一度じっくり感じ、考えたい作品

まずはどこかの賞へ出してみてはいかがでしょうか、と思えるほどの精錬されていました。
こんなに透明感の高い詩は見たことのない。
何時間も、何日も、それ以上考えていたことでしょう。
文の整え方、言葉のセンス、急に現れる消失感。
静かなところでじっくり読んでいたい、そんな作品でした。
ぜひ、読んでみてください。
にわ冬莉さんのさらなる活躍に期待しています。 失礼しました。