希望あふれる児童書風からちょっぴりダークな創作童話、クセの強いキャラ小説など色々なファンタジー小説を書いてます。 コミティアや文学フリマなどのリアルイベントに…
高校生達のひと夏の物語で、作者さんもあらすじ等で書かれていますが、とても切ない作品です。普通、は誰にでも与えられたものでは無い、と改めて考えてしまいました。詩のような流れる文章がとても読みや…続きを読む
彼らの言動の一つ一つに、共感を覚えることもあれば、そうでないこともあるという点も実在する高校生そのままで、とてもリアルです。また、物語の核となる不思議な能力も、興味をそそられます。私たちは時に人と…続きを読む
昨日に似た日が、今日も明日も始まってしまう。変わり映えのしない日々に、響はある少女と出会う。それは、駅のホームで電車を待っている時に、起こった出来事だった。 謎の多い少女——。冬村海月と大橋響…続きを読む
正直、このお話が書店にならんでいたら間違いなく私は購入していたレベルのお話になります。「素晴らしい」の一言以外は浮かんでこない「それくらいの」レベルの物語です。 主人公の高校生がある「とある少…続きを読む
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