色ものかな?っと思わせるタイトルと裏腹に2人の視点から織りなす物語には一読の価値ありです。あと個人的に主人公のワードセンスが好みで、もう1人のおじさんも笑えない境遇が逆に笑えてきます。
ご覧いただき、ありがとうございます。 どうにも筆がマイペースで、遅い時は遅いです。 溜まってたら読んでやるかぐらいで、お待ち頂けたら幸い。
冒頭から始まる、大丈夫かと思う言葉の羅列の先には、とてもまっとうな(?)内容のほっこりなお話が待っているという、とにかく文才を感じる一篇。笑いを求める人にも心の落ち着きを求める人にもおすすめ!
おじさん二人の視点を代わる代わるしながら語られる短編です。ところどころ女性には、おお……と思える話題が出てきます。まあ、アダルトな話題です。ですが全体通しての内容は、おじさん二人のやりとりに考…続きを読む
とっても面白かったです!おじさんたちの悲哀が書かれると思いきや笑いあり、考えさせられる社会派的な側面もあり、急展開でリーガル物になって解決するのには爽快感があり、スカッとした読後感でした!え、こ…続きを読む
そうきましたか!!と思わせるラストです。おもしろかったです。
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