圧倒的エンタメ、ユーモアの手本(ちゃんと浦島〇郎ではある)

初め軽い気持ちでこの作品を開きました。
間違いでした。
目の前に鏡を置いていたらギョッとしてしまうようなニヤニヤ顔で読み進めてしまいました。

圧倒的なエンタメ。作者様の発想力表現力にひれ伏します。
今の子供たちにはこういう優しいのに十捻りくらいあるユーモアが必要だと感じました。

一日を明るく終えたい人にオススメ致します。