第5話 ゆきどけへの応援コメント
柊圭介さま
ゆっくり読んでしまいましたが
とっても良かったです(´;ω;`)ウッ…。
実は桃子の友達に双子の友達がいて
こちらは一卵性双生児です。
桃子の双子の友達は長女、妹は次女。
でもケンカすると友達は「お姉ちゃんなんだから!」って怒られたそうです笑笑
意味不明ですよね。ほぼ同じ時間に生まれているのに(*^-^*)
その後、問題児だった双子の妹さんは離婚してから
姉とは音信不通なんですって。
友達は子どもいて、家庭も順調だからかしら。
双子って難しいのですね……。
とても素敵な作品で
友達もいつか会えるといいなと思いながら
読ませていただきました(*- -)(*_ _)ペコリ
とても素敵なお話、ありがとうございました✨
作者からの返信
青木さん、
最後までお読みくださりありがとうございます!そして心のこもったレビューまで書いてくださって、感激しました!朝からとても幸せな気分です、ありがとうございます!
身近にそんなお友達がおられるんですね。一卵性だともっと距離が近そうなイメージがあるんですが、それが逆に作用するとかえって遠ざかってしまう……。親子の関係とはまた違う感情があるというか、兄弟同士って下手するとライバルだったり嫌悪の対象になったりしがちで、いったんもつれると元に戻るのが難しいですね。さみしいですが。
この小説では礼一郎に大人になってもらったと作者自身は考えています。自分の人生を納得させるのは自分しかできないかなと。。
レビューでは他の小説にも触れて下さってありがとうございます。たしかに「どこか翳があって宿命を背負った暗いお話」を書きがちですね。性格?(笑) でも自分なりに出したラストに読む方が共感して下さったり、希望を感じて下さったら、自己満足で書いたものでも人前に出してよかったと思えます。
色褪せない作品というお言葉、本当に励みになりました。いつもあたたかいコメントに感謝しています。改めてお礼申し上げます。ありがとうございました!m(__)m
第5話 ゆきどけへの応援コメント
この短いお話にギュッと詰まった双子の兄弟の人生、確執、そして和解。
歳を重ねたからこそ見えるものがあり、互いに別々に歩んだからこそ理解し合えることがあるのだなあと、運命の不思議に思いを馳せました。
真二郎のお陰で父親の気持ちが味わえたと礼一郎が言った時、二人があるべき場所に戻ったと感じられて、胸が熱くなりました。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
鐘古さん、
お越し下さりありがとうございます。
一万字でどこまで兄弟の人生が匂わせられるかが課題でした。歳を経るにつれて、時間や経験で蓄積されたことは馬鹿にできないものだと実感します。修復不可能に見えたものが、何かのきっかけであるべき姿に戻れたら。そういう希望が書けていたらと思います。
あたたかいコメントに過分な星も頂戴して光栄です。お読みくださりありがとうございました!m(__)m
第5話 ゆきどけへの応援コメント
兄弟間の確執って難しい問題ですよね。
悪意がなくても拗れる事があるのに、悪意があったならされた方は勿論、した方も心のしこりとなって思い出す度に疼きますよね。赦す事で礼一郎が楽になれてよかったと思いました。真二郎が1番知られたくない涼子の前で暴露する事で一矢報いたからこそ赦せたのだろうし、そういう人間の弱さを私は愛しく思います(勿論、涼子に芯があって家庭が壊れないからこそですが)。
柊さんの作品は人間の弱さや醜さ、強さやしたたかさを描き出すのでいつも真に迫りますね。
余談ですが、若い頃残業で終電を逃すとたまに新宿2丁目のおかまバーで朝まで飲んでました!(今はすぐ酔うけど当時はザルでした笑) 失恋した時にママに優しく慰めてもらった言葉が今でも忘れられません(*´꒳`*)
素晴らしい作品を読ませて頂き、ありがとうございました。
作者からの返信
葵さん、こちらにもお越し下さりありがとうございます!
血の繋がった者同士の確執は他人とは違う難しさがありますね。現実ではここまで深い溝は修復するのが厳しいと思いますが、作者としては礼一郎にひとつ乗り越えた境地になってもらうことでこういう結末に持って行くことができました。涼子が芯のある女性であることも大事でした。
こちらも1万字の中で書くのが難しかったですが、少しでも人間の姿を読み取って下さったなら作者冥利に尽きます。
新宿二丁目の常連さんだったんですね(笑)ずっと覚えていてもらえるなんて、こういう仕事の人には嬉しいことでしょう。
心のこもったコメントと☆をくださり感謝です。こちらこそありがとうございました!m(__)m
第5話 ゆきどけへの応援コメント
二周目です。これ、一万字だったんですね。前回読み終わった時からずっと長編だと思っていました。それだけ内容が濃いと言うことですもんね。これだけ短い中でここまで感情揺さぶられるのは、やっぱりすごいです。
礼一郎さんのような方で、今でも自分を隠してらっしゃる方、多いんですかね。どんな気持ちで生活してるんだろう。
作者からの返信
月森さん、
二周目も読んで下さってありがとうございます!
この話を1万字にするのは難しかったです。でも無駄なものを削ぐことの勉強になりました。長編みたいに濃く感じて頂けたならとても嬉しいです…!
今でこそ色々話題になっていますが、礼一郎のような人はかならずいるでしょうね。本人の生きやすいように生きられるのが一番ですが。
第5話 ゆきどけへの応援コメント
受賞、おめでとうございました。
本当にほんとうに素晴らしいお話で、読み終えて胸の奥に燈る光を、どうにか言葉にしたいと思いながら、自身の語彙のなさを歯痒く思っております。
なんとも辛く苦しく、そして優しく温かい、赦しと再生の物語だったことでしょう。
これが1万字とは!!彼らの人生の一片を覗き込むようにして物語の中へ深く潜っていたこともあり、読み終えたときの充足感は1万字とは思えないほどでありました。
彼らのその後に思いを馳せながら、何度も読み返したくなる素晴らしいお話を、ありがとうございました。
作者からの返信
石濱さん、こちらにお越し下さり、ありがとうございます。気持ちのこもった丁寧なご感想に感激しています。
1万字の制限は難しいですね。何を書いて何を削ぐかに悩みましたが、結果読んで下さる方に委ねる部分が多くなりました。きっと表面に書いているよりずっと掘り下げて読んで下さったんだろうと思います。それがとても嬉しいです。
受賞のお祝いのお言葉に加えてたくさんの☆も頂戴して励みになりました。こちらこそありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
3話で凍りつくような展開になり、どうなるのかと思いましたが、最後は隣を歩けるようになって、よかったです。
状況も酷かったので、なかなかこんな風に許すのは難しいと思いますが、双子だから歩み寄ることができたのかも知れませんね。
それと、赤ちゃんが持つ不思議な力も、仲直りをするきっかけになってくれたのかなと勝手に思っています。素敵な物語でした。
作者からの返信
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!
