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  • 第39話への応援コメント

    「\\ 熱烈歓迎 // 来たれ!激厳批評!」企画からこさせてもらいました。

    ※批評とか得意でないのですが(&自分でも出来てないこと言ってブーメランになってると思いますが…)、こういう企画でどんどんコメントもらって成長したいって思いがあるので、企画立ち上げてもらってありがたいという意味で、コメントしてみます


    まず、変身するとTSするという設定&女の子主人公と二人の男子幼馴染という設定に、めちゃくちゃ惹かれました!キャッチーですし、画的にも物語的にも魅力しかないと思いました!(ラノベもTS物も詳しくないのですが、もしかしたら少しありがちなのでしょうか?)
    最初の数話の展開も上記の設定がわかりやすく伝わって、その後の展開を期待させてくれるものだったと思います。

    ただそうなると当然、読者の中で「幼馴染とのラブコメ」とか「TS同士の相手の体へのドキドキ(元の自分と同じ性なのに⁉)」みたいな展開が読める?という期待が出てくるんじゃないかと思うんですが、そういう部分はそれほど多くなかった気がして、少しモヤっとしてしまいました。
    (WEB小説としての、とにかく読んでもらうためのフック(釣り餌?)という意味でなら、よいのかもしれません)
    (個人的には、柚希くんにはそのへんをもっとハラハラしててほしかったり…。充くんがそういうの気にせずに要にアプローチしていって、柚希更に焦る、みたいな妄想しました…)

    そこは主題ではなくあえて外しているにしても、「そういうことを気にしない三人に毎回ハラハラさせられるキャラ」みたいのはいても良かったのかなーと思いました(お兄さんとか?)

    逆に、主題(作者様が一番書きたかった部分?)は「子を縛る親&復讐心と、それを乗り越える子たち」ということなのかな、と思ったのですが、
    賞応募作品としての文量でそれをやるには、少し敵となるキャラが多くて分かりにくくなってしまったのではないかとも思いました。「暗躍するラスボス一人と、それに単純に利用されるだけのザコ敵何人か」くらいにシンプルにしちゃうか、
    序盤から、子を利用して対立する親たち(シリアス)パートと、そんなこと気にしない子どもたちのヒーロー活動(ほのぼのアクション?)パートが同時進行して、最終章でそれが合流してクライマックス、みたいな構成だと、フックの部分と主題が繋がりやすかったのかもしれません。

    ※上記、全然未熟な自分のただの思いつきですので、特に気にせずに無視してもらって大丈夫です。もし、一理あると思ってもらえるとしても、ちゃんと完結しているこの作品でなく次回作のときにちょっと思い出してもらうくらいでお願いします

    ※あと、自分的には他の方がコメントされているほど、描写や独自の表現がない、とは思いませんでした。勉強させていただきました!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    とてもうれしいお言葉と共に、高い評価や、また実になる批評をいただきとてもうれしいです。
    加えて、主題を読み取っていただき本当に、書いた甲斐がある、といままでで一番うれしく思いました。

    そして、TSだけど肉体的恋愛的ドキドキ感が足りない、とも私も悩んでいました。そのため、ハラハラする外野という存在はその手があったか! と悔しい重いです。
    それだけでなく、シリアスパートとほのぼのパートで分け、最終的に収束する、という手も、思いつけなかったことが本当に悔しく思います。

    今回批評いただいた小説は、今後大きく改修を加えたいと考えていました。改修する際は、紙月さんの発案をぜひ使用させていただき、よりよいものへと改善していきたいと思います。

    改めまして、批評企画に作者・読者としての参加ありがとうございます。
    時間がかかると思われますが、後ほど紙月さんの参加作にもお邪魔させていただきます。


  • 編集済

    第1話への応援コメント

    染谷市太郎様

    企画を通して拙作をお読みくださりありがとうございました。
    ある程度まとめて読んでから感想を書こうと思いましたが1話が長かったため、いったんここで区切らせていただきます。
    感想の書き方についてはWeb小説か公募作かで観点が変わるのですが、MF文庫に応募したとあるので公募作として感想を書きます。

