こんにちは(*'▽'*)
タイトルに惹かれ、地の文の読みやすさに魅せられて最後まで読み切ってしまいました。
竜を長らく生かし続けていたから、冬は相当長かったのではと想像してしまいました。
それでも乗り越えられたのは、悪い魔法使いによってみんなが一致団結したから、なんでしょうかね。
素敵なお話をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます!
冬は……どれくらいの長さだったんでしょうね。ただ本来の期間と同じだったとしても、人々はそれ以上に長く感じたのではないかと思っています。
ここで団結したことで、いずれまた竜が眠りについてもまた乗り越えられると思います。
こちらこそここまでお付き合いいただきありがとうございました!
完結、おめでとうございます。
偶然お見かけした作品でしたが、この物語の上手さと、描写の「旨さ」にぐいぐい引き込まれました。
世界の秘密が明らかになる件は鳥肌モノでしたね。センスオブワンダーという感じで、ファンタジーの醍醐味があると思います。
個人的には走る列車VS騎乗竜の、映画的な対決シーンと、料理描写における五感を刺激せんばかりの巧みさが特に印象に残りました。
駅長は最後…安心して眠りについたのですかねー。一抹の寂しさも含む。余韻あるラストでした。
作者からの返信
こちらにもありがとうございます!
「ファンタジー」という言葉のイメージからは(古き良きタイプからも昨今のものからも)かけ離れた感じだなあとは思っていたのですが、このまま突き進もうと思います。
列車vs騎乗竜のシーンは書いている時も動画としてイメージしていました。文章としてうまく伝えられていたのなら良かったです。料理描写は……何故か思った以上に描写してしまいますねw
駅長はその最後がどうであれ、やはり肩の荷が下りたのが一番かな、と。
ここまでお付き合いありがとうございました!
完結おめでとうございます!
ウィルたちが帰ったあと、正常に冬がやってきたのでくね。そして、春を告げるように竜が帰ってきて、あるべき世界の姿に戻ってきた。
この世界の魔法使いも戻って来て、大団円ですね!
終わることに寂しさはありますが、また彼らのお話を見れる事を楽しみにしています。いいお話をありがとうございます!
作者からの返信
ありがとうございます!
本当の意味で、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
ラストについては、「これまでの生活は崩れてしまうけれど、希望のあるラストにしたいなあ」とぼんやりと思っていただけでしたが、正直、自分が思っていた以上に大団円になりました。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
次回のウィル君の冒険にご期待ください!
ありがとうございました!
ゆっくりの読書になってしまいましたが、最後まで読ませていただきました。
竜や魔法使いの出てくる正統派ファンタジーの外枠に、世界の秘密や闇、個々人の雑多な思惑が詰まっていて、活き活きと人々が生活している様子が伝わってくるのが素敵でした。
冬の終わりを迎えた町の様子がいいですね。
駅長が心安らかに晩年を迎えられるように。
悪い魔法使いを引き受けたウィルの真実が、いつか明かされることを願います。
作者からの返信
感想&★ありがとうございます! ここまでお疲れ様でした。
自分でも思った以上に正統派に仕上がってちょっと驚いた感じがあります。いや、ちょっと変わった正統派、という感じだったので。
駅長には正直、ゆっくりしてもらいたいですね。みんな悪い魔法使いが引き受けた分、責任はあるかもしれませんが。
そのウィル君は……、いつか帰れるんですかねえ?(笑)次の冒険にご期待ください!
ありがとうございました!