第94話 月初恒例企画!コンテスト情報 & 7月の活動報告回
俺の名前は月本招(つきもとまねき)。
もちろん偽名だ。
今回はコンテストと読書報告の2本立て。
特に読書は感想がまぁまぁあるので、文字数が多くなってしまった(;・∀・)
てなワケで、早速行ってみよっ!
▼最新のコンテスト情報
では今回もコンテスト情報から(^^ゞ
8月に参加可能なコンテストはおそらく以下の通り。
***
【コンテスト】
・第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト
応募受付期間:2023年6月23日(金)〜 2023年8月31日(木)
選考方法:応募された作品の中から、読者選考によるランキング上位作品と編集部からピックアップされた作品が二次選考にエントリー
→本文が10,000字以上20,000字以下
→8/1時点の応募数 406作品
・東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞
応募受付期間:2023年7月1日(土)〜 2023年8月31日(木)
選考方法:応募された作品の中から、読者選考によるランキング上位作品と編集部からピックアップされた作品が最終選考対象作品としてエントリー
→本文が8万字以上16万字以下
→8/1時点の応募数 255作品
・【高校生限定】カクヨム甲子園2023
応募受付期間:2023年7月14日(金)〜 2023年9月10日(日)
選考方法:カクヨム編集部が一次選考を行い、一次選考を通過した作品が中間選考突破作品としてエントリー
→ロングストーリー部門は、応募受付期間終了時点までに、「本文が6000字以上、20000字以下」
→ショートストーリー部門は、応募受付期間終了時点までに、「本文が400字以上、4000字以下」
→8/1時点の応募数 777作品
・「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト
応募受付期間:2023年8月1日(火)~ 2023年9月20日(水)
選考方法:応募された作品の中から、編集部員がピックアップした作品が中間選考を通過
→本文が20000字以上60000字以下
→8/2時点の応募数 84作品
・MFブックス10周年記念小説コンテスト
応募受付期間:2023年8月25日(金)~ 2023年10月25日(水)
選考方法:応募された作品の中から、読者選考によるランキングを参考値として利用しつつ、編集部による選考で最終選考対象作品を決定
→本文が10万字以上
→本コンテストには、アマチュアの方のみ参加可能
【レーベル新人賞】
※締め切り日時↓
・2023年8月31日(木)23:59 第12回角川つばさ文庫小説賞(一般部門)
・2023年9月30日(土)23:59 第44回 横溝正史ミステリ&ホラー大賞
・2023年9月30日(土)23:59 第29回スニーカー大賞・後期
・2024年3月31日(日)23:59 第23回角川ビーンズ小説大賞
・2024年4月10日(水)23:59 第31回電撃大賞 電撃小説大賞
・2024年5月9日(木)23:59 第10回 角川文庫キャラクター小説大賞
***
どのコンテストも気になるところだが月本的にはまず、『「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテスト』に注目している。
このコンテストは縛りがキツく、俺が見る限り賛否が分かれていたように見えるのだが、Twitter……もとい、X(言いづれぇー 泣)のタイムラインを見ていると参加表明している人を結構見かけるので、選ばれた戦士たちによるハイレベルな戦いが繰り広げられそうな予感がしている。
もちろん俺は見送る側だ(;・∀・)
参加される諸氏たちよ。健闘を祈ってるぜッ(。>ㅅ<)✩⡱
続いては、『MFブックス10周年記念小説コンテスト』。
こちらは何と言っても「本コンテストには、アマチュアの方のみご参加いただけます」という文言が燦然と輝いている。
ただ、期間が「8月25日~10月25日」であり、カクヨムコン9の直前にもかかわらず、10万字以上が条件になっているのがなかなかの曲者。
カクヨムコンのお祭り感は味わいたいが、アマチュアのみ参加という文言にも惹かれる。。
おそらくはカクヨムコンを目標に執筆に励んでいる作家さんが多いと思われるので、意外と狙い目になってきそうなコンテストかも(ΦωΦ)フフフ…
もう少し早めの告知があったらチャレンジしてみたかったなぁ。
そして忘れてはいけないのが『第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト』。
第1回が応募数807作品。第2回である今回はすでに413作品が応募しているので、おそらく前回は超えてきそうな雰囲気。
文字数も短編と言っていい量ではあるが、ちょっと特殊な内容が求められるので、その辺りがどうにも書いていて難しい。
月本にとってはちょっと久々のコンテストになるので、何とか期日までに1作品は書き上げたいと思っている。
今月は短編、中編、長編とバランスよくコンテストが開催されているので、気になるコンテストがあったらぜひチェックしてみよう!
▼7月の活動報告(読んだ本など)
先にアウトプットから書いていくと、7月に投稿した総文字数は57,205文字だった。
って、毎月どんどん下がってんじゃ~ん(⑉°口°)・∵グハッ‼
一つだけ言い訳をさせてもらうと、7月はスニーカー大賞応募用の既出作品の推敲作業に時間をがっつり取られてしまい、思うように連載中の作品にまで手が伸びなかった感がある。
あ、でも、こえけんも書いてたよ。
4,000字くらいだけど ( ・`ω・´)キリッ
……うん、ここは素直に反省しよう。
8月はできれば8~10万字くらいを目指したいと思う。
で、恒例となったインプット。
7月に読んだ書籍は以下の通り。
0705 慟哭 貫井徳郎
0706 夏美のホタル 森沢明夫
0710 水車館の殺人 綾辻行人
0711 カラスの親指 道尾秀介
0712 52ヘルツのクジラたち 町田その子
0717 弱キャラ友崎くんLV4 屋久ユウキ
0720 迷路館の殺人 綾辻行人
0725 総理にされた男 中山七里
0726 弱キャラ友崎くんLV5 屋久ユウキ
0727 告解 薬丸岳
0729 護られなかった者たちへ 中山七里
0731 Re:ゼロから始める異世界生活1 長月達平
ちなみに書籍で読んだ訳じゃないんだけど、書籍化されている「人間レベル https://kakuyomu.jp/works/1177354054881580022」という作品も読んだので、一応記しておこう(^^ゞ
上記を除くと、7月に読んだ書籍は12冊。うち、ラノベが3冊だった。
さてさて、それではこれも恒例となった感想へGOだぜ!
***
①慟哭 貫井徳郎
「連続幼女誘拐事件」「新興宗教団体」「捜査一課」という3つのパワーワードが絡み合う本格ミステリー。1993年の発表と言うことだったが全く古臭さは感じず、名作は色褪せないと改めて感じさせられた。
二つの視点が交互に描かれていくんだけど、それがリンクした時の衝撃は鳥肌モノ。これまで読んできたミステリーの中でも衝撃度はトップクラス。どっぷりと感情移入したところで色んなものが突然繋がるので、俺の感情もぐちゃぐちゃにされてしまったのであった=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
物語のラストで意見が分かれるとは思うけど、それでもミステリ好きなら必読の一冊だと思う。
②夏美のホタル 森沢明夫
ヒューマンドラマ。2016年に映画化もされているので知っている人もいるかな。
とあるカップルがツーリングの最中にトイレを借りるために集落に立ち寄った。そこで偶然出会った家族や周囲の人々との交流を描いた作品。温かくて優しくて感動的。誰も悪くない、全員いい人という、よくよく考えてみると結構珍しい内容なのかもしれない。
特に後半は涙腺をぶっ壊されること間違いなし。こんな月本でもじんわりとした涙をずっと浮かべながら、大量のティッシュを目に当てて読んだのであった。ノスタルジックな雰囲気に浸りたいと思ったらぜひ手に取ってみてほしい。
③水車館の殺人 綾辻行人
本格ミステリー。綾辻先生の館シリーズ第二弾。十角館の殺人と同じく、とある館で起こる殺人を描いた作品だが、こちらは冒頭から陰鬱な雰囲気が漂っており、最後までずっとそれが続いていく印象を受けた。
ミステリーの王道と言えるような、名探偵、屋敷、怪しげな住人、連続殺人、不可能犯罪、そしてまさかのトリック……と、今回も期待を裏切らない。まぁ、正直いくつかツッコミどころはあるんだけど、それを差し引いても十分に楽しめる作品だと思う。
散りばめられたヒントを頭の中であーでもないこーでもないって考えながら読み進めていたものの、今回も見事に予想を外されてしまう月本なのであった。。
館シリーズはこれからも読んでいこうと思うので、次回こそリベンジじゃいヽ(`Д´)ノ
④カラスの親指 道尾秀介
