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  • おお、タイトルから想像出来なかった^p^ てっきりサラリーマンと少年の友情物語かと(まあその側面もあるますが)
    昆虫食、自分も苦手意識あるますが、確かにエビカニだって同じようなもんですし、カニなんか甲羅を割って中の味噌をほじくり出して食いますしねえ
    自分好みの昭和レトロなふいんきの酒場での美味しそうな食虫描写を見て、確かに気のいい常連と共に少し試してみたい気分にさせられたかもかも

    ……まぁ酒の力は借りたいのと、形かそのままってのはまだ抵抗あるけど^p^

    作者からの返信

    あるまんさん、お読みくださり、コメントにお星様までありがとうございます!
    普通の現代ドラマかと思いきや、虫が異質な本作でした^p^
    よくよく考えるとエビってグロくないですか?
    足めっちゃあるし、節もあるし、頭からブチャッてしたの出てくるし……虫と違うのは食べる文化があるかどうかだけな気がします。
    虫じゃないけど、ナマコ、ホヤ、フジツボなどなど、自分に馴染みのないものはやっぱ抵抗あるものだよなーと思います。
    自分は豚足もちょっと嫌ですね。豚肉や鳥の丸焼きはいいけど。不思議なものです。

    機会ありましたら、ぜひ食の探検に出掛けてみてください(*^ω^)

  • 虫……まぁイナゴの佃煮とかありますし、結構前に虫の入ったキャンディが流行って(?)ましたからね……!
    どれもこれも、食べてみたら意外といけそうな描写で、想像力を掻き立てられました!
    何よりお店の雰囲気のあたたかさや会話のテンポが軽妙で、ここでしかできない体験なんだろうなとほっこりしました(●´ω`●)
    面白かったです!

    作者からの返信

    陽澄さん、お読みいただきありがとうございます!
    私がカクヨムに上げてる中で一番明るい小説がこちらとなっております(笑)

    虫入りキャンディー! ワームが丸ごと入ってるやつを見かけたことがあります。現代人?に一番身近な昆虫食は、無印良品のコオロギせんべいとチョコですかね。
    小説内の料理、意外といけそうと思っていただけて良かったです(^w^)
    お店も集まる人たちも気のいい感じで、昆虫食がさらに結び付きを強めてる……楽しい空間です。笑
    お粗末様でした!

  • 最後に参考になるかわかりませんが、竹の中にすむ蛾の幼虫を揚げたものは熱々だとジャガリコっぽく、ポップコーンやフライドポテトのようでやめられない止まらない状態になります。冷めたら不味くなります。

    だめだったものはおカイコさま。苦味が強かったので苦手でした。ツムギアリの卵入りオムレツは値段が高い割に苦味と酸味で美味しいとは思えず、完食できませんでした。

    作者からの返信

    美味しそう! と思った後の「冷めたら不味くなります」で笑いましたw
    カイコは苦みがあるんですね。「前蛹」という時期が美味しいと聞きかじっていたので意外です。元々の味なのでしょうか? それともカイコの状態(幼虫、成虫、ふん出ししたかどうか等)や調理法によるものなのでしょうか? 興味深いです。

    コメントのやり取りで自分の知識と体験不足を露呈してしまいました(笑)
    土岐三郎頼芸さんの体験談、めちゃくちゃ面白かったです! ノンフィクションジャンルで昆虫食レポ書いてみてはいかがでしょうか!?

    この度は小説を読んでいただき、評価だけでなく面白いコメントの数々まで! ありがとうございました!! とても楽しかったです^^

  • たがめサワー!是非チャレンジしたいものです。

    あぶったタガメならば実食したことがあります。見かけは限りなくGのくせにとってもフルーティーでハイチュウ青リンゴの香りというあまりにも意外な世界でした!