    基本的なことですみませんが、文章について以下が気になりました。

    ・セリフのなかで「!」や「?」を使った後は一つ空白を入れる。
    「怪人?ヒーロー!」→「怪人? ヒーロー!」
    ・「!」「?」の記号は一つか偶数単位で使用する。書籍化されて縦書きになったら変な感じになります。
    「あ゛あー!!!なにすんだ!!!柚希!!!俺が見てたのに!!!」
    →「あ゛あー‼ なにすんだ‼ 柚希‼ 俺が見てたのに‼」もしくは、「あ゛あー! なにすんだ‼ 柚希! 俺が見てたのに‼」
    ・ら抜き言葉の揺れ
    「幼馴染二人は来れなかったが、」「ヒーロー好きの要もまた、生中継の視聴者だ。今回は見れなかったが」
    ら抜き言葉じゃない箇所もあったので、推敲して改善できると思います

    Web小説なら気にしませんが、公募作品の場合は文章を紙の本に合わせた方が無難では無いでしょうか。

    また、初めて登場する人物には読み仮名のルビを振ってもいいかと思いました。
    「橘柚希」は多分「たちばなゆずき」だろうなあ、とモヤっとしながら読みました。ここは技術でなく親切心の問題かと思います。

    冒頭の勉強会での登場人物の外見の描写が少ないのも気になりました。
    柚希と充の体格は? イケメンかどうか(じゃなくってどんな顔立ちか、アブねえ、好みが出た)。着ている服は?
    ただ、冒頭は主要人物の紹介のために書いているのかと思うのですが、人物が多いために丁寧に描写するとテンポが悪くなって重くなるという。
    柚希と充の描写が無いので性別まで分からない。その割に「少女、椎名要」という言葉を二回も使っています。
    柚希と充の性別くらいは明言してもいいかもしれないと思いました。

    視点の問題は、私も下手なのですが、ブレていると思いました。
    「ゴキブリの危機察知か、本能があれはまずいと叫んでいた。ゴッキー総督は全能力を少女、要に注ごうとする。」
    上記は、ゴッキーの視点だと思います。基本は要ちゃんの視点だと思うので、視点がブレてしまっている(言い換えれば神視点)。
    神視点(=作者の視点)については、私も詳しくないのですが公募作だと嫌われるらしいです。直した方が無難ではないでしょうか。

    あと、冒頭の勉強会はあまり必要に感じませんでした。
    個人的には主要人物の紹介と、怪人とヒーローがいる世界の説明で書いたと思うのですが、上述したように描写が少ないので必要性を感じませんでした。
    ただ、いきなり四人も出てくるので、いちいち説明すると重いという難しさがあります。
    それに加え、テレビで怪人を倒したヒーローですが、そばに柚希と充がいたためその二人では無いことが分かっています。
    ストーリー的には、テレビの怪人を倒すのは柚希と充でいいのではないかと思いました。
    ただ、ここは冒頭のため、読み進めて他の主要なヒーローが倒したのかもしれませんが。
    冒頭は難しいので、私もこうした方がいいとは言えません。投げっぱなしジャーマンですいません。

    最後に、やはりカクヨムで公開されているため、Web小説の仕様に合わせて改行を加えているかと思うのですが、個人的に改行を入れる場所の統一性が分からず気になりました。
    ゴッキーとの戦闘だと、ずっと改行が入らない場面もあります。
    推敲を加えればよくなると思うのでもったいないと思いました。

    ただ、主人公である要さんの魅力は冒頭でも描かれており、凄く可愛いなと思います。
    それだけに、上述したような点のマイナスが惜しいと感じました。
    本日はご挨拶のためここまでにしますが、できるだけ読んで感想を書くように致します。

    最後になりますが、私の返信へのご丁寧な追記も感謝しております。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    読者としての批評企画参加、ありがとうございます!

    表記や、また冒頭に関しては悩みが多い点でしたので、じっくりと批評をいただきとてもうれしいです。
    また、登場人物の名前のルビや、性別に関してなど、より読みやすい文章にするために重要な意見をありがとうございます。
    できる限り早く修正していきたいと考えています。

    加えて、主人公を凄く可愛いと言ってくださり、とてもうれしいです。この点に関しても悩んでいたので、これからの励みになります。

    改めて、企画に作者・読者としての参加、ありがとうございます。

  • 第39話への応援コメント

    批評イベントより参りました。
    批評というからには、良い点、悪い点を挙げて評価を下さなくてはならない訳ですが、全て読んだ後に、これはとんでもなく難しいと感じています。
    何しろこのジャンルでの比較対象がほぼないのです。 私の引き出しの中に。
    ただ知識としてあるのは「オリジナリティは重要では無い」ということと「軽ければなんでもいい」ということ。
    普通の小説であれは、オリジナリティがない。修飾語が作者の心の内から紡がれたものではなく使い古された常用句でしかない。などとマイナス要素になるものも、ラノベならそれが当たり前なのですよね? 勘違いならごめんなさい。
    そうなると、この物語はラノベのど真ん中を突き進んでいる、というのは「良い点」であると思います。
    しかし、ラノベであっても最低限の表現力、文章力は必要かと思います。
    文末が連続して「だった」で終わっていたり、地の文で主語が抜けていたり。気になること多数で、その気になる度合いも物語の展開への期待を超えてしまっていました。物語に入り込めない状態ですね。もちろん、全ての読者がそうではないでしょうけれども。
    ただ、繰り返しになりますが、「ラノベはこれでいい」と言われたら「そうなのですね」と納得するしかありません。本当に比較対象がないので。
    最後に私見を述べれば、執筆するからには自分にしか書けないものを書いてこそ価値がある、と思っています。テーマにしろ筆致にしろ、です。多くのラノベ作家が使い捨てな理由もここにあると個人的には思うのですが、どうなのでしょうね。
    安易に自分の作品をひとつ参加させてしまいましたが、本当に難しい企画でした。
    終始的外れでしたら、本当に申し訳ないです。企画から削除されても仕方がないと思いますので、判断はお任せ致します。

    作者からの返信

    批評ありがとうございます!また、企画参加も。

    地の文の主語の件や、文末の件とても助かります。なかなか客観視できないので。

    気にされている、ラノベの定義に関しては、まま議論があるところです。
    しかし重要なことはわかりやすいこと、面白いこと。この二点だと思われます。
    ですので、今回ご指摘いただいた、「文章が気になって物語に入り込めない」ということはとても重要で、私にとってためになる意見です。
    的外れでは全くございません。

    また本企画ではラノベなどのジャンルは絞っておりません。
    企画の説明で提示した二点。批評を貰っても大丈夫なこと。貰った批評には返信すること。を守っていただければ企画から削除することはございません。
    ※主催者の精神衛生上受け付けない作品は削除対象になります(西野さんの作品は大丈夫です)

    参加いただいた作品には、なるべく早く周り感想か、批評をおくりたいと考えています。
    時間はかかりますが、今後、西野さんの作品にもお邪魔させていただきます。

    改めまして、本企画に作者・読者としての参加、また私の作品に批評をいただきまことにありがとうございます。

  • 第2話への応援コメント

    企画からきました(2回目)

     1話、2話と続けて一つのエピソードになっているわけですが、全体的に設定もキャラクターの登場の仕方も「とつぜん」という感じで、目の前にいきなり生えてきているように感じてしまう……ので(私が、ですけれども)、

     まず主人公の情報を整理すると
    ・過保護な兄と二人暮らし
    ・ヒーロー好きなアホの子
    ・ナイスバディの女子高校生

     そして世界観は
    ・怪人とヒーローが戦っている
    ・(幼馴染二人)がTSヒロインとして戦っている
    ・…

     という下地を冒頭からお出しするとすんなり読者が入り込めるかもしれません。

    例えば、
    【冒頭】
    舞台:二人暮らしの家
    状況:朝ごはんの支度中、ヒーローが取り上げられるテレビを見ている主人公
    会話:「やっぱヒーローかっこいいなー!」「ヒーローもいいけどお前は可愛いんだから無茶をするなよ」

    みたいな感じで書いていけると、

    その後の場面での「ヒーローショー行こうぜ!」が自然と入ってくるし、過保護なお兄ちゃんがいるからヒーローは無茶!という幼馴染たちの言葉に説得力が出ます。

    ……という感じです。文章がどうというより、作者様の頭の中の情報の出し方、“読者への見せ方”が「勿体無い……!」という感じでした。
    本企画でのこの作品の批評はこれで最後にいたします。(他に聞きたいことがあったらTwitterでお願いします)

    では。


    作者からの返信

    ありがとうございます!
    情報の伝え方は自分でも悩んでいたので、具体的なご指摘はほんとうに助かります!
    キャラクターを見せることに集中してしまったため、大まかな世界観から書くように修正したいと思います。
    大きく流れを変えるので、時間はかかりますが、批評を元にしっかりと改善していきます。
    ありがとうございました!