色んな作品、それこそハイファンからローファンに至るまで読んできましたが、そんな中でも魔王という存在を相手にレベリングを仕掛ける主人公ははじめてですwここまでレベリング中毒だと清々しい
王道異世界ファンタジー系の中でもそこそこよくある話の展開ながら、かなりの満足感がありました。読み始め当初は普通位の感想でしたが読み進めて行くとなかなかに面白く、又主人公達の動向もかなり愉快でした。
最初から最後まで読んでてここまでストレスなく読めるストーリー性は今まで見てきた小説の中で１番！続きがものすごく気になる！
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（167文字）
寓話的で、且つ読んで思い入れが出来る。何よりラノベ的なイデオッ卜プロットの底の浅さがあまりない。佳作だと思う。よい物語作家に育って貰えそう。と、活字中毒患者は感じた。
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