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  • 最終話 エピローグへの応援コメント

    ゆっくりの読書になってしまいましたが、最後まで読ませていただきました。
    竜や魔法使いの出てくる正統派ファンタジーの外枠に、世界の秘密や闇、個々人の雑多な思惑が詰まっていて、活き活きと人々が生活している様子が伝わってくるのが素敵でした。
    冬の終わりを迎えた町の様子がいいですね。
    駅長が心安らかに晩年を迎えられるように。
    悪い魔法使いを引き受けたウィルの真実が、いつか明かされることを願います。

    作者からの返信

    感想&★ありがとうございます! ここまでお疲れ様でした。
    自分でも思った以上に正統派に仕上がってちょっと驚いた感じがあります。いや、ちょっと変わった正統派、という感じだったので。
    駅長には正直、ゆっくりしてもらいたいですね。みんな悪い魔法使いが引き受けた分、責任はあるかもしれませんが。
    そのウィル君は……、いつか帰れるんですかねえ?(笑)次の冒険にご期待ください!
    ありがとうございました!

    編集済
  • 最終話 エピローグへの応援コメント

    夢中になって読んでしまいました!
    久しぶりにファンタジー世界に浸ることができて楽しかったです。
    子供の頃に読んだファンタジー小説を思い出します。
    希望が見えるラストに感動しました!
    素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ここまでお疲れ様でした。
    最後は希望のあるラストにしたかったので、そこで感動していただけたのは嬉しいです!
    加えてレビューまで! キャラクターも気に入っていただけたようで嬉しいです。

    また彼らが冒険の話を語ってくれたら書こうと思います。
    こちらこそ、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!

  • 第10話 再来の敏腕記者への応援コメント

    ヘイウッドさん、一生懸命なのはわかるので、なんだか哀れに思えてきました。
    こういう人いますよね。決定的瞬間を目撃したり重要な現場に居合わせるのに、肝心の証拠と信用がないせいで、ちっとも重用してもらえないというか(^^;
    ウィルたちにも情報源にされちゃってるし、記者なのに比喩表現がわからなかったり、いろいろツッコミどころが満載で、私は結構好きですよ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    でも彼女はわりとめげないというか気にしていないというか……(笑)だからこそ記者も続けていられるんだと思いますね。上司には呆れられてますが。
    彼女も結構割と引っかき回し役で深く考えずに配置しましたが、何かといろいろいいキャラになってくれました。

  • 第6話 首領の帰還への応援コメント

    ゆっくり読ませていただいています。
    首領側の視点が出てきたことで、世界観が一気に立体的になりましたね!
    トカゲの車掌さんやフクロウの伯爵さん、ちょっとした脇役たちのデザインセンスがいいなあと感じます。
    魔法使いたちの活躍を楽しみにしています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    王道ストーリーなのでゆっくりしていってくださいね。
    意外に一筋縄ではいかなさそうな騒動をお楽しみください。トカゲ人たちもこの先も色々と出てきます!
    「伯爵」呼び、結構ここで終わらせるのには惜しいので、長編では伯爵君と呼んでみようかなあ、などと思っています。

  • 最終話 エピローグへの応援コメント

    完結、お疲れ様です。
    異世界の草原をはしるアンティークな鉄道と、盗賊団と、魔法使いというモチーフ選びの良さにひかれて、ここまで拝読しました。最初は、綺麗なおとぎ話をイメージしていましたが、この世界の成り立ちに鉄道が関わる壮大な物語、驚かされました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    王道なモチーフを扱いつつ自分なりのファンタジーを、というのは元々あったのですが、書いてみると意外にも壮大な話になりましたね。確かにモチーフだけ並べると綺麗なおとぎ話に思えます(笑)
    ここまでお疲れ様でした。改めてありがとうございました!

  • いきなりの無賃乗車から始まって、この世界に閉じ込められたウィルたちでしたが、やっと帰れましたね。この物語、どこに決着するんだろう? と疑問だらけで拝読しましたが、「悪い魔法使い」役をウィルが引き受けて、落としどころを作るとは。

    作者からの返信

    ようやくです!
    「悪い魔法使い」のくだり、ウィルもウィルで首を突っ込んでしまった自覚は多分あるので、彼がちゃんと役割を引き受けてくれて良かったです。

  • ついに駅長と対峙するときが? でも、フリードマン駅長って、何気にご老体でも頑張っている、苦労人間ような気がしてます。

    作者からの返信

    秘密を知っているぶん、誰かに託すこともできずに頑張っていたのだとは思います。苦労人ですね……。

  • 線路を走る列車にこんな仕掛けというか秘密が… 魔法陣の駆動力源が列車とは!

    作者からの返信

    更なる秘密がありました。こっちに関してはウィル達にとってもほとんど想定外ですね。

  • 第22話 仕掛けられた秘密への応援コメント

    環状線と街路で超巨大魔法陣!? 「地面が使える所」っていう言い回し、魔法使いって感じで好きです。

    作者からの返信

    コメント沢山ありがとうございます!
    地面は使うものです!

  • 最終話 エピローグへの応援コメント

    こんにちは(*'▽'*)
    タイトルに惹かれ、地の文の読みやすさに魅せられて最後まで読み切ってしまいました。

    竜を長らく生かし続けていたから、冬は相当長かったのではと想像してしまいました。
    それでも乗り越えられたのは、悪い魔法使いによってみんなが一致団結したから、なんでしょうかね。

    素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    冬は……どれくらいの長さだったんでしょうね。ただ本来の期間と同じだったとしても、人々はそれ以上に長く感じたのではないかと思っています。
    ここで団結したことで、いずれまた竜が眠りについてもまた乗り越えられると思います。

    こちらこそここまでお付き合いいただきありがとうございました!