「どーせまたホラーなんだろ。……怖くないぞ、俺は怖がってなんてないからなッ(;'∀')」ってな感じで震える手で読み始めた本。だって、以前読んだ道尾先生の「向日葵の咲かない夏」がめちゃくちゃにホラーで怖かったんだもの( ;∀;)
で、本書を読み進めていったのだが、最初から「向日葵の~」とは明らかに雰囲気が異なる。この作品はサスペンス・ミステリー。いわゆるコンゲーム(詐欺師などが主人公で、策略により、騙し騙されたり、ゲームのように二転三転するストーリーのミステリーのジャンル→by Google検索)ものだった。
恐怖の与え方が非常に巧妙で、読んでいて心臓が痛いくらいにバクバクしてくる箇所がいくつも出てくる。でも、絶望の世界で出会った仲間たちのと優しい時間もそこには確かにあって、作者の技量の高さ、ギャップ、振り幅に完全にやられた感があった。
文庫で500ページくらいの作品なんだけど、すっかりのめり込んで1日で読んでしまったのには自分でもびっくり。この手の作品が好きな人にはかなりおススメ。
⑤52ヘルツのクジラたち 町田その子
「2021年本屋大賞第一位」の帯に惹かれて購入。
人の恐ろしさと優しさをこれでもかと味わわせてくれる作品。テーマは現代日本における社会問題を取り扱っていて、なるほど最近の小説っぽいなと思ったところ。
抉ってくるところは容赦ないので、読んでいて辛くなる場面も多かったが、それでも読む手は止まらないのは物語やキャラクターに完全に感情移入していたから。
この登場人物たちに比べたら自分の悩みなんて悩みとは言えない。こんな時代だからこそ手に取って欲しいと思えるし、だから本屋大賞にも選ばれたのかなと思う。
52ヘルツで鳴くクジラとは世界でもっとも孤独なクジラと言われている。必死に声をあげてもその声はクジラの仲間には届かず、仲間を見つけることができないクジラは、常に孤独の中にその身を宿す。
現代における「52ヘルツのクジラたち」が鮮明に描かれており、ページをめくる度に感情が揺さぶられる感覚に陥った。きっと、この作品は何度読んでも辛いし泣けるし、それでいて温かい。
⑥弱キャラ友崎くんLV4 屋久ユウキ
6月に引き続き読んでいるラノベのラブコメ作品。
アニメ化されていたのはLV3(3巻)までで、この4巻からは内容を知らなかったのでどんな展開なんだろうと思っていたら、結構な鬱展開が待っていてビックリ。これはアニメ化しづらいかもとか余計なことまで思いつつも、ラノベってことを忘れてしまうくらい、現代の高校生の闇を思わせる内容に引き込まれた。
続けて5巻を読みたかったけど、内容が重そうだったので、ちょっと間を空けることにしたのだ。
⑦迷路館の殺人 綾辻行人
館シリーズ3作目。共通しているのは館であること、館の設計者(故人)が同一人物であること、そして毎回一人、同じ人物が登場することである。
よくもまぁ、こんな館を思いつくなと。そして、その館ならではのトリックを思いつくなと。相変わらず発想が尋常じゃないと思わされたのであった。
今回はミステリー小説家たちが館に集まっているので、その点でも興味深く読むことができた。やはり親近感が湧く対象が出てくると、それだけのめり込みやすくなるよなぁ。水車館は個人的にツッコミどころがあったけど、こちらは完全にしてやられた感しかない。
登場人物のキャラクターや背景、奇想天外なトリックに話の展開などを加味すると、個人的には水車館よりも好みだった。
直前でようやく犯人に気づいたので、今回も完敗だったのである( ;∀;)
⑧総理にされた男 中山七里
現総理大臣と瓜二つの売れない役者が入れ替わって総理大臣になるという、この設定をどう受け止めるかで評価が変わってくる作品だと思う。
ちなみに俺はあまり好意的に受け取ることはできなかった。総理大臣と入れ替わっても周りから見たらおかしくない状況下(設定)ではあったんだけど、それを差し引いても「いやー、さすがにどれだけ似てるって言っても他人が総理と入れ替わってバレないってことはないだろう」というフィルタで読んでしまったのだ。