過去をどのように精算するかは難しいところですね。礼一郎の出した結論は孤独な人間の強がりでもあり、弟との関係を回復できる唯一の優しさかもしれません。
新しい命の誕生と再生を掛けてみたかったので、赤ちゃんの力にも触れて頂けて嬉しいです。
コメントに沢山の星も頂戴して感謝です。ありがとうございました!m(_ _)m
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
もう、冬の嵐が脳裏に浮かびます。
僕がこの場にいたら、硬直して息もできなかったと思います。
でも、魔がさしたでは済まないことがありますよね……。
作者からの返信
碧絃さん、お読み下さりありがとうございますm(_ _)m
なるべく淡々と書いていますが、その中にうごめく感情を感じ取って頂ければ幸いです。
第2話 似てない双子への応援コメント
兄がしっかりご飯を食べている様子を見たとき、真二郎が意外な風に思ったところが印象的でした。
礼一郎の見た目からも苦労はあったのだろうなと思いつつも、気が楽になった部分もあるのかなと。それとも気にしている場合でもないのかもしれませんが……。
作中に直接関係ないのは分かっているんですけど、「ギターケースを抱えた二十代半ばぐらいの青年」が気になりました。礼一郎の恋人……? ヒモなのかな……。それとも夢を応援してあげている、とか?
礼一郎が良いと思っているならいいのですが、悪さをする人じゃないことを祈ります。
作者からの返信
彩霞さん、こちらへお越し下さりありがとうございます!
第2話は特に兄弟の変化とか、お互いをどう思っているかを匂わせているつもりですので、こういう細かいところに注目して頂いて嬉しく思います。仰るとおり、白髪で苦労のあとを出しつつも、礼一郎が自分らしく暮らすことができているのを食べ方に出したかったです。
20代の青年も、礼一郎の日常を感じさせる存在として出しました。彩霞さんのご想像の通りですが、これは礼一郎の弱さの部分かも知れませんね。この場面を白けた目で見ている真二郎という図も書きたかったです。
最後までお読みくださり、あたたかい評価も頂戴して光栄です。本当にありがとうございました!m(__)m
第5話 ゆきどけへの応援コメント
遅ればせながら、受賞おめでとうございます!
素晴らしいお話でした……始めは二分の誤差だったのに、ずいぶんと離れてしまった二人の距離が、少しずつ縮まっていく過程が優しく描かれていて、ラストの展開には涙腺が緩みました。なんて温かい赦しの物語……凛とした奥さん・涼子さんも素敵でした。考えを相手に伝えることって、大人でも難しいときってありますよね。その難しさに向き合った彼らが、これからも幸せに交流を育んでいけたらいいなと思いました。折りに触れて読み返したくなるヒューマンドラマでした!
作者からの返信
一初さん、お越し下さりありがとうございます!
一万字に収めるには難しかったですが、削ることを勉強するいい機会でした。書いていないことを読者の方の想像に委ねる部分が多くなりましたが、兄弟の機敏を繊細に感じ取って下さってとても嬉しいです。
涼子は自分でもいい女だなと思う人です(笑)
>赦しの物語
「赦し」という言葉に一初さんのセンスを感じました。
丁寧なご感想とあたたかい評価を頂き光栄です。お祝いのお言葉もありがとうございます!
第4話 たった二分の距離への応援コメント
礼一郎はカウンターに腰かけ、ぼんやりと煙を吐き出した。灰皿にはこんもりと吸殻が積もっている。
控えめな鈴の音がして扉がそっと開いた。目を上げると、すいかのような腹をコートに包んだ女が顔を覗かせた。
-----
ここ、すばらしいです。
字数は少ないのに、これだけで、画面が見えます。
「控えめな音」という表現に、この女性の性格や態度が見えています。拍手。
作者からの返信
文字制限の中で、状況と心理を同時に端的に書くのが課題でした。励みになるお言葉、ありがとうございます。
涼子は作者としても気に入っている女性ですので、柔らかく、かつ芯の通った感じが書けていればいいなと思います。
編集済
第5話 ゆきどけへの応援コメント
遅ればせながら拝読させていただきました。
緊張感漂う再開からギクシャクしながらも互いの心を寄り添わせていく過程と心情がとてもリアルに微細に描かれていて、ただの兄弟ではなく、双子と言う所がまた一層二人の気持ちの複雑さを感じます。
涼子さんは重要なキーパーソンでした!
新しい命の誕生を目の当たりにして再び二人は「家族」に戻って行くんですね。
全ての複雑な気持ちを抱えたLGBTQの人達やその家族にもこんな穏やかな光が差し込むと良いなと思いました。
とても心に沁みる素敵なお話でした。ありがとうございました。
作者からの返信
mono黒さん、お読みくださりありがとうございます!
短い話にまとめるのが難しかったのでどこまで伝わるか不安だったのですが、そう言って頂けると作者冥利に尽きます。
仰るとおり、家族の中でも双子というのはさらに特別で繊細なものがあるんじゃないかと。
涼子に目を留めて下さって嬉しいです。ただの主人公の妻にはしたくなかったので、女にしかできない大事な役目を背負ってもらいました。
家族の数だけ形も違うのでしょうが、こんな話があってもいいかな……と思います。
丁寧なコメントにたくさんの星も頂戴して感謝しきりです。こちらこそありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
はてなインターネット文学特別賞、受賞おめでとうございます!
受賞されたニュースをみて、ミーハーな気持ちで読みに参ったのですが、ズーンと胸にくるリアルさのある作品でした。それぞれの優しさに胸が熱くなりました。登場人物の弱さを描かれたことで、かえって人間や人間同士の絆の強さが引き立っていると思います。
コメントが殺到しそうだなと思って、ひっそりと去ってしまったのですが(そして予想通り、コメントの嵐ですね!)、すばらしい物語をありがとうございました。
作者からの返信
かしこまりこさん、お越しくださりありがとうございます!
文字制限の壁が難しかったですが、少しでも人間くささというか、それぞれの思いが書けていれば幸いです。
>登場人物の弱さを描かれたことで、かえって人間や人間同士の絆の強さが引き立っている
これは意識していませんでした。なるほど結果的にそういう形になっていますね。自作なのに(笑)気づかせてもらえて嬉しいです。
お読み頂けただけでも感謝ですが、改めてコメントをくださりとても嬉しかったです。あたたかい星も頂戴して光栄です。こちらこそありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
そうか、このコメントはみなさん公開直後にされているんですね! 受賞おめでとうございます! タイトルも気になっていましたが、星都ハナス様の紹介で読みにきました。最後はハッピーエンドで良かったです。
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みくださり、受賞のお祝いもいただき、ありがとうございます。ハナスさんには本当に感謝しなければ。
それからレビューもありがとうございます。
>時の歯車は凍りついた二人の時間をゆっくりと溶かしていく。
素敵な表現、嬉しいです。
あ、ちなみに礼一郎は兄で、トランスではなく男の同性愛者です。もし分かりにくかったらすみません。
ともかく受賞後はじめてのレビュー、光栄です。
あたたかい評価をありがとうございました!
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
うーん、この展開ですか……。そんな過去があったんですね、兄は今でも許していないんでしょうか。
作者からの返信
これが兄弟の確執のもとでした。これを抱えているのは重たいですね。
第2話 似てない双子への応援コメント
短い髪には少しだけ白いものが混じっている。濃紺のシャツは華奢な体をより小さく見せている。
すごくいいです! 情景がありありと浮かんできました。このような文章を読んでいると小説っていいな、と改めて思い知らされます。兄も自分が社会から疎外されているかもしれないと不安に思っていたんでしょうね。でも家族に合わせてくれると聞いて、どう思ったのでしょうか。嬉しかったと思いますが、兄としてはまだ不安はあるのかもしれないですね。
次も読んじゃいます!
作者からの返信
細かいところまで見て下さって嬉しいです。端的な表現ですが、少しでも礼一郎の人生を想像できたらと思っていました。
礼一郎には自分の店というテリトリーがあって、そこを通じて社会と繋がりを持っているということでしょうね。でも真二郎には別の社会生活がありますから、そこは線を引くところがあったのかも知れません。微妙なところですね。
第5話 ゆきどけへの応援コメント
はてなインターネット文学特別賞おめでとうございます。
家族、兄弟というのは近くて一緒に過ごす時間も長いからこそ、澱のように溜まった思いを解決するのは難しいのだなと思います。
本作品の兄弟は和解し15年の時を埋めることが出来そうですが、二人の微妙な心の動きが伝わってきて何とも言えず良かったです。
柊さまの「犬とオオカミの間」はちょこちょこ読ませて頂いています。
また読みに伺わせて頂きます。
この度はおめでとうございました。
作者からの返信
雀さん、こちらへお越しくださりありがとうございます。
仰るとおり、家族という関係は近すぎるからこそ難しいものではないかと思います。これが双子となるとなおさら。
説明を削っているので読み手の方の想像に委ねる部分が多かったと思いますが、それぞれの心情を汲み取ってくださり、作者として嬉しい限りです。
そしてエッセイの方もお読みくださっているとのこと、ありがとうございます。
なんというか万人に受けるものを書いていないので不安が大きいんですが、読んで下さってるというだけでとても励みになります。
受賞のお祝いのお言葉とあたたかい評価も頂戴して光栄です。
ありがとうございました!
第4話 たった二分の距離への応援コメント
そう。
同じ日に産まれたのに、姉だとか弟だとか、すごーく違和感がありました。
お互いに呼び捨てで、タメ口で、エゲツない喧嘩とかしてたのに。
作者からの返信
やはりそういう違和感はあるんですね。子どもの頃は考えなくて済んだことを成長するにつれ意識せざるを得ないのも、家族というカテゴリーの閉塞感ですね。
この話はあくまでフィクションなのでひとつの家族の形として二人の姿が書けていればと思います。最後までお付き合い下さり、あたたかい評価も頂戴して感謝です。ありがとうございました!
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
ちょっとお灸、では済まないんですよねぇ。
だって礼一郎くんのした事は「怒られる事ではない」ので。
父の部下と好き合う。
そんなシンプルな事なのに、性が絡むとややこしくなりますよね。
作者からの返信
ここでの考え方は真二郎の主観から来るものですね。
他人からだと問題ないことでも、身内で近くなるほどに嫌悪感というか、複雑な感情を持つのではないかと思います。
家族ほど難しいのかもしれませんね。
第2話 似てない双子への応援コメント
僕も二卵性双生児ですね。片割れは女ですが。
なんだかんだで二人とも、変わり者です。
作者からの返信
Y.Tさん、こちらへお越しくださりありがとうございます。
二卵性双生児のご当人に読んで頂くと緊張しますね。しかも異性で。双子ならではの雰囲気が描けていれば幸いです。
第5話 ゆきどけへの応援コメント
コメント失礼します。
まるで映画を見ているような感覚で、読了後の余韻がすごいです…。
双子って普通の兄弟とかと違って、距離が近いがゆえに劣等感や嫉妬も強く感じてしまうのでしょうか…。
二人が大人になって、それぞれの人生をきちんと認めて受け入れられたところが良かったです。
上手く表現できなくてすみません。
人の生き方を考えさせれらる素敵な物語でした。
読んで本当に良かったです。
作者からの返信
篠崎さん、こちらへお越しくださり、ありがとうございます。
家族ドラマをイメージして書いたので、映画のような感覚で余韻を感じて頂けたとはとても嬉しいです。
普通の兄弟でもお互いに対して色々思うところはあるでしょうが、双子となるともっと濃い感情があるんじゃないかなと思ってこういう設定にしてみました。話の中でそれが生きていれば何よりです。
丁寧に読んで下さったことが伝わるコメント、作者として本当に光栄です。過分な評価も頂き感謝しています。
ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
まさに人間ドラマ!
柊さんは人間を書くのが上手ですよねぇ。あ、口の悪い猫を書くのも上手ですけれど笑
真二郎のしたことは当時はショックだったろうけれど、礼一郎が言ったように、結果的に良かったのでしょうね。嘘をつき続けて生きていくって、すごく苦しいこと。けれど自分から告白するのも勇気がいることで、真二郎の電話が無理矢理な形とはいえ、礼一郎を解放したと思う。
だから一話目。衝撃的な再会でも、礼一郎はレイとして明るくいられたのかな。それが自分の本当の姿なのだと自信を持っていたから。
誰かが作った常識と呼ばれる世界の中で苦しむ人たちはたくさんいると思う。少数派で固まるのではなく、どこの場所でも活躍できる時代が来ることを願います。
そんなふうに思いを馳せた作品でした!
作者からの返信
遊井さん、お越しくださりありがとうございます。
人間ドラマ!とても嬉しいひと言です。短い物語ですが深く汲み取って下さって感謝です(猫はおいといて笑)
真二郎のしたことはとても褒められたものではないですが、それをどう捉えるかは礼一郎の方にもかかっていますよね。彼が自分の店を持つまで頑張ってきた結果ともいえますし、時間が経ったから言えることでもあると思います。完全な幸せってのはないと思いますが、これでいいと自分で言えるのが何よりですね。それも弟の前でなら猶更。
それからあたたかいレビューもありがとうございます。兄弟の複雑な関係やゆきどけに注目して下さった丁寧なレビューに感激しました!遊井さんにはいつも感謝です。とても励みになりました。ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
出産と兄弟の和解を被せてくる再生の演出、まんまと涙が止まりません。お見事すぎて悔しいくらいに面白かったです。数々の伏線、兄のマリリンというインパクトあるキャラに深みのある人物像。手元のケーキや食事の匂いが伝わってくるような書き方が遠近感をだしているのでしょうか。文章がとても読みやすく印象的で、お手本にしたいと思いました。が、これは簡単に書けるものではないと脱帽です。
カクヨムで本当に素晴らしい作品に出会いました、ありがとうございます\(^o^)/
作者からの返信
石田さん、こちらにお越しくださりありがとうございます。
丁寧に読んで下さったのが伝わるコメントで、こちらこそ感激しました。人物像から小道具に至るまで細かいところまで目に留めてくださり、本当に嬉しいです。一万字は難しかったですが、お言葉を頂いて改めて書いてよかったと思えました。
コメントに加えたくさんの星も頂き感謝です。ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
日曜日の夜中に偶然このお話を見つけました。また明日から仕事と思うと、寝付けなくて、何気なく読んでいたら……面白い! 不思議な程のリアル感、次の展開が気になってしまうスリリングな内容。そしてラストでスッキリ心が軽くなりました。
読み終え、作者さんの歴を見ると、モーパッサンの表論を書かれていた方だと知り、うれしい驚き! 私は以前、「首飾り」の評論について感想を送った者です。
「首飾り」を中2で読んだ時、一つの出来事で主人公が落ちぶれた女性になっていく展開に反発を感じていました。逆に磨かれていく事もあるんじゃないかと。
今回のお話を読んで、「首飾り」とは逆の展開にうれしくなりました。礼一郎さんは、兄の昔の裏切りに対し初めはショックを受けても、自分らしく生きれるようになった機会を与えてくれたと感じたんですね。大切な事ですよね。自分らしい幸せを見つけるというのは。
読み終え、幸せな気分になりました。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
秋色さん、見つけて下さってありがとうございます。嬉しいお言葉の数々、とても光栄です。