    あ、羽と脚は歯に挟まったりチクチクするのでむしってから食べた方がよいです。

    作者からの返信

    ハイチュウ青リンゴの香り(笑)
    昆虫食の書籍を読んだときに「嘘臭いくらいのフルーティーな香り」と表現されていたのを思い出しました。
    揚げるならまだしも、あぶっただけだと余計に脚とかが食べづらそうですね。

  • コオロギと同じく雑食のわたしには食文化の違いって興味津々な話題です。

    タンザニアやザイールからきたアフリカンバンドのメンバーとともだちになったとき、たこ焼きを進めたら一人だけそれを口にしたメンバーが完全に勇者扱いされていましたっけ。彼らは魚もあまり食べない。エビなんて脚がたくさんな虫みたいなものは食べない!タコやイカを食うなんて信じられない!とのたまった。じゃあ何を食べるんだと聞いたら異口同音に「肉」と答えていました。懐かしい思い出。

    作者からの返信

    食はその土地に根付いた文化ですよね! 現実でも、小説においても、私も興味が向く分野です。単純に、食べたことない食材はどんな味かな? というワクワクもあります。
    たこ焼きのタコなら外から見えない・見えても欠片で抵抗感なく食べられそうなものですが、「タコ」と聞いただけでダメでしたか。日本人からしたら「なんで?」って思っちゃいますが、やっぱり人間、馴染みのないものは気持ち悪く感じるものですね。

  • そういえば最近昆虫食を食べていないなあ。東南アジア在住につき、いくつか食べました。

    一番多いのはハチノコですね。一年に1、2回巣ごとあぶって食べます。蜜の甘味とハチノコの脂の味の組み合わせはよいものです。

    こっちのコオロギも脂がのってそれなりに美味。ただし大きさが日本のより数倍大きく親指くらいありました。

    作者からの返信

    土岐三郎頼芸さん! お読みいただき、たくさんの興味深いコメントまでありがとうございます!
    ラオスとかは昆虫食が盛んですよね。日本では今は昆虫食はゲテモノに見られますが、所や時代が変われば普通のもの。毎年新種が見つかるくらい虫って種類が豊富ですし、無限の可能性を秘めてるって思います。

    蜜の甘味! そっか、蜜!
    焚き火で巣ごと火を通したハチノコを食べる、っていうのは聞いたことあるんですけど、蜜については知りませんでした! えー面白い!
    コオロギ、大きいぶん食べごたえありそうです。でももしかしたら固い部分が増えて、見た目よりも可食部は減るのかな? 興味深いです。

  • いただきまーす!への応援コメント

    トノサマバッタって、旬があるんですね……いや、そりゃそうか……考えたことなかったな……(遠い目)

    作者からの返信

    トリさん! お越しいただきありがとうございます(>< )
    バッタは秋の味覚だそうです(笑)
    昆虫食が普通になったら秋の虫の鳴き声も「きれい」じゃなくて「おいしそう」になるのか!?なんて想像してみたり。

    遠い目してますが、虫大丈夫でしたか!?
    お読みいただいた上、♡★コメントまで、ありがとうございました!


  • 編集済

    あっはっは!楽しい楽しい!!
    最後まで、虫料理のオンパレード。
    コオロギ素揚げはちょっとダメですが、
    この店に行ってみたいと思ってしまった。
    虎太朗も松丸もお店の人もみんないいなぁ〜
    癒やされました。ポカポカあったかくなった。
    読めて良かった。素敵なお話でした。

    作者からの返信

    あれもこれも虫料理でした(笑)
    お楽しみいただけたようで嬉しいです!
    田舎だけでなく都会にも昆虫食のお店が存在しますし、虫を採って食べるイベントも実在してますので、機会がありましたらエンジョイしてみるのもありです(笑)

    たくさんたくさん褒めていただいて恐縮です! コメントのやり取りもたくさんできて、楽しかったです^^
    「神と贄」で返信をいただいた時も思ったのですが、三寿木さんは小説だけでなく、コメントも本当に魅力的に書かれます!
    また三寿木さんの小説も読みに伺いますね!

  • ひーっ。き、きみどりさーんっ。
    あのサワー…タガッ、タガメ…

    作者からの返信

    タガメでした!
    (モデルにしたわけではないのですが)タガメサワー、ネットで買えますよ。タガメサイダーも……!

