文字が放つ重力、或いは熱量?(;´Д`)ハァハァ

いずれ破滅を向かえる悪役に転生して、何やかんやしてフラグをへし折る、大筋はよくあるジャンルの作品の筈なのに。
そもそも全ての小説に言えることだが、何故この作品のように引き込まれる作品と、そうでもない作品があるのだろう?
このエネルギーの正体は何だ?


主人公、ヒロイン、その他名脇役一人一人のキャラがまぁ~あ濃ゆくて濃ゆくてww
それらのキャラの魅力を遺憾なく発揮させ纏めあげる、筆者の卓越した文章力。

かくいう私にこの作品の魅力を余すことなく伝える文章力などありはしないから、読者諸兄が実際この作品を読んで直にその魅力を感じていただくしか無いのだが、まぁ読めば納得の引き付ける「力」を確かに感じていただけることだろう。

先ずは皆様、是非ご一読を。
主人公になった気持ちでヒロインを(;´Д`)ハァハァさせても良いし。
ヒロインになった気持ちで主人公に(;´Д`)ハァハァさせられても良い。
絶対に、あなたのお気に入り欄に、この作品は加わる。