乙女ゲーの世界のなかに1人原哲夫が描く覇王にしか思えないのが主人公なのが最高に痺れますわ。挿絵やコミカライズの時とかに、そのたくましい大女なイメージを損ねないようにして欲しいと思う。
なので、堂々と自宅で読みます。傍らに、茶でも酒でも備えて、秋の夜長のお供はこれにしたい。そういうお話。つまり、読み応えありありってことです。
大抵力で解決しているけど、傍若無人というわけではなく常識人なので非常に好感が持てます。主人公TUEEEですが、常識の範囲内なので今の所鼻につくこともありません設定もしっかりしていて辻褄があわ…続きを読む
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