お名前に憶えがあると思ったら、モーパッサンの連載にコメント頂いてましたね。こちらも嬉しい偶然です。
「首飾り」のように、ひとつの出来事をきっかけに落ちぶれていくこともあれば、そこから磨かれることもありますよね。
礼一郎がどんな15年間を生きてきたかはご想像にお任せするとして、こういう境地へたどりつけたのは幸せなことだと思います。
一万字にまとめるのが難しく不安でしたが、あたたかいお言葉、励みになりました。
お読みいただきありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
ラストが素晴らしいですね。一緒にこの世界に産まれてきた兄弟が、再び一緒に生まれ変わったような。
私にも7分違いの姉がいます。普通のきょうだいよりもうちょっと複雑な関係のように感じた時期もありましたけど、双子っていいなぁと、しみじみ(*^^*)
作者からの返信
プラナリアさん、こちらへお越し下さり、コメントもありがとうございます。新しい命と兄弟の再生を重ねたかったので、そこを汲み取って頂き嬉しいです。
なんとプラナリアさんも双子でいらっしゃるんですね。本物の方に読まれると緊張してしまいますね(笑)近いだけに複雑な部分もあるのでしょうが、かけがえのない感覚も大きいのかなと思います。
お読みくださり、たくさんの星も頂戴して感謝です。ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
めちゃくちゃよかった! 短いお話のなのに兄弟それぞれが抱え込んだ感情が伝わってきて、私もじんわり目頭が熱くなりました。きっかけは破水というハプニングでしたが、それぞれ自分の道を歩いてきた今だからこそ雪解けできたのではないでしょうか。真二郎視点ではじまるのに「おとうと」というタイトルが秀逸ですね。「これが、俺たちのあるべき姿だ。」の一文が好きです。素敵なお話をありがとうございました。
作者からの返信
橋本さん、こちらにお越し下さりありがとうございます。それぞれの感情が書けていればと思っていたので、そう言って頂けると感激です!自分の道を歩いてきたからこそと思えば15年の空白も無駄ではなかったでしょうね。タイトルにも触れて下さって、汲み取って下さって嬉しいです。真二郎は自分たちのあるべき姿に気づけましたね。コメントに加えてたくさんの星も頂戴して感謝です。ありがとうございました!
第2話 似てない双子への応援コメント
会話や動作の描写がリアルでめちゃくちゃ引き込まれました!
作者からの返信
パラレル狸さん、お越し下さりありがとうございます。そう言って頂けて何よりです。お読み下さりありがとうございます!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
一話目から引き込まれ、一気に読んでしまいました。
途中ハラハラしましたが、仲直りできてホッとしました。子は鎹、とは夫婦の関係で使われる言葉ですが、兄弟の仲にも有効なのですね。
一時は離れてしまったけれど、元は仲良し兄弟。家族に戻って、みんなで幸せになって欲しい。
……って、ものすごく平凡なことしか書けなくてすみません。私、兄弟・姉妹ものに弱いんです。涙が止まらなくて、もうダメです〜
作者からの返信
霧野さん、こちらにお越しくださり、コメントも寄せて頂きありがとうございます。
兄弟の間にも子は鎹、面白いですね。子どもの誕生を兄弟のこれからに重ねることができたらと思いました。
霧野さん、いつも感情移入して読んで下さって感激します。とても嬉しいです。最後までお読みくださり、たくさんの星も、ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
こんにちは。
家族というのは難しくも、かけがえのない存在だなあ、とあらためて思いました。競争心や嫉妬やときには憎悪といった緊張感を孕みつつも、いざというときは心の支えになったり、やはり他人とはちがう絆がある。
そこに新たに加わった生命、同時に兄弟のわだかまりも融けて、、あらたな家族の関係が始まった気がしました。
素晴らしいドラマでした!
作者からの返信
久里さん、こんにちは。最後まで見届けて下さりありがとうございました。
本当に仰るとおりでコメントを読みながら頷きました。ここまで相反する感情が両立してしまうのは、やっぱり家族だからなのでしょうか。一度は離れてもまた繋がったときにはより強い絆になればいいなと思います。
新しい命と家族の再生を感じて頂けて嬉しいです。光栄なお言葉にたくさんの星も頂戴し、お礼申し上げます。ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
柊圭介様
お子さんの誕生が、二人にもう一度生まれるきっかけをくれたような、そんな気がしました。今までの色々な気持ち、すれ違いや苦しんだ思いも全て持ったまま、それでも新しい明日へ向かう力を貰えたような。
そして、それは読んでいる私たちにも同じように力をくれました。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
☆涼月☆さん、最終話までお付き合いいただきありがとうございます。
子供の誕生と二人の再生をかけてみたかったので、そこを読み取ってくださり嬉しいです。今までのことが消えるわけではありませんが、それを越えた先にひと皮むけた関係が築けたらいいですね。読んでいる方に力を与えられるようなものがあれば光栄です。
こちらこそ、読んで下さり、あたたかい評価にも改めて感謝です。ありがとうございました。
編集済
第5話 ゆきどけへの応援コメント
柊さん
素晴らしい短編でした。ドラマが一作映像で流れてきてやっぱり柊さん凄いなぁとため息が出ました。
歳の差(本作では2分だけど)なんて大きくなれば大したことないものなのに、若い時は自分には決して超えることの出来ない壁だと思うんですよね。自分で作った幻想の壁は大きく立ちはだかり焦燥感や妬心まで生み出す。兄は普通に生きれる弟を、弟は何でもできる兄を、羨ましく思いながら。
それでも復讐と懺悔、後悔と赦免を経て、更に親になるという一大事を体験したからこそ、家族に戻れたのでしょう。歴史があるから家族なんですもの。
素晴らしい作品ありがとうございました。年末年始お忙しいかと思いますがまた次の作品が読めるのを楽しみにしてます♪
作者からの返信
りくさん、こちらにお越し下さり、最後まで見届けて下さってありがとうございます。家族ドラマをイメージして書いたので映像で流れてきたってとても嬉しいです。
双子に限らず兄弟姉妹の関係って、いったん溝が出来たら他人よりもずっと難しいんじゃないかなと思います。仰るような幻想の壁なんでしょうね。
>歴史があるから家族
深い言葉ですね。どういう歴史を経てその先にどんな新しい歴史を作るかはそれぞれにかかっていますね。
書きたいことを丁寧に汲み取ってもらえて、すごく嬉しいです。どこまで書けているか不安だったので励まされます。沢山の星も感謝です。りくさんも年末年始、お元気にお過ごしください。こちらこそ、ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
涙がぼとぼとと溢れてしまい、実に困りました。
兄弟だとか肉親だとかいうやつは、実に厄介な存在です。遺伝子がいくらか似通っている。突き詰めればその程度の存在でしかないはずなのに、妙に癇に触ったり、ときには琴線に触れてきたり。
つまり。理で割り切ることができる相手じゃない。だから、私は実に苦手で…両親とも兄とも、気の良い弟ですら距離を置いてしまう。
でも。…そうなのか。…認めたくはないものですが、うーむ…
柊さんの傑作にあてられ、心が混乱してしまっているようです。参りました。
素晴らしい作品は、ときに鋭利な刃物のようで。…しかしだからこそ、悩み抜いた暁には、膿を出しきることができるのかもしれませんね。
素晴らしい作品をありがとうございましたっ!お陰さまで、見ぬふりをしてきた長年の課題を今一度見つめ直す機会を得ることが出来ました!感謝ですっ
ありがとうございましたっ!
