あとがき

 fuusora様の企画、今回は「嘘に触れる」


 これは、一日前なら、フェレンゲルシュターデン現象で行けたのに。

 です。

 それは仕方ない。


 嘘で考える。

 ……エイプリルフールしか思いつかない。

 楽しい嘘がつくお話を考える。

 嘘をつく。

 誰に、友達につく。

 なんのため。

 友達よりも大切な人。

 恋人。

 という理論で、今回のお話を考えてみました。


 登場したキャラの佐京蛍子と采女冬馬は私の持ちキャラ。

 佐京蛍子は、佐京光希の妹になります。

『その拳は鋭く風を切るが』

https://kakuyomu.jp/works/16817330649107083944

『男一徹 力愛不二』

https://kakuyomu.jp/works/16817330648529372084

 佐京光希は、今まで小学、中学という学年でいますが、高校になった頃に、蛍子は中学になっているという設定。


 采女冬馬は、薬師の家系の少年。

 作ったは良いけど、活躍どころが少ない少年です。


 伝奇なお話を毎度書いている私ですが、今回は珍しく霊や妖怪、剣の類がでない作品となりました。

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嘘に触れる kou @ms06fz0080

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