骨太のファンタジー作品です。 精霊の存在は超常現象に近く、それでいて人々の生活にも密接しています。しかし普通の人には視認することができないという、一方通行の関係でした。 そんな世界において…続きを読む
精霊の姿を見ることができる孤独の少年、セラ。命の森に暮らす彼は、ある日失踪したはずの父親の声に呼ばれる。……というところから始まる壮大なファンタジーなのですが、特筆すべきは読めば読むほどに引き…続きを読む
まだ読んでいる途中ですが、いや、いやー! 色んな意味で泣きました!(涙) 命の森は、本当にその名の通りでした。詳しくは読んでください! 私の拙い言葉で言ってはいけないですからー!(泣) とに…続きを読む
じっくりと読みたくなる作品。読みやすく丁寧な描写も相まって引き込まれます。対照的な兄弟、まわりには温かい人達。人と世界が自然につながる。素晴らしいです。
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