作者からの返信
呪文堂さん、お越しくださり、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
この小説をここまで深く感じ取って下さったことに感激しました。
「理で割り切ることができる相手じゃない」とは、端的に言い当てられてますね。まさにその通りで、だからこその確執があると思います。
血がつながっているからこそ、他人なら平気なことが許せなかったり、厄介な感情を持ってしまうような。
この二人はかなり決定的な溝を抱えていましたが、膿を出したあとにこういう未来が待っていたらその価値はあったかなと思います。
真摯なコメントを頂き、投稿してよかったと思いました。こちらこそ、本当にありがとうございました!
編集済
第5話 ゆきどけへの応援コメント
なぜか通知を見逃しておりまして、いまごろになって申し訳ございません。
思ったとおり、否、それよりずっとクォリティの高いハッピーエンドでした。
なんかこう人間が愛しくて愛しくて、兄も弟も妻も赤ちゃんも母親も……。💧
いろいろあった2022年の年末にすばらしい作品をありがとうございます。
作者からの返信
上月さん、最終話までお付き合いくださり、ありがとうございました。光栄なお言葉に感謝です。
家族みんな含めて、人間が愛おしいと思って頂けてよかった。ほっとしています。心のこもったレビューまで頂戴してすごく嬉しいです。
来年は物事が好転して欲しいものですね。
こちらこそ、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございました。m(__)m
第5話 ゆきどけへの応援コメント
新しい命の前では、過去の苦い思い出も恨みも嫉妬も消えていくんですね。
お兄ちゃんはナポリタンを作った時から弟を許していたと思いました。
涼子さんとほのかちゃんが二人の潤滑油になってくれて良かったです。
何年離れて暮らしても血は濃いですね。母親との再会の約束も明るい希望です。
一人一人の内面をたった一万字で表現出来てしまう柊さん。
おねだりして良かったです、私。
今、余韻に浸っています。
ゆきどけ、おとうと。平仮名のタイトル、サブタイトルに
人間愛の温かさと優しさが込められていました(*´∇`*)
素敵な短編ありがとうございました。
作者からの返信
ハナスさん、最終話まで見届けて下さりありがとうございました。
>お兄ちゃんはナポリタンを作った時から弟を許していた
なるほど鋭いご指摘ですね。
新生児と双子の再生をリンクさせてみたいと思いました。素直になれない男たちに代わって妻と赤ちゃんが潤滑油になってくれましたね。母とのこれからにも希望を持ちたいです。
一万字はとても難しかったですが、有難いお言葉を頂いて光栄です。細かいところまで読み取って下さればこそです。
ハナスさんには背中を押していただきました。コメントに加えてたくさんの星も下さり、本当に感謝です。
こちらこそありがとうございました(*´∇`*)
第2話 似てない双子への応援コメント
二卵性双生児ゆえに趣味嗜好が微妙に違ってくるんですね。
兄弟ではなく、双子だから精神面の繋がりも強く……。
ここでナポリタンのチョイス、さすがです。
甘酸っぱい香りと思いが交錯しています。
で、招待したんですね。ドキドキ。
作者からの返信
ハナスさん、コメントありがとうございます。
二卵性双生児という設定で、違うけど近すぎるみたいなものを出せればと思いました。
ナポリタンがいい効果を出していたら嬉しいです。個人的な思い出もちょっと入ってたり...笑
第5話 ゆきどけへの応援コメント
よかった、すごくよかったです
。゚(゚´ω`゚)゚。
一時は修復不可能かとも思えたほどの亀裂が、お互いの事情に寄り添い、感謝できるほどに素敵な関係へと変わりましたね。
それもこれもベビーちゃんのおかげ!いるだけで問答無用に可愛らしいニューフェイスが、これからパパとおじさんにめちゃくちゃ可愛がられる図を想像してほんわりです♡
とてもハッピーになれる素敵なお話でした(//∇//)
作者からの返信
黒須さん、最後までお付き合いいただきありがとうございました。お気持ちが伝わってこちらまで嬉しくなりました。゚(゚´ω`゚)゚。
何がきっかけで離れるかは分からないけど、何がきっかけでまた近づけるかも分からないですね。ベビーちゃんはきっと家族みんなに愛されることと思います。
沢山の星に加えて、要点をしっかりまとめて下さった素敵なレビューもありがとうございます!兄弟だからこその難しさ、微妙な関係に触れて下さって嬉しいです。すごく励みになりました。心よりお礼申し上げます!m(__)m
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
こんにちは。
ふつうの人、善良であろうとする人でも、なにかの拍子に、悪魔に魅入られたようにひどいことをしてしまう瞬間があるような気がします。それが二人の心と人生にどのような影を落としたのか、、そしてどのように乗り越えていくのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
久里さん、コメントありがとうございます。
どんな人でも魔がさす瞬間がある、ということですね。後から悔やんでも取り返しがつかないこともありますね。
嫌な展開になってしまいましたが、ここから兄弟の本音を見せて行けたらと思います。
第5話 ゆきどけへの応援コメント
ありのままの自分でいられることは、何よりの平穏だと思います。
時が解決してくれたようでもありますね。今だから分かったことがあって。
一つの命が誕生する喜びを二人で分かち合えたこと、私も嬉しくなってしまいました。
ゆきどけ水は体温くらいの温もりがあるかもしれませんね( ´∀`)
完結おめでとうございます。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
蒼翠さん、最後まで見届けて下さりありがとうございました。
時は隔たりも作りますが、それが解決することもきっとありますね。今だから分かること、礼一郎に言わせたかったです。
>ゆきどけ水は体温ぐらいの温もり
なんと素敵な表現……優しさを感じます( ´∀`)
1万字、難しかったですが、書いてよかったと思います。
こちらこそ、温かいご感想をありがとうございました。
第5話 ゆきどけへの応援コメント
自分の子供の誕生を、兄のほうが目の前でこんなにも喜んでくれたら嬉しいでしょうね。言葉で仲直りする以上のものが感じられます。
きっとこれからは、真二郎さんや二人のお母さんも含めて、いい関係性を再び築いていくのだろうな…と明るい未来の予感がしますね。
素敵な作品ありがとうございます!
