あとがき

 本文は998文字になっています。


 クロノヒョウさんの新たな企画を拝見。

 今回は、1000文字。

 お題は『迷子の風船』。

 NGワードは『子ども』『風』

 2000文字でものんびり書いているいると、すぐにオーバーしてしまうので、さらに難しいと理解する。

 だがまずは話が思いつかなければ。

 全ては、そこから始まる。

 ということで考える。

 伝奇的なものを排除した、現代ドラマで考えてみる。

 風船の落とし物として考える。

 すぐに子供の連想にいたる。

 NGワードの壁に当たる。

 落とし物を拾うことで、考えるが上手くいかない。

 難しい。

 致し方ないので、やはり私の持ち味である伝奇にしようと思う。

 風船というものを登場させずに、表現で使用してみる。


 登場人物は、『氷の夜想曲』

https://kakuyomu.jp/works/16817330650443825914

 より、密教呪術師という設定がある一条直人を使用。

 この時の直人は高校生という設定ですが、少し時間を戻して中学生時代ということにした。

 彼なら霊の類も気づくハズ。

 『遠野物語』から『魂の行方』という、お話を使用してみました。

 1000文字ということで、すぐに書けそうで、ストーリーが思いつかないと、全然書けない。

 まだまだ、私の考え方は固い。

 参加させて頂いて、もっと柔軟な考えを持つべきだと思いました。 

 

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迷子の風船 kou @ms06fz0080

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