  • コオロギの飼育は…生理的にちょっと…うっ。
    虫含め生物全般に興味津々なのですが、
    数が多くてビッチリいるのと毒のヤツと
    ナチュラルに共食いする生物は苦手だ…
    今、私の頭もバグってる。

    作者からの返信

    ビッチリいると思わずゾッとしますよね!
    原っぱのどこを見ても生息してるのと、1ヵ所に狂ったように集まっているのとでは何か……受け取り方が変わります(笑)

    そういえば昔コオロギを数匹飼ってたとき、知らない間に共食いしてたの思い出しました。
    私も生物全般には興味津々です~

  • 虫、出たー!
    何かの虫、食べたことある。
    食べれなくはない。味は覚えてない。
    感触は干しエビみたいだった。
    でも、コオロギは色や艶が悪名高きGみたいで嫌かも…

    作者からの返信

    昆虫食の経験おありでしたか!
    コオロギって確かに奴に似てるとこありますよね(笑)

    Gと言えば、マダガスカルGという外国のデカいGはおいしくて(一部に)人気らしいです。
    森に住んでいて、果物とかを食べる種だとか。
    見た目はともかく、家に住んでるGや雑食の虫よりは衛生面で少し安心感が……?(私は何を言っているんだ?)

  • まあ食え。への応援コメント

    おおー!
    食べ物も飲み物も美味しそう!!!
    実はあんまり呑めないのですが、
    居酒屋メニューも雰囲気も
    日本酒の銘柄(お名前)も好きです。

    ところでっ。
    何のサワーですか???
    うーっ。気になる…

    作者からの返信

    美味しそうと言っていただけてめちゃくちゃ嬉しいです^^

    食って味や見た目だけじゃなくて、場所や雰囲気、誰と食べるか、パッケージ、製作者のこだわり等々、色んな要素と絡めながら楽しめますよね。
    現実でも小説でも魅力的なものだなって思います。


  • 編集済

    俺、虎太朗。お前は?への応援コメント

    こんにちは、きみどりさん。
    やっと読みに来させてもらいました。
    ノスタルジックな雰囲気と
    何だか優しい語り口。
    それに…魅力的な登場人物!!!
    虎太朗みたいなマイペースな変わり者が
    大好きなんです…
    タグからすると、ゲテモノ食いか?と、ドキドキ。
    続き、楽しみです。読みますー

    作者からの返信

    三寿木さん! お越しくださりありがとうございます!
    三寿木さんのプロフィールに書いてある「時間と読むための脳力には限界が」、そして近況の「全部気になる」、めっっちゃわかります!!
    そんな中、拙著に足を運んでいただき、たくさんの♡★コメントまで、本当にありがとうございます。
    ひとつずつお返事させていただきます~!

  • こんにちは。
    ちょっと昔の古き良き時代の雰囲気を感じさせてくれる作品ですね。
    これからも執筆頑張ってください。

    作者からの返信

    お越しいただきありがとうございます。
    店長と客が顔馴染みってちょっとレトロな感じがしますよね。
    お互いこれからも頑張りましょう。

  • 「新感覚グルメストーリー」
    という刷新された紹介文に惹かれて、拝読させていただきました。

    確かに「新感覚」でした(笑
    未来の貴重なタンパク源とも言われていますので、
    ある意味、時代を先取りした作品と言えるかと思います。

    「孤独のグルメ」的な作品を想像して拝読したのですが、
    『してやられた!』と、良くも悪くも裏切られました(笑
    面白かったです!

    作者からの返信

    下東さん! 企画の主催、ありがとうございます。
    お読みいただいただけでなく、♡や★までいただいてしまって大変恐縮です。ありがとうございます!
    この小説、書いた私自身にはどんなノリで紹介すればいいのかわからなくて、ずっと扱いに困っています。笑
    コメントいただけてとても参考になりました!

    今回取り上げたテーマ、食料問題や環境問題だけでなく、いろいろ研究が進んでいて、個人的にめちゃくちゃ面白い分野です!
    ポジティブに受け取っていただけたみたいで良かったです(^w^)