概要
好きな人の好きな人は、故人でした。
【短編7500字】
主人公の八幡美波は21歳。恋愛初心者で男性が苦手。
入社時に先輩の新家宥斗に助けられ、初恋をしてしまう。
以来3年間片思いをし続け、彼が彼女と別れたという噂を聞くものの、知れば彼女は既に亡くなっていて。
彼との距離が縮まりながら、故人を想い続ける彼にアプローチするのは悪いと分かっていても急速に深まっていく”好き”の気持ち。新家が出す答えは?
***
この作品は紫まおさん(@Mao_Murasaki__)のアイデアを元に執筆しております。
主人公の八幡美波は21歳。恋愛初心者で男性が苦手。
入社時に先輩の新家宥斗に助けられ、初恋をしてしまう。
以来3年間片思いをし続け、彼が彼女と別れたという噂を聞くものの、知れば彼女は既に亡くなっていて。
彼との距離が縮まりながら、故人を想い続ける彼にアプローチするのは悪いと分かっていても急速に深まっていく”好き”の気持ち。新家が出す答えは?
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この作品は紫まおさん(@Mao_Murasaki__)のアイデアを元に執筆しております。
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