第2話

月日は経ち歳を取り彼は孤独に死んだとされたが彼女が迎えにいてやっと一緒になれた。

幸彦「クスクス!」

桜「手と腕お広げて」

幸彦「抱きしめた」

桜「ゆきひこ待たせすぎ!」

幸彦「ゴメン!ゴメン!笑いながら言った。」

桜「何笑ってるのよ!」

幸彦「さくらにまたこうやって抱き合えるのが嬉しんだ。」

桜「ゆきひこはこれで良かったの?」

幸彦「さくらにどうゆう事だい?」

桜「ゆきひこは寂しい終わり方で良かったのかなと」

幸彦「いろんな経験もしてきたけど、さくらに会えない苦しさはあった。会いたくって、会いたくってでも、もう一度会えた時・・最後に約束をしたからね。だから待てたんだよ!」

桜「暇を持て余してお話を考えちゃだよ!」

幸彦「どんなお話かい?私も話を作ったんだ聞いてくれるかい?」

桜「聞きたい!!」

笑い合いながら互いの物語を言い合いながら長くな慣れていた時間を取り戻していった。


終わり

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あの日から変わってないかい? 桜井命姫 @shokugeki

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る