あとがき
fuusora様の企画、今回は「最後の声」
このお題を読んだ時、私の中では断末魔を連想。
いや、一つ前の「逆境を楽しむ」にて、バッサリ人を斬るお話を書いたので、今回は、そういうのは私的にダメだと思いました。
ここは、頭を冷静にして、恋人同士が別れるお話にしようと思い、それを少し書いてみる。
そこで、ふと思い出す。
そう言えば、件って妖怪は、予言をして死ぬということを。
よし、件を題材にした伝奇小説にすることを思いついたので、書きかけを放置しました。ごめんなさいm(_ _)m
件は予言をするので、何か事故を予言することにして、それを防ぐお話が良いと思った。
年末だしね。
主人公には、小西真美。
この娘は、私の持ちキャラの一人。活躍の機会はまだ少ないですが、危険な状態にて未来予測をできるというもの。
活躍の機会が少ないので、今回登場させてみました。
これが2022年、今年最後に書いた短編です。
ご高覧頂き、ありがとうございます。
来年も、よろしくお願いします。
最後の声 kou @ms06fz0080
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます