応援コメント

第3話 悪魔のようなあいつ」への応援コメント

  • もう、冬の嵐が脳裏に浮かびます。
    僕がこの場にいたら、硬直して息もできなかったと思います。
    でも、魔がさしたでは済まないことがありますよね……。

    作者からの返信

    碧絃さん、お読み下さりありがとうございますm(_ _)m
    なるべく淡々と書いていますが、その中にうごめく感情を感じ取って頂ければ幸いです。

  • うーん、この展開ですか……。そんな過去があったんですね、兄は今でも許していないんでしょうか。

    作者からの返信

    これが兄弟の確執のもとでした。これを抱えているのは重たいですね。

  •  ちょっとお灸、では済まないんですよねぇ。

     だって礼一郎くんのした事は「怒られる事ではない」ので。

     父の部下と好き合う。

     そんなシンプルな事なのに、性が絡むとややこしくなりますよね。

    作者からの返信

    ここでの考え方は真二郎の主観から来るものですね。
    他人からだと問題ないことでも、身内で近くなるほどに嫌悪感というか、複雑な感情を持つのではないかと思います。
    家族ほど難しいのかもしれませんね。

  • こんにちは。
    ふつうの人、善良であろうとする人でも、なにかの拍子に、悪魔に魅入られたようにひどいことをしてしまう瞬間があるような気がします。それが二人の心と人生にどのような影を落としたのか、、そしてどのように乗り越えていくのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    久里さん、コメントありがとうございます。
    どんな人でも魔がさす瞬間がある、ということですね。後から悔やんでも取り返しがつかないこともありますね。
    嫌な展開になってしまいましたが、ここから兄弟の本音を見せて行けたらと思います。

  • コメント失礼いたします。
    すごい、すごい展開です。きょうだい間の、扱いとか能力とか、一番手二番手とかそういうのって、かなり心に陰を落とすんですよね。
    真二郎の昇進祝で再会してしまうなんて、二人にとってもあまりに皮肉で……
    どきどきしながら読み進めております。

    作者からの返信

    まんごーぷりんさん、こちらへお越しくださり、ありがとうございます。
    ここへきて兄からの復讐のように感じるシーンですね。双子であっても、長男次男とか、見えない確執があるのではないかと思いました。しかも再会の場が皮肉でしたね。

  • いちごショートは良いセレクト!と思って油断していたら・・・でも真二郎も若かりし頃、ひどい事したんですね。それは恨まれていそう・・・!波乱の展開ですね。

    作者からの返信

    神原さん、コメントありがとうございます。
    やっぱりいちごのショートケーキは王道ですね。でも油断していたら思わぬしっぺ返しが。ここでこの話を掘り起こされたのは真二郎にはつらいですね。

  • これは……´д` ;💦
    う〜む、お兄さん、復讐??
    大らかな奥さんも、真二郎さんのしたことには流石に驚くし、よそよそしくなるのも無理はなく……このままでは夫婦仲も心配になってきますね💦
    濃厚な味わいの人間ドラマ、ぐいぐい引き込まれます!!

    作者からの返信

    aoiさん、こちらにお越しいただきありがとうございます。
    真二郎からしてみれば思いがけない復讐ですね。過去のことを今言われるなんて。妻がよそよそしく感じるのも、自責の念からかもしれません。
    引き込まれるってお言葉とても嬉しいです! そして沢山の星まで頂いて、すごく励みになりました。ありがとうございます!

  • 柊圭介様

     思いがけない展開に、今回もやっぱり深い人間ドラマだ! とワクワクしております。(内容的にはワクワクでは済まされないのですが(;´・ω・)
     人間、誰でも魔が差す時はありますし、遠慮のない時もある。
     兄弟ならば猶更ですよね。でも、それが一生の傷になることもある。
     続きも楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    ☆涼月☆さん、本作にお越し下さり、コメントもありがとうございます。
    深い人間ドラマとはとても光栄なお言葉、嬉しいです。
    兄弟ってきっと色んな関係がありますよね。この二人は特に重たいものを背負っているようです。お互いがどう向き合うか、見守っていただけると幸いです。
    また、早々にたくさんの星を頂戴し、ありがとうございます。大きな励みになりました!

  • 抉る展開は柊作品の一つの魅力ですね。

    作者からの返信

    関川さん、コメントありがとうございます。
    やっぱり抉っているでしょうか...でもそれを魅力と言って下さりありがたいです...!

  • この結末はどうなるんだろう? って考えてましたが、思いつきました🥂 当たるといいな🤍

    作者からの返信

    ふうこさん、コメントありがとうございます。
    おお、そうなんですね。聞きたいけど聞けない......
    当たるかどうか、残り二話でどうぞお確かめくださいm(_ _)m


  • 編集済

    え、え、え、え……まさかねえと思っているうちに、そのまさかでした。💦
    でも、奥さんの涼子さんが聡明で心やさしい方のようですから、大丈夫かな?
    だれにも消してしまいたい過去はありますから、ハッピーエンドを期待します。

    作者からの返信

    上月さん、コメントありがとうございます。
    はい、そのまさかでした...💦
    涼子をそのように言って頂けて嬉しいです。
    仰るとおり後悔するような過去は誰しもあるものだと思います。どう折り合いをつけるかですよね。。

  • 柊圭介さん、こんばんは😊

    思いがけない展開でした。
    弟の知られたくない秘密ってこのことだったんですね。
    小さい頃は仲が良かった双子の兄弟に成長するにつれてできた溝。
    この深い深い溝を埋めることができるのでしょうか?
    兄が弟の妻の前で暴露した真意は?
    復讐なのでしょうか?
    二人の間は修復できるのでしょうか?
    気になる事ばかりです。

    作者からの返信

    この美のこさん、こんばんは😊
    やはり驚かれましたよね。知られたくない秘密はまさにこのことで。礼一郎に再会しなければこうして妻の前で暴かれることはなかったのに、皮肉ですね。
    ちなみにエピソードタイトルはお互いのことをかけてみました。彼らのしたことはお互い様なんですよね……

  • ものすごくハラハラしながら読ませていただいてます。
    兄弟の距離って難しいですよね。
    しかもこの二人、通常なら一生修復不可能なほどの亀裂を経験しているじゃありませんか…!
    柊さんの、読ませる力が凄いとしか言いようがありません。
    どうなってしまうのか、先が待ちきれません!(><)

    作者からの返信

    黒須さん、こちらへお越しくださりありがとうございます。
    こういう兄弟間って、言葉にしづらい溝というか難しさがありますね。それが表せていたら、と思います。特にこの二人には取り返しがつかないほどの出来事がありました。
    あと二話、見守って頂けたら嬉しいです。
    励みになるコメントをありがとうございます!

  • 真二郎の昇進祝いで自分の店へ来たことで、礼一郎はかつての傷を思い出したのかもしれませんね。
    真二郎が自宅へ招いたのが罪滅ぼしだったとしたら、皮肉なことになってしまいました……

    作者からの返信

    陽澄さん、コメントありがとうございます。
    真二郎が店に来なければ、あと自分の家に呼ばなければ、こういう展開にはならなかったですよね。せっかくの真二郎の気持ちも全部裏目に出てしまいました……

  • 思いがけない展開で驚きました。
    しかもその昇進祝いの場が、あのお店だったなんて。

    作者からの返信

    蒼翠さん、コメントありがとうございます。
    まさかこんな過去があったとは、兄弟の溝が深いですね。
    昇進祝いに訪れてしまったのが皮肉な展開になってしまいました。

  • ああ、なんと!
    せっかく兄弟の再会で、いい方に行けばと思ったのに。
    でも、礼一郎の真意はどこにあったのでしょう。
    せっかくの場で,昔の話を掘り起こして、奥さんにも知らせて、どんな意味があったのか? 単にやり返しただけだったのか?
    ほんの悪戯のつもりだった真二郎も、これは辛かったですね。
    これからどう展開するのでしょう。

    作者からの返信

    レネさん、コメントありがとうございます。
    とってもお気持ちが伝わるコメントで、驚かせて申し訳ないですm(__)m
    いい方に行けばよかったけど、そうはならない確執がありましたね。真二郎の知られたくない過去の話はこれでした。妻に知られるって、きついですよね。

  • 第2話を読んだあと、コメントしようとして(PCの)メモ帳に何行か書いていたんですけど……なーんか「続きが楽しみです」っていう言葉がはまらないような、厭~な予感がして。結局コメントできなかったんです。
    当たらなくていいときだけ当たる、自分の勘を呪います。ああ、なんでこうなったんでしょう。。。

    作者からの返信

    烏丸さん、本作にお越しくださり、コメントをありがとうございます。
    ああ、二話目にして何か感じられるところがあったんですね。すっきりしない何かがあったのでしょうか。さすが勘が鋭い。いや~な予感が当たってしまってすみません。

  • なんという、これはどんでん返しのような復讐。

    すごい内容で、本当にびっくりしました。
    妻はどう思ったんでしょうね。

    作者からの返信

    雨さん、コメントありがとうございます。
    まさにどんでん返しのようにやられてしまいました。こういう時の妻の気持ち、どういうものでしょうね。