概要
私が、世界を壊してしまったのだ
1962年10月14日、アメリカ空軍の偵察機は、とある物を発見していた……。
世界がもっとも核戦争、すなわち世界の終焉に近づいた時、一人の大統領の英断によって、世界の終焉は免れた。
しかし、もしその判断が無かったら? 大統領が違う決断をしていたら?
これは決して妄想などではない、あり得たかもしれない、もう一つの世界のお話。
世界がもっとも核戦争、すなわち世界の終焉に近づいた時、一人の大統領の英断によって、世界の終焉は免れた。
しかし、もしその判断が無かったら? 大統領が違う決断をしていたら?
これは決して妄想などではない、あり得たかもしれない、もう一つの世界のお話。