作者からの返信
上田さん、最終話までお付き合い下さり、ありがとうございます。
「言葉で仲直りする以上の」ああ、そうだなあと思いました。最後にひと言だけ触れた母のことも思って下さってとても嬉しいです。
今までの分も取り戻してほしいですね。
それから素敵なレビューをありがとうございます! 近いからこその距離、勝ち負けなんてない、ってお言葉がすごく的を得て嬉しかったです。
こちらこそ、良いクリスマスのプレゼントになりました。ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
ああ、よかった~~! もう『ゆきどけ』というタイトルを見た瞬間にうるうるきてしまいました。
1万文字ジャストでここまで描ききるのは大変だったこととお察しします。もっと書きたいシーンなどもあったのではないしょうか。でも読ませていただいて、特に物足りなさも描写が足りないと感じることもなく、よかった……! と暖かな感動だけが残っています。
おかげでハッピーなクリスマスになりました。柊さんもメリークリスマス!
作者からの返信
烏丸さん、最終話まで見届けてくださり、ありがとうございました。タイトルだけでうるうるなんて、こちらが感激します…!
1万文字の壁は本当に厳しかったです。もしかしたら読者の方には物足りなさを感じられるんじゃないかと不安だったのですが、烏丸さんにそう言って頂けると安堵感が半端ないです。ほっとしました。
クリスマスにお届けできてよかったです^^ 烏丸さんも素敵なクリスマスをお過ごしください。
ありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
涼子さんは大変でしたね……無事で何よりです!
涼子さんがゲイバーに乗り込んで、礼一郎さんを叱ったシーンは、彼女の芯の強さを感じました。夫、家族を何としてでも守るっていう決意みたいな。私だったらそんなふうにはなれない気がします。
あと、礼一郎さんは本当に精神的に大人だなって。ある意味勝手な嫉妬から、取り返しのつかないようなアウティングをした弟の行為を、自分を偽らずに生きるきっかけになっただなんて……本当にすごいです。
とっても素敵なファミリードラマでした。
作者からの返信
まんごーぷりんさん、ここまで一気にお読みくださり、ありがとうございました。
前の話の涼子のことに触れて下さって嬉しいです。彼女はとても芯の強い女性ですね。母の強さでもあるのかもしれません。
礼一郎のセリフは、人生に失敗したようでも自分に前向きに捉えるところを書きたかったので、大人と言って頂けて光栄です。
優しいコメントにレビューまで書いて下さり感激しました。素敵なヒューマンドラマというお言葉、すごく嬉しいです。心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。m(__)m
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
コメント失礼いたします。
すごい、すごい展開です。きょうだい間の、扱いとか能力とか、一番手二番手とかそういうのって、かなり心に陰を落とすんですよね。
真二郎の昇進祝で再会してしまうなんて、二人にとってもあまりに皮肉で……
どきどきしながら読み進めております。
作者からの返信
まんごーぷりんさん、こちらへお越しくださり、ありがとうございます。
ここへきて兄からの復讐のように感じるシーンですね。双子であっても、長男次男とか、見えない確執があるのではないかと思いました。しかも再会の場が皮肉でしたね。
編集済
第5話 ゆきどけへの応援コメント
柊圭介さん、こんばんは😊
待合室でソワソワしている礼一郎さんと真二郎さんの姿を想像するとクスッとしてしまいました。
父親って出産の時はこんな感じですよね。
誕生が告げられた瞬間、抱き合って泣きながら喜ぶ姿はこちらまで感動しました。
誕生するまでの緊迫した時間だったけど、礼一郎さんが真二郎さんに打ち明けた「これで良かった」と言う言葉はジンとしました。
やっぱり例え2分でも早く生まれた礼一郎さんはお兄さんだなって思いました。
こんな風に言えるのは、相手がかけがえのない双子のおとうとだったからじゃないかなと思えました。
そして小さな命の力は偉大です。
この命の誕生が、この感動が、二人の心のわだかまりを溶かしてくれた気もします。
無垢な赤ちゃんを見ていると自然と素直な気持ちになれますもの。
嬉しいハッピーエンドでした。
聖夜に双子の兄弟の物語の心温まる素敵なラストが読めて幸せな気分になりました。
柊さん、ありがとうございます✨✨
柊さんも素敵なクリスマス🎄をお過ごしください。
作者からの返信
この美のこさん、こんばんは😊
最終話まで見守って下さりありがとうございました。今は立ち合い出産とか普通なのでしょうが、こういう緊急事態の男親ってこんな感じじゃないかと思います。無事に生まれたら色んなことがすっ飛んでしまいそうですね。
礼一郎の言葉に「兄」を感じ取って下さったんですね。確かに、こういう考え方にたどり着いたのも、相手が弟だったからというのが深層にあるかも知れませんね。
赤ちゃんの誕生って、それだけで確執やなんかを溶かしてくれる気がします。やはりあの姿はどんな人間も素直にする力がありますよね。
クリスマスにふさわしい物語になっていたら幸いです。丁寧なコメントに加えてたくさんの星もくださり、心より感謝します。
この美のこさんも素敵なクリスマスをお過ごしくださいね🎄
本当にありがとうございました!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
素晴らしいラストでした……!
二人して赤ちゃんを眺めて、
>「私たちも、こんなだったんだね」
>「きっと、もっと小さかったろうよ」
ここ、すごく胸に来ました。2分差の新生児の兄弟が並んでいた様子が目に浮かびました。
>「あんたがいなかったら私は一生こんな経験できなかった」
どの出来事一つ抜けても、二人が一緒に出産に立ち会うことはなかったでしょうね。
そう思うとものすごい奇跡ですし、回り回って最良の道に進んだわけで、更に目頭が熱くなりました。
本当に素敵なお話でした。胸がいっぱいです!。゚(゚´ω`゚)゚。
作者からの返信
陽澄さん、最終話まで見届けて下さり、ありがとうございました!
新生児と双子の彼らの姿を重ねてみたいと思っていました。感じ取って下さったのがすごく嬉しいです。
確かに出来事のどれかひとつ抜けてもこのラストには結びつかなかったですね。これも血の繋がりが成せる奇跡なのかもしれません。
たくさんの心のこもったコメントに加えて、素晴らしいレビューまで下さり、もう感動してしまいました。礼一郎を魅力ある人間と言って下さって幸せです。作者として書きたかったことをしっかり表して下さり、感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます!
第5話 ゆきどけへの応援コメント
全然当たりませんでした〜。
当たったのは、ハッピーエンドで終わるって事だけ。
四話が終わった段階で、こんなにユニークな発想がどこから浮かんでくるのか不思議でたまりませんでした。圭子ママの経験が成せる術かな?なんて。
そこでまた、五話を想像したんです。かなり捻って。そしたら今度はユニークな捻りもなくて、泣かせる内容で…
まいりました〜。
クリスマスプレゼントに、旨みがギュッと詰まった五粒で一万円の超高級チョコを頂いた気分。美味《うま》すぎです。ご馳走様でした。
柊さん、素敵なクリスマスを!✨
作者からの返信
ふうこさん、最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
ハッピーエンドの予想が当たってよかったです。
自分はあまりユニークな発想ができる人間じゃないと思ってるので、そう言って頂けて最高に嬉しいです (圭子は実生活では経験してませんが笑)。
過分なお言葉を頂いて本当に光栄です。投稿してよかった。
どうかふうこさんも素敵なクリスマスをお過ごしください。
ありがとうございました!m(_ _)m
第4話 たった二分の距離への応援コメント
急展開ですね。
続きを楽しみにしています。
作者からの返信
モフさん、お越し下さり、ここまで読んで下さってありがとうございます。
ここへきて急展開になりました。残り1話、どうぞよろしくお付き合い下さいませ。
第4話 たった二分の距離への応援コメント
おお、急展開!お店で破水ですか~礼一郎さん焦りますね💦緊急帝王切開・・・ハラハラします💦
作者からの返信
涼子はわざわざお店まで話に来てくれましたが、まさかここで破水するとは、ですね。緊急の手術って、本人もですが家族もすごく不安になるのでは……
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
いちごショートは良いセレクト!と思って油断していたら・・・でも真二郎も若かりし頃、ひどい事したんですね。それは恨まれていそう・・・!波乱の展開ですね。
作者からの返信
神原さん、コメントありがとうございます。
やっぱりいちごのショートケーキは王道ですね。でも油断していたら思わぬしっぺ返しが。ここでこの話を掘り起こされたのは真二郎にはつらいですね。
第4話 たった二分の距離への応援コメント
しめしめ(笑)これで兄弟が接近するきっかけが出来たわけね。
作者さん、ありがとうございます……ホッとしました。('◇')ゞ
作者からの返信
上月さん、コメントありがとうございます。
しめしめ(笑)ご期待に添える展開になってよかったです。残り一話、どうぞ彼らを見守ってやってくださいませ。
第4話 たった二分の距離への応援コメント
柊圭介様
涼子さん、素敵な奥様ですね。真二郎さん幸せですね。
たった二分の距離が、こんなに離れてしまうこと、現実でもありますよね。
でも、新たな命の誕生が、それをまた繋ぎ止めてくれそうな気がしました。
無事生まれてきてくれますように。
作者からの返信
☆涼月☆さん、コメントありがとうございます。
涼子のことをそういって下さって嬉しいです。本当に、こんな妻がいたら幸せですね。
人はどんなことで離れてしまうか分からないですね。でも何がきっかけで繋ぎとめられるかもまた分からないですね。優しいお言葉に感謝です。
第4話 たった二分の距離への応援コメント
礼一郎さんの心の揺れに、ぐっと胸が詰まりました。
>「大丈夫ですよね? ちゃんと生まれるのよね、大丈夫よね?!」
涼子さんのことを本心から心配しているのが分かるセリフで、何か泣きそうになりました。
2分差で生まれてから大きく開いてしまった兄弟の距離でしたが、この新たな命の誕生の場に居合わせることになりそうですね。
作者からの返信
陽澄さん、コメントありがとうございます。
礼一郎の心の奥の思いを感じ取ってくださって嬉しいです。
あたふたと取り乱すのは本気で心配しているからこそですね。人の本音が見える瞬間というか。
思いがけずこの場に居合わせることになった二人ですが、どのような話になるか。どうぞ結末を見守ってやってくださいませ。
編集済
第4話 たった二分の距離への応援コメント
柊圭介さん、こんばんは😊
涼子さん、意を決して礼一郎さんに会いに行ったんですね。
たった二分の距離がこんなに遠くなってしまうなんてと言う礼一郎さんの言葉が刺さります。
ここでも意外な展開に……。
緊急帝王切開と言う緊迫した状態ではありますが、兄と弟が必然的に顔を合わすことになりましたね。
一体どんな結末に!
新しい命が誕生するこの時が、兄弟の和解に繋がることを祈ります。
作者からの返信
この美のこさん、コメントありがとうございます。
涼子は大事な役目を背負ってくれています。
礼一郎も彼女を前に思わず本音が出たのでしょうね。
緊急帝王切開、言葉だけで緊張してしまいますが、このために否が応でも兄弟が顔を合わせることになりましたね。どんな結末になるか、どうぞ見守ってやってくださいませ。
第4話 たった二分の距離への応援コメント
涼子さん、とっても良い方ですよね。自分のことより夫の心配。
すいかのようなお腹なら、妊娠後期、かなり歩くのも辛いのに、そこまで会いにくるなんて。
作者からの返信
雨さん、コメントありがとうございます。
涼子は本当にいい妻ですよね。こんな体でわざわざ心配して話しに来るとは。こんな人と結婚できた真二郎は幸せだと思います。
編集済
第4話 たった二分の距離への応援コメント
見事な小説だと私は思います。
人の心の機微を描きながらも巧みなドラマ展開がある。
うーんと唸り、感動しながら次回を待っています。
作者からの返信
レネさん、コメントありがとうございます。なんとも光栄なお言葉、いたみ入ります。丁寧に読み取って下さればこそです。
そしてたくさんの星も頂戴し、ありがとうございます。すごく励みになりました。あと1話、どうぞよろしくお付き合いください。
第4話 たった二分の距離への応援コメント
わわわわわわっ! 全く予想外の展開に…
いやいや、それでも結末はきっと…(※昨日の自信はまるでなし)
作者からの返信
ふうこさん、コメントありがとうございます。
あっ、予想外でしたか。先を読まれているかとドキドキしました。
あと1話、どうぞ結末を見守ってやってくださいませ。
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
これは……´д` ;💦
う〜む、お兄さん、復讐??
大らかな奥さんも、真二郎さんのしたことには流石に驚くし、よそよそしくなるのも無理はなく……このままでは夫婦仲も心配になってきますね💦
濃厚な味わいの人間ドラマ、ぐいぐい引き込まれます!!
作者からの返信
aoiさん、こちらにお越しいただきありがとうございます。
真二郎からしてみれば思いがけない復讐ですね。過去のことを今言われるなんて。妻がよそよそしく感じるのも、自責の念からかもしれません。
引き込まれるってお言葉とても嬉しいです! そして沢山の星まで頂いて、すごく励みになりました。ありがとうございます!
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
柊圭介様
思いがけない展開に、今回もやっぱり深い人間ドラマだ! とワクワクしております。(内容的にはワクワクでは済まされないのですが(;´・ω・)
人間、誰でも魔が差す時はありますし、遠慮のない時もある。
兄弟ならば猶更ですよね。でも、それが一生の傷になることもある。
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
☆涼月☆さん、本作にお越し下さり、コメントもありがとうございます。
深い人間ドラマとはとても光栄なお言葉、嬉しいです。
兄弟ってきっと色んな関係がありますよね。この二人は特に重たいものを背負っているようです。お互いがどう向き合うか、見守っていただけると幸いです。
また、早々にたくさんの星を頂戴し、ありがとうございます。大きな励みになりました!
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
抉る展開は柊作品の一つの魅力ですね。
作者からの返信
関川さん、コメントありがとうございます。
やっぱり抉っているでしょうか...でもそれを魅力と言って下さりありがたいです...!
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
この結末はどうなるんだろう? って考えてましたが、思いつきました🥂 当たるといいな🤍
作者からの返信
ふうこさん、コメントありがとうございます。
おお、そうなんですね。聞きたいけど聞けない......
当たるかどうか、残り二話でどうぞお確かめくださいm(_ _)m
編集済
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
え、え、え、え……まさかねえと思っているうちに、そのまさかでした。💦
でも、奥さんの涼子さんが聡明で心やさしい方のようですから、大丈夫かな?
だれにも消してしまいたい過去はありますから、ハッピーエンドを期待します。
作者からの返信
上月さん、コメントありがとうございます。
はい、そのまさかでした...💦
涼子をそのように言って頂けて嬉しいです。
仰るとおり後悔するような過去は誰しもあるものだと思います。どう折り合いをつけるかですよね。。
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
柊圭介さん、こんばんは😊
思いがけない展開でした。
弟の知られたくない秘密ってこのことだったんですね。
小さい頃は仲が良かった双子の兄弟に成長するにつれてできた溝。
この深い深い溝を埋めることができるのでしょうか?
