あとがき

 fuusora様の企画、今回は「使いかけの香水」


 香水。

 縁がないもので、全然感覚がつかめない。

 取り敢えず、匂いついて検索を行う。

 すると、霊の出現に臭いがあるという。

 これを見て、ビビっと来た。

 霊の臭いを知るために、香水を使うというもの。


 主人公には、古神道の姉弟を使うことにする。

 『雪降る夜の一夜酒』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330649795187849

 にて登場した、天神聖治、天神弥生を使用。

 この二人は、古神道の家系なので、霊の類は専門家だから。


 弥生が香水を使う。

 彼氏が居る?

 という連想を聖治にさせて、

 実は霊退治の為に使いかけていた。

 本来は、弥生一人で霊退治をするつもりだったが、弟を連れての姉弟での霊退治と致しました。

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使いかけの香水 kou @ms06fz0080

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