あら…死んでる!(屍体がゴロゴロある)
《曰く、【魔導書】の教え》
衝撃の『書』だ。
これをもし最初に読んでいたら、あんな
「間を空けて裏目に出る」ような事は
なかっただろう…。
作者はかなりの『強者』だ。最初の
印象は「…何かモノ凄い人来た!お菓子で持て成して穏便に済まそうか…。」という
ものだった。何せ、物凄い数字を引っ提げながら歩いている方なのだ。
そんな作者にも失敗談があるなんて。
しかも、それを惜しげもなく笑わせながら
開示してしまう、その堂に入った
『笑かし魂』に恐れ入る。しかもとても
勉強になる。
カクヨムに不慣れな者は勿論、慣れた
者の目からもきっと『鱗』を奪い去る。
そして如何なる者をも間違いなく笑いの
渦に巻き込んでしまう、これは途轍もない
カクヨムの『魔導書』だ。
是非、お手に取られる事を(笑)!
今までカクヨムに全く触れてこなかったけど、作品書いてみたいから何となくカクヨム初めてみたよって人、いたら手を上げて~。
私「はーい! 始めた頃は星やハートのシステムがよくわからなかったし、行間の開け方や一話辺りの文字の量もどれくらいがいいのかもわかりませんでした!」
そんな過去の私のような初心者さんに、ぜひ読んでもらいたい作品です。あの時、もっと早くこの作品に出会えていれば……と、思わずにいられません!
始めてから一年以上経った今でも、こちらの作品から学ぶことはとっても多いし、作者様が解説する中で例に挙げるご自身の失敗談にとても共感できます。
初心者さんにも、始めてから大分経つ作家さんにもお勧めできます。
ぜひ、読んでみてください!
こちらのエッセイ、まず読み物としてとても面白いです。作者様の抜群のユーモアと言葉のセンスが、様々に読者の心をくすぐり、読んでいるとつい笑いがこぼれてしまうこと間違いなしです。
しかしそれだけではなく、リアルにためになった上に励まされた、というのが私の感想です。
カクヨムを始めて、私は迷いさまよっていました。。
何かコレの仕組みよくわからない…
コンテストってどう参加するんだろう…
というか、自分の小説全然読まれない…( ; ; )
このエッセイを読んで、悩みのいくつかについてヒントや答えや励ましを頂きました。
よくわからんし間違えたら怖い…と遠目に眺めていたカクヨムコンにも、何となく登録し、初挑戦することができました。
とても感謝しておりますm(_ _)m
もちろん私のようにヘタレでないしっかり者の書き手様にも、エッセイとしてとても面白いのでお勧めです!