本当のあとがき。(メイン四人のその後とプロフィールあり。でも、読まなくてもOK)
だから、本当のあとがき。って何ぞ(笑)
えー、何やかんやありましたが、無事完結できました。
結構長くなりましたが、最後まで、この『本当のあとがき。』まで、読んでくれているそこのあなた様!
本当にありがとうございます!
あとがき大好き人間なので、書きたいだけ書きます。
読むのをやめるなら今だ!
いいんですか?
本当に私が書きたいだけのものですよ?
……ウェールカーム!(笑)
えーと、何から書こう。
あ、まず! このお話、最初はコメディ全開で行く予定でした。
なので、あの第一話なわけです。
ミッチェルが式を閃いたり解いている時は、目指せ女版ガ◯レオなので(だから無理がある)、ガ◯レオの『vs. 〜知覚と快楽の螺旋〜』を聴きながら、ノリノリで書いていました。
が! たまにはしっとりした曲も聴きたいなと、聞いてしまったのが、おしまいでした(笑)それも、死ネタのやつを。
それが、そうです、第15話です(笑)
だから、一瞬、一瞬ですが、ミッチェル死亡説も浮かびましたが、いや待てお前、と。タグに“ハッピーエンド”と、あるべ、と。ミッチェルが死んでハッピーになるのか? ん? となりまして、ミッチェル復活しました。
というのも、別の話のあとがきにも書いたんですが。
基本、私は、恋愛脳です。
いや、正しくは。99.8%恋愛、0.1%憧れの捨てきれない涙、0.1%変態(笑)という感じで、私の脳はできています。
で、時々、0.1%の奴らが暴れます(笑)
そして、故に、恋愛要素、ラブコメ要素がないものは書けないし、いや、書こうと思えば、書けるのかもしれませんが、それは私のポリシーに反するので(そんなちっせーポリシー捨てちまえ)、ラブのある話を書きたいのです。いや、書かせてください(ジャンピング土下座)
あと、私は“差フェチ”です。
身長差、年齢差、体格差、身分差、などなど、差があればあるほど、萌えます(笑)
今回は、身長差、年齢差、あと少し体格差、の三つを入れましたー! イヤッフー!
というわけで!(どんなわけだ)
私の話は、ここまでにして!
四人のプロフィール付きその後についてです。では、どうぞ!
ミッチェル・クロウ
・30歳、148センチ、体重秘密。
・二年眠っていた事により、三十路を迎えた(笑)のが、何気にショック。
・ほぼ毎日のペースで、アイファの夜のお相手をしている(笑)
・それにより、バストがサイズアップしたのが、最近の喜び。
・塩対応だったアイファが、全力でデレ、イチャついてきて、「俺の助手はクソ可愛い」を、前面に押し出し研究生活をしているため、それに負けじと「私の先生はちょーかっこいい」を押し出している(笑)
・脳の大きさは通常になれど、人並み外れた洞察力、閃き力は健在。
・童顔も健在で、相変わらず十代に見られる。イアリとアイファたちのネクタイ選びに出かけた時は、店員にニコニコ顔で「お姉ちゃんとお父さんへのプレゼント選びかなー? 偉いねー」と、言われた(笑)
・三十路になっても、イアリとは大の仲良し。
・“ムラムラ糖”を、アイファから回収しようと試みているが、かなり身長差があるため、いつも敗れている。
アイファ・シューラー
・59歳、192センチ、78キロ。
・人間キャラ史上、一番デカい!(笑)
・実はかなりのがっしり。けど、着痩せするタイプのため、細く見られる。
・ラボで唯一医師免許を持つため、医務室はアイファの城。
・この世界では、十五歳から医師免許を取れ、その史上最年少で医師免許取得。
当時、才能ある若者を特集する雑誌『ゲッターフューチャー』(なんちゅーネーミング(笑))にて、表紙、巻頭特集を飾る。その時のインタビューで、「何故、医師免許を取ろうと思ったのですか?」という質問には、「いずれ役に立つと思ったから」と、淡々と答えていた。
そして、「将来は医師に?」と、いう質問には「いや、物理学者」と、これまた淡々と答え、医療業界を騒然とさせたとか(笑)
・
・だが、夜の営みのために、
・さらに、夜の営みのために、体を鍛え直し、体力作りを始めた“性欲単細胞”(ジェン命名(笑))
・自分がかなりの大男なため、実は小動物など小さいもの好き(ジェンだけ知っている)
だから、ミッチェルも「何だこいつクソ可愛いな」と、最初から思っていたが、憧れの先輩の忘れ形見ということもあり、顔には出さずに塩対応していた。
・故に、チビに“お”を付ける「おチビ」呼びは、彼なりの愛情表現だった。
・好きだと認め、告ると全力でデレる、イチャつく、時場所選ばず(笑)
・イチャつきパワーで新種の植物もバンバン発見。新薬の治験は相変わらずまず自分から。
・ミッチェルにはデレるが、他の女性教授たちには塩対応になった(笑)
・ジェンと酒を飲む時は、バーで飲むシャレオツオヤジ。でも、宅飲みならぬ、ラボ飲みする時は、ビーカーなどに酒を入れて飲む悪オヤジ(笑)
・和物好き。オフの日は、和服に下駄姿の時が多い。
・小さいもの好きなため、女性の胸も小さくて構わないが、ミッチェルが小さいのがコンプレックスと言うので、夜は胸を重点的に攻めているとか(笑)
イアリ・ドレイユ
・30歳、172センチ、体重秘密。
・アイファが全力でミッチェルとイチャつき始めたため、「私の方がミッチーを好きです!」「いや俺だ!」と、最近は平和な争いをしている。
・相変わらずミッチェル溺愛。
・というのも、実は三姉妹の末っ子で、ずっと妹が欲しかったので、あの溺愛。
・ミッチェルが一気に大人の階段を上ったことに焦り、ジェンにボディアタック再開中(笑)
・でも、実はボディアタックは、内心ドキドキしながらやっている、ピュアっ子。
ジェン・オネット
・59歳、182センチ、72キロ。
・かなりの酒豪で、若い時は現実でいうテキーラをストレートでいけるほど。
・イアリとミッチェルが今でも仲良しなのを、微笑ましく思いながら、二人が買い物にでかけると、「俺のおチビが連れて行かれた、お前のせいだ」と、
・だが、幼馴染で親友だからこその葛藤を知っているため、その難癖は実は嬉しく、「はいはい、僕のせいだな、ごめんごめん」と、受け流し、幼馴染の幸せを見守っている。
・最近、イアリのセクシーな下着によるボデアタックが激しくて困っている。が、そろそろかなと思いつつも、一歩を踏み出せないでいる。
・ミッチェルから奪った“ムラムラ糖”を、「少しやろうか?」とアイファに言われ、悩んでいる。
ってな、感じで相変わらずの四人でした。
おしまい。
最後によければ、お星様ポチってくださると、四人が喜び、アイファがさらにデレます(笑)
【完結】塩×砂糖=恋〜天才助手と海藻教授の愛答〜 冥沈導 @michishirube
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