もう一つ、総理と入れ替わったこの売れない役者はノンポリ(「nonpolitical(ノンポリティカル)」の略で、政治運動に関心が無いこと、あるいは関心が無い人)なのだが、そんな人が総理と入れ替わって、党三役との会談だったり、政策の決定、所信表明演説、国会答弁などを原稿を見ずに自分で考えた発言で乗り切るというところも「んなわけねーじゃん」と、ツッコみたくなってしまった。
とまぁ、ここまで色々書いたけど、この作品は要は現代ファンタジーなのである。そう思って読むと普通に受け入れられるし、実際俺もしっかり読了。
書かれている内容は政治の裏側をしっかり捉えた本格社会派小説である。主人公の立場になってこの作品を読むと、総理大臣の激務を疑似体験することができるという点は他では得難い体験となる。
内容は称賛の声の方がだいぶ多く、実際に話としてかなり面白いので、冒頭の設定だけが個人的にはマイナスではあった。
⑨弱キャラ友崎くんLV5 屋久ユウキ
友崎くんの続き。ラノベラブコメであることを忘れるほど重かった4巻の解決編とも言うべき内容。
まだ5巻までしか読んでいないけど、ぶっちゃけこの巻が一番俺は好き。想像以上にすっきりとした解決がされて、完全に溜飲が下がったのであった。これはまた続きを読んじゃうだろうなぁ。
⑩告解 薬丸岳
7月はなぜか重いテーマの作品を手に取る機会が多かったのだが、その集大成とも言える超激重テーマの作品。
飲酒運転中に何かを撥ねてしまった大学生の主人公。彼が撥ねてしまったのは老女だった。老女は死亡。主人公は懲役5年近くの実刑。加害者と被害者遺族の心情が緻密に描かれており、多くの人が知らない向こう側は読む手が震えるほど残酷な世界であることが窺える。
社会に出ても常に怯えて暮らす主人公。その主人公を執拗に監視する殺害された老女の夫。やがて交錯する二人。迎える結末は――
……という感じで、一瞬の油断で人生が激変することがあると、めちゃくちゃに考えさせられた作品。
ただ、こんな激重テーマにもかかわらず、最後は感動が待っていて、このラストで良かったと思わされた。
ミステリー、サスペンス、ハードボイルドに分類されると思うけど、このジャンルが好きな人なら確実に刺さると思われる傑作。
⑪護られなかった者たちへ 中山七里
今月2冊目の中山七里先生の作品。ちなみにこちらも激重である。
この作品は⑩の「告解」とは異なり、加害者視点の作品。いやー、これは加害者に感情移入しちゃうって。俺がその立場でも許せないだろうなぁって思ってしまった。話の展開・構成が異常に上手く、この作品は個人的に大好物である。
東日本大震災、福祉、年金、生活保護と、大きな社会問題を扱っているので、今を生きる俺たちには非常にぶっ刺さる内容。
冒頭から「拘束したまま飢え苦しませて餓死させられた死体」というショッキングな事件が発生。ただ、この殺害方法には理由があって……。
タイトルの「護られなかった者たちへ」という意味が分かった時、思わず涙腺が崩壊した。
2021年に映画化もされたそうなのだが、そちらも観てみたくなった。社会派、ミステリー好きには文句なしにお勧めの作品。
⑫Re:ゼロから始める異世界生活1 長月達平
俺の通っている図書館にラノベコーナーがあるんだけど、行く度に1巻が貸し出し中で、ようやく借りられたので7月最終日に追加で読んだ作品。
まぁ、俺が語るまでもないほどのウルトラ知名度を誇る作品なので、話の内容については特に言うことは無いんだけど、やっぱり本になるとアニメとはまた受ける印象が結構変わる部分もあって、そこが個人的には楽しめた。
文章で書かれていると、アニメのあのシーンは文章だとこういう表現がされるのかとか、何度もアニメで観た作品なのに新たな発見があって、とても楽しめた。
また、本で読むと改めて長月先生のワードセンスに驚愕し平伏したくなる。本で読んでみて、売れるべくして売れたんだなと、素人ながら納得してしまったのであった。
それにしても、本編に加えて、短編集や外伝を合わせると既刊47巻って……。相当時間はかかるだろうけど、読破してみたいと思わせてくれる作品なのは間違いない。