兄が弟の妻の前で暴露した真意は?
復讐なのでしょうか?
二人の間は修復できるのでしょうか?
気になる事ばかりです。
作者からの返信
この美のこさん、こんばんは😊
やはり驚かれましたよね。知られたくない秘密はまさにこのことで。礼一郎に再会しなければこうして妻の前で暴かれることはなかったのに、皮肉ですね。
ちなみにエピソードタイトルはお互いのことをかけてみました。彼らのしたことはお互い様なんですよね……
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
ものすごくハラハラしながら読ませていただいてます。
兄弟の距離って難しいですよね。
しかもこの二人、通常なら一生修復不可能なほどの亀裂を経験しているじゃありませんか…!
柊さんの、読ませる力が凄いとしか言いようがありません。
どうなってしまうのか、先が待ちきれません!(><)
作者からの返信
黒須さん、こちらへお越しくださりありがとうございます。
こういう兄弟間って、言葉にしづらい溝というか難しさがありますね。それが表せていたら、と思います。特にこの二人には取り返しがつかないほどの出来事がありました。
あと二話、見守って頂けたら嬉しいです。
励みになるコメントをありがとうございます!
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
真二郎の昇進祝いで自分の店へ来たことで、礼一郎はかつての傷を思い出したのかもしれませんね。
真二郎が自宅へ招いたのが罪滅ぼしだったとしたら、皮肉なことになってしまいました……
作者からの返信
陽澄さん、コメントありがとうございます。
真二郎が店に来なければ、あと自分の家に呼ばなければ、こういう展開にはならなかったですよね。せっかくの真二郎の気持ちも全部裏目に出てしまいました……
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
思いがけない展開で驚きました。
しかもその昇進祝いの場が、あのお店だったなんて。
作者からの返信
蒼翠さん、コメントありがとうございます。
まさかこんな過去があったとは、兄弟の溝が深いですね。
昇進祝いに訪れてしまったのが皮肉な展開になってしまいました。
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
ああ、なんと!
せっかく兄弟の再会で、いい方に行けばと思ったのに。
でも、礼一郎の真意はどこにあったのでしょう。
せっかくの場で,昔の話を掘り起こして、奥さんにも知らせて、どんな意味があったのか? 単にやり返しただけだったのか?
ほんの悪戯のつもりだった真二郎も、これは辛かったですね。
これからどう展開するのでしょう。
作者からの返信
レネさん、コメントありがとうございます。
とってもお気持ちが伝わるコメントで、驚かせて申し訳ないですm(__)m
いい方に行けばよかったけど、そうはならない確執がありましたね。真二郎の知られたくない過去の話はこれでした。妻に知られるって、きついですよね。
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
第2話を読んだあと、コメントしようとして(PCの)メモ帳に何行か書いていたんですけど……なーんか「続きが楽しみです」っていう言葉がはまらないような、厭~な予感がして。結局コメントできなかったんです。
当たらなくていいときだけ当たる、自分の勘を呪います。ああ、なんでこうなったんでしょう。。。
作者からの返信
烏丸さん、本作にお越しくださり、コメントをありがとうございます。
ああ、二話目にして何か感じられるところがあったんですね。すっきりしない何かがあったのでしょうか。さすが勘が鋭い。いや~な予感が当たってしまってすみません。
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
なんという、これはどんでん返しのような復讐。
すごい内容で、本当にびっくりしました。
妻はどう思ったんでしょうね。
作者からの返信
雨さん、コメントありがとうございます。
まさにどんでん返しのようにやられてしまいました。こういう時の妻の気持ち、どういうものでしょうね。
第2話 似てない双子への応援コメント
お兄ちゃんのナポリタンをご馳走になって、気付けばお家にも誘っちゃって・・・悪くない再会ですね。この後も楽しみです^^
作者からの返信
真二郎には予想しなかった流れでこんな展開になりましたが、二人の関係を見守っていただけると嬉しいです。
コメントありがとうございます。
第2話 似てない双子への応援コメント
兄も弟も母も……たまらなく切ないです。💧
みんな一所懸命に生きているから、なおいっそう。
作者からの返信
上月さん、コメントありがとうございます。行間まで読み取るようなお言葉、嬉しいです。丁寧に読んでくださり、ありがとうございます。
第2話 似てない双子への応援コメント
本当に、うまいなあ。
これは素晴らしい作品になりそうですね。弟の戸惑い、兄の持つ後ろめたさ、すべてが凝縮されている気がします。
作者からの返信
雨さん、コメントありがとうございます。なんとも嬉しいお言葉、光栄です。
文字制限の中で色んなものを最小限に抑える必要がありましたが、それぞれの心情を凝縮していると感じて頂けたら何よりです。
第2話 似てない双子への応援コメント
招待するのね……見せつけるのか、受け入れたいのか。
作者からの返信
坂水さん、お越しくださりありがとうございます。
こういう時の心理ってどういうものでしょうね。
もしかしたら両方混ざってるかも知れませんね。
第2話 似てない双子への応援コメント
女房と子供に会ってやってくれないか,という兄弟愛を感じさせる言葉にホッとしました。
あたたかい展開になると嬉しいんだけど,果たしてどうなんでしょうね。
作者からの返信
レネさん、コメントありがとうございます。
真二郎は、兄の様子を見てなにか気持ちが動くところがあったのでしょうね。
次回は真二郎の妻が出てきます。
第3話 悪魔のようなあいつへの応援コメント
柊様
初めまして。
私は顔を綺麗にするのが好きな男性なので、お兄さんの「こんな格好」というのも、懐かしく読んでいました。子どものころ、女の子のゴスロリの衣装に憧れていたので。
と、のんきなことを思いながら読んでいたら、まさかの展開でした。
まさに人間ドラマ。「魔が差す」とは、こういうことなのでしょうね。
一瞬の隙間に、悪意が入り込む。そんな言葉をどこかで読んだ気がします。
2話ほど読んで一休みするつもりでしたが、このまま進もうと思います。
追記
こちらへのご来訪、ありがとうございました。
私も読み合いは好みませんし、御作も単に好きで読んで足跡を残しました。
また後程、お目にかかれればと思います。
作者からの返信
西奈さん、
こちらにお越し下さりありがとうございます。
化粧も服装も、女の子の方がずっと豊富でかわいいですよね。礼一郎に娘の格好のことを言わせることで、その後の展開の呼び水のようにしたかったのもあります。
真二郎のしたこと、一応理由を書いていますが、魔が差すときは仰るとおり自分でも説明できない何かが入り込むものなんでしょうね。
コメントに加えて過分なレビューまでいただいて感激しました。「艶やかな印象」という言葉とても嬉しいです。勝手な解釈ですが、全体的に礼一郎の悲哀がずっと漂っているからかな、などと思いました。
葵さんに紹介していただき、御作に伺いました。本や作家の紹介だけに留まらない深い考察がとても興味をそそられます。
ほかの御作品もお邪魔すると思いますが、どうぞお気遣いなくお願いします。
長くなりましたが、本当にありがとうございました!m(__)m