未来を久々に感じた

日々の忙しさにかまけて遠い未来に想いを馳せる事を忘れていた。
それを久々に味わわせてくれた。
そして結末のこわさ。
この孤独な世界観の締め括りに良い意味で読者を裏切ってくれました。
捻りの利いた逸品。