思わず買っちゃうかも。