火の神様と愚かな贄がとても面白いコンビでした。二人の旅をもっと見てみたいと思える一作です。
火の神(アグニ)と煩悩塗れの青年(ジャラル)とのバディ感ある短編物語です。この神の食物は、なんと煩悩。それはこの神自身が密教僧達の欲望から生まれた為か。「神」とは名乗っておりますが、人の願いを偶…続きを読む
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