春夏秋冬

春雷のごとく桜を背負い笑む

新たな友よ共に歩まん


残暑などいらない私のひと夏の

恋に延長戦はないから


エアコンとこたつが役目の奪い合い

間をとって網戸涼む秋


如月の寒さ居座る部屋の中

カクヨム開きこたつ文学


五七五七七で紡ぐひとりごと

誰かの胸にとどきますよに





久しぶりの更新です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

きらめくこころ【歌集】 さえ @skesdkm

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