  • 最終話 エピローグへの応援コメント

    完結、おめでとうございます。
    偶然お見かけした作品でしたが、この物語の上手さと、描写の「旨さ」にぐいぐい引き込まれました。
    世界の秘密が明らかになる件は鳥肌モノでしたね。センスオブワンダーという感じで、ファンタジーの醍醐味があると思います。
    個人的には走る列車VS騎乗竜の、映画的な対決シーンと、料理描写における五感を刺激せんばかりの巧みさが特に印象に残りました。
    駅長は最後…安心して眠りについたのですかねー。一抹の寂しさも含む。余韻あるラストでした。

    作者からの返信

    こちらにもありがとうございます!
    「ファンタジー」という言葉のイメージからは(古き良きタイプからも昨今のものからも)かけ離れた感じだなあとは思っていたのですが、このまま突き進もうと思います。
    列車vs騎乗竜のシーンは書いている時も動画としてイメージしていました。文章としてうまく伝えられていたのなら良かったです。料理描写は……何故か思った以上に描写してしまいますねw
    駅長はその最後がどうであれ、やはり肩の荷が下りたのが一番かな、と。
    ここまでお付き合いありがとうございました!

  • 最終話 エピローグへの応援コメント

    完結おめでとうございます!
    ウィルたちが帰ったあと、正常に冬がやってきたのでくね。そして、春を告げるように竜が帰ってきて、あるべき世界の姿に戻ってきた。

    この世界の魔法使いも戻って来て、大団円ですね!
    終わることに寂しさはありますが、また彼らのお話を見れる事を楽しみにしています。いいお話をありがとうございます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    本当の意味で、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

    ラストについては、「これまでの生活は崩れてしまうけれど、希望のあるラストにしたいなあ」とぼんやりと思っていただけでしたが、正直、自分が思っていた以上に大団円になりました。
    楽しんでいただけたようで嬉しいです。
    次回のウィル君の冒険にご期待ください!

    ありがとうございました!

  • ウィルたちがやっと帰還!
    トウカたちが魔法を使えるようになったとき、彼らは再会できるのでしょうか?
    遠い未来になるでしょうが、今回の一見が落着してよかったです……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    いつか再会できる日は……それはまた別の話、というやつですね。あとは本日更新分のエピローグでこのお話は完結となります。
    ここまでお付き合いいただきありがとうございました! 最後までごゆっくりお楽しみください。

  • とても好みの世界観です!トカゲが喋るし、異世界へのドアが至る所にある館なんてめちゃくちゃ面白そうです!(*゚▽゚*)
    続けて読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    最果て館シリーズの長編は初ですが、この単体だけでも楽しめるようにと思って書いています。
    トカゲが立って喋って列車が走る草原世界の冒険を、どうぞお楽しみください!

  • コメント失礼します。
    列車や大きな樹の秘密。そして、ウィルたちが帰れなくなった理由がまさか生かされ続けているあの巨大な存在だったとは。魔法使いがいなくなった理由も、あの街が豊かな事情も一つに収束していくさまは読んでいて楽しかったです。
    世界が違えど、魔法の成り立ちや魔法陣の意味がわかるウィルってすごい!
    カナリアがいい塩梅でムードメーカーになってくれるので、ここまで読めてしまいました。
    続きが気になります。無理せず執筆なさってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    結構書いている本人も思った以上にちゃんと一つにまとめられて良かったなあと思っているところです。
    ウィルは自分の世界に帰るのが目的&魔術師であることに拘っているので、案外使われている魔法に共通点を見いだせるのかもしれません。
    カナリアには引っ張ってくれて感謝しかないですw

    ここまでお読みいただき嬉しいです。もうそろそろ終わりが近いので、お付き合いいただけると幸いです。
    星もありがとうございました!

  • 心のぞうきん! 嫌なのが伝わってきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    実は想像上の相手を拭き取るのは私の好きな児童作家さんがやられていたもので、オマージュです(笑)

    星&レビューもありがとうございました!

  • 第9話 白竜と樫の酒場への応援コメント

    ラザニア、美味しそうな…
    あと、雰囲気が良いです。違う世界なので、サイダーのかわりにポップっていうのとかも。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    古き良き異世界とも最近の異世界とも違うので、雰囲気褒めてもらうと嬉しいですね。
    細かい言葉や言い回しが通じないってのは細かな違いを感じるのにいいと思っています。

  • フクロウに「伯爵君」って名前を付けるセンスは好きです。

    作者からの返信

    「伯爵君」、飽きるまでしばらく呼ばれ続けていそうです。勝手に名前ではなく爵位がつけられている。

  • 19世紀英国に近い雰囲気の異世界なのでしょうか?
    汽車に記者にカメラって。

    作者からの返信

    結構そのあたりのスチームパンク的なイメージは混ざっているような気はしますね。
    ただ最初のイメージが「列車の走る草原」なので、まあ記者とカメラもアリかなと。

  • 汽車。この雰囲気は好きです。

    作者からの返信

    たくさんコメントありがとうございます!
    楽しんでいただければ幸いです。

  • 丁寧な文章で描写もわかりやすかったです!世界観も好きでした。これからの展開もたのしみです(^^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    世界観は割と好き勝手やっているので(笑)好きと言ってもらえて嬉しいです。頑張りますので楽しみにしていただけると幸いです。

    ★もありがとうございました!