映画に生き、映画に死す。

映画好きならわかりみ、世代がヒットすれば首がもげるほど同意なエッセイです。
軽妙な語り口で気が付いたらいつの間にか読み切ってしまいました。

作者のユーモアセンスが面白すぎて、え、もう終わり?エンドロールのあとに何かあるんじゃ?という気分になりました。
そしてラストに待ち受けるあの台詞に涙・・・!

これぞオタクの鑑。
映画好きでも、もはやそうでなくても、読んで損は無し!




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