あと、「死に戻り」ってめちゃくちゃ面白い設定だよね。俺もいつか、その設定で書いてみたいなぁ。
***
と、7月に読んだ本についての感想を書いてみた。
最近はまた図書館をよく活用しているのだけど、常時20冊くらい予約を入れているため、貸出可になった本から片っ端なのでジャンルも冊数もバラバラ。
ちなみに今回は2週間で8冊が貸出可になったので、7月25日からのブーストにはそういった裏事情があったりするのだ(^^;
そんなこんなで重めのテーマが多かった7月。
8月は部屋に積みあがった本と図書館、たまに書店でつまみ食いなどしながら、色んなジャンルに触れたいと思う月本なのであった(ง •̀ω•́)ง✧
★月本のひとり言
8月に入ったので、一応今月の目標などを備忘録的に記しておこうかな(^^ゞ
・こえけん出す
・読書15冊
・執筆は8~10万字
→メイン作品を進めるのと同時に、カクヨムコン9用作品も進めておきたい
・夏バテなど、体調を崩さずに完走
夏休みは土日を含めて6連休を取る予定だけど、そのうち2日は実家に帰省しようと思っているので、実質4日。
あとは、8月のくせに本業が結構忙しそうなので、その辺りにも警戒しながら乗り切れればと(^^ゞ
何となく、ホントに感覚的なことなんだけど、本を積極的に読むようになってから、語彙も増えてきて、表現方法も少しずつ分かってきたような気がするので、今月もインプットに重点を置きながらちょっとでも成長できるように頑張るのみだぜ(ΦωΦ)フフフ…
諸氏たちもまずは健康第一で頼む~(。>ㅅ<)✩⡱
熱中症対策に水分補給、塩タブレット、もちろん栄養も偏らないようにしっかり取って。普段から気をつけて、それでいて執筆に邁進できれば最高だと思う。
夏が過ぎたら俺が一年で一番好きな秋到来。
読書の秋への準備期間として、今月も悔いなく活動していけたらと思うのである(^^ゞ
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
ここまでお読みいただきありがとうございます(≧▽≦)
もし、月本にこんなことを書いて欲しいなどのリクエストがありましたら気軽にコメントください。
ご質問・ご感想もお待ちしています!
月本のフォロー(カクヨム・Twitter)も、ぜひお気軽にお願いしますm(__)m
↓が月本の作品一覧です。よかったら読んでみてください(,,>᎑<,,)
▼長編
聖魔のギルガメス〜呪われた少年は英雄になる夢を諦めない〜【旧: ファンタスティックアベンジャー~呪われた人生に復讐するために、時空を超えて集う者~】
https://kakuyomu.jp/works/16817139558143902273
▼中編
正直者の美少女イカサマ士は、国を追放されたウソが大嫌いな元王子のお嫁さんになりたくて仕方がないご様子です
https://kakuyomu.jp/works/16817330653994797033
▼短編
異世界青春狂騒曲~クエスト失敗で即終了!?~
https://kakuyomu.jp/works/16817330657007510439
十二の神と邪神の
https://kakuyomu.jp/works/16817330656638828283
逆転レベルアップ~最弱使い魔とゲームの世界で冒険したら~
https://kakuyomu.jp/works/16817139559074788702
▼エッセイ(私小説)
その塾、動物の楽園につき
https://kakuyomu.jp/works/16817330650595141827
ピンクモンスター~六本木で本当にあった、ある意味普通に怖い話~
https://kakuyomu.jp/works/16817330651406692090
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます