11 ゴードウィク港発への応援コメント
まあ、日本人の価値観からしたらありがた迷惑となるのだろうが、相手は龍人を信仰してるからな。
エイスの性格的にも無理やり押し付けないと礼を受け取ってくれそうにないししょうがあるまい。
ただ、付き人は、あまり出過ぎた真似は控えるべきだな。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
正にその通りの状況です。加えて、龍人化の進むエイスからはどんどん物欲等が薄れていっています。多少強引にでも渡さないことには何も受け取ってくれません。
オマケ的な従者二人についてはこれ以降のお話にもその都度登場します。ご期待ください。
17 真夜中の侵入者への応援コメント
最初は硬派だけどずっと押されて続けられて最終的には食べられちゃうっていう展開こい!
11 蛇人とダミロディアスへの応援コメント
ラーダムで倒すのかって予想している人いるけど知能が無いやつには効き目が薄いみたいなの書いてあった気が...
どうなのでしょう?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
非常に低レベルな脳しか持たない昆虫類等には脅鳴波(ラーダム)はほとんど効きません。ただし、脳を持つ生物である限り、全く効かないということはありません。また、その反対に高レベルの脳力を持つ生命体になればなるほど同様に効かなくなります。狼似のドラフが即死したように、動物や爬虫類はそれ相応の知能を持ちます。
エイスの脅鳴波は、情動神経回路の先天的な恐怖を引き出すタイプA、そして後天的な恐怖を引き出すタイプBの二種類に分けて使われます。タイプBの用法はこの後で出てきます。こちらは人属類にも効果がありますが、効き方はタイプAとは異なります。
05 肉体の再生と進化への応援コメント
それぞれの種族の寿命とか知りたいな
200年も経ってたら人族は少なくとも顔じゃバレなそう。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
各種族の平均寿命等についてはその先の話中で説明が出てきます。人族は地球人とほぼ同様です。
23 飛踊への応援コメント
なるほど。ステルス性能で且つ無音ホバリングで群れ全体を攻撃出来る場所まで移動、というアムルカが居なきゃムリな広範囲攻撃。
龍も凄い能力だが、やはりエイスの攻撃は格も桁も凄い上だなv
エイスだけでも実現しなかった作戦やね。そりゃピースが揃わなきゃ不可能に思えてたのは当然だったかw
いやはや、見事!
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
最終話はそういう展開でした。
書き手としては、ここに至るまでの流れを作っていくのが大変でした。ピースを少しずつ仕込んでいって、最後の最後にようやく……でした。
ネットで公開する際には、この辺りが難しいところですね。書籍では一気に流れるように読めますので、また違った読後感が得られるかと思います。
編集済
編集済
22 龍王級術師への応援コメント
『龍帝級術師』か『龍皇級術師』のどちらかになるのですね
『龍帝級術師』<『龍皇級術師』<『龍神級術師』なのかな
※漢字辞典で正確に調べないと分からないけど 三皇五帝の順番で
作者からの返信
はて? コメントの真意を測りかねますが、中国の伝説の話題でしょうか……。
中国の過去の王朝の伝説等(三皇五帝を含む)はこの物語とは無関係です。また、この小説にはそもそも天界等の概念も設定もありません。
「帝」や「皇」等の語は天命による王(天子)を意味します。まぁそういう設定の権威付けとでも言えるでしょうか。ですが、神や天界の概念のないこの小説の世界では、それらは無意味で無価値な語です。人族の国「アミロカルバン帝国」は元地球人が興した国家ですので、その元首が勝手に帝国としただけのことです。元地球人のやりそうなことです。そういう意味で「帝国」という設定にもいたしました。
この小説中には、ミクリス龍王国が存在し、そこには龍人族の龍王がいます。この龍王はもちろん天子などではありませんので、「帝」や「皇」等とも関連しません。そして、龍人族の「龍」は神龍と直接的に関係するものでもありません。このお話は第七章に出てきます。アムルカの「龍王級」が意味するところは、あくまで一国の国王級という次元です。
22 龍王級術師への応援コメント
「~今回作戦で使うような一斉念話となると、20kmくらいが限界だろうな」←オトラバスたちには感知されない方法で、包囲網を構成してくれている竜たちの存在を全て把握した上で、情報伝達可能だというのはとても頼もしいのではと。
生き延びたオトラバスたちが逃げ出したのを竜たちが目視してから独自に判断して回り込むよりも、エイスさんからの誘導で動いてくれれば効率良く逃亡阻止出来るのではと。
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
ご指摘のように、エイスの一斉念話が重要な鍵を握っています。竜たち、飛行兵員、地上兵員、龍人らの全てが一丸となって動かなければなりません。それが上手く運ぶかどうかは次話に記されます。また、竜さんたちがどう動くか、エイスの指示に従うのか。……そもそも謎です。竜さんたちの不気味な微笑みの意味は?
最終話で全てが明らかになります。
01 武勇伝と報奨への応援コメント
インバルまで竜が送ってくれるのか・・・。それって大騒ぎにならない?
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。
アーッ……。これはここで答えられない質問ですね。鋭すぎます!