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  • ありがとうございました(*´▽`)
    チンチラ、私も作品を書くにあたって一応調べました。むっちゃネタになりそうな(性欲処理云々)が出てきましたが、これは見なかった事にしました(笑) これをネタにすると、ひたすらシモ方向にいっちゃいそうだなーと。一応若干下方のネタも出ていますが、基本は安心して読める作品を目指していたもので(笑) チンチラ転生を読んで、ほんわり、クスクスしていただけたなら嬉しいですー

    作者からの返信

    こんばんは。
    ご返信が遅くなりまして大変申し訳ありません。

    そうですね、調べてみると生殖関連は充実していて(笑)
    あんまりそっち方面に行かない方が私もいいなと思っていましたので、安心して読み進めていました。

    サクサク読めてクスクス笑える、そんな作品として読めました。
    今回はご紹介下さってありがとうございました。

    今後のご活躍、お祈りいたします。

  • うわぁ、

    こんなしっかりした感想貰ったの初めてです!

    ありがとうございます!

    僕の作風はどうしても読者の想像力を使いたい作風なので、今作もそれが影響したのだと思います。

    読者と一緒に唯一無二の作品をっていうのが目標なので。

    一方でご指摘の通り、情景描写はもうちょっとあっても良かったのかな。

    あまり書かないのでどこまでちゃんと出来るかは不安ですが、

    ちょっとそっちの練習もしてみます!


    たくさんの感想ありがとうございました❗️

    作者からの返信

    コメントくださりありがとうございます。

    唯一無二という目標、すごいです。
    明確な目標があると、それに向かって突き進めますよね。
    今回の作品を読んでテーマを一貫させる意志をすごく感じましたから、作品と同じように目標に向けて着実に歩むだろう、と半ば確信しています。

    作品のご紹介がなければ、私も深く考えることはできませんでした。本当にありがとうございます。
    今後のますますのご活躍をお祈りいたします。

  • 桃樹さん、今回は「花の少女は美しく微笑む」を読んで下さり誠にありがとうございました。この作品は、カクヨムコンテストに出題しておりますので、条件が四千文字以下ということで、再開に至るまでの心情は泣く泣くカットという事で処置を取りました。その結果、確かに再開場面はやや単調な仕上がりになってしまいました。

    居なくなった箇所も、後付けっぽくはなりますが、再開が敵わぬまま上京する事になったので、だから会いたくて来た――というよりかは、大人になって、故郷に戻ってきて時間が空いて「あの子今なにやってんだろう」と忘れかけの記憶でここまで来た……というのが語れなかった場面です。桃樹さんの仰ってた通り、忘れてしまう場面も本当は書きたかったのですが、文量と自分の力量を鑑みての結果です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文字数制限四千文字以下でしたか…;
    応募規約を確認しておらず、大変失礼いたしました。

    そうするとかなり制約が厳しいですね。
    私が感じたことはきっと六千から七千であればわりといけるとは思うのですけれども…

    と言うことであれば問題のある感想文となってしまい、申し訳ありませんでした。そのあたりを考慮して考え直してみますね。

  • 感想、そして完読をありがとうございました!

    では要点を返信していきますね。それでも長くなりますが……。

    パズルのピース、ラジオのノイズ。
    これはたまに反響があることとして、難解さに由来する感覚かと判断しました。
    そして本作のコンセプトとして初読し終えて全てが解る内容にしたくない、イコール何度も読み直してもらえるように。という再読性を強くするものに根ざしてます。
    ですのでパズルやラジオはそれですね。
    もう1つ、仮に把握できない読者(又は読み返さない人)でも初読で楽しめるように。もう1つの軸として狂気や勢いがあり、そこを楽しんでもらえるようにと考えてます。
    これも難解故にたまに反響であって話題に出しますが、概要の話は2つの軸に当たりますね。
    傍点も、これはイージーモードといいますか(笑)
    初読の人でも、再読でも分かりやすいように(印象的になるように)振ってるところがあります。ご明察通りでした。
    謎に対して登場人物と読者が同期するのも、正にそういう構造を意識したのもありましたね。

    戦闘にかんして。
    本作では1作の中でも戦いの毎に表現や趣を変えてありました。その違いだろうなと。
    それからビジュアルとスピードの話を読んでた際に、僕の作品がよく言われる反響を思い出しました。
    文体なんですが、時には細かく描写されてると反響、時には端的で最低限との反響。
    相反する反響がよくあります。これは僕も分析しましたが僕の文体は細かく描写してるところと、端的で最低限のところが入り交じっていて。読む人によってどこのスポットを感じるかで感じ方が変わるのだろうなと。
    前述の概要の話にも似てます。2つの軸があるという。

    人物について。
    レイは生きてはいますが退場した人物として、まあ死んだと同じ扱いになってます。
    レイに限らず魅力的なキャラがいなくなるのはたまに勿体ないみたいに言われますが、作風的にも情けをかけるべきではないと思ってます。
    故にレイのラストは残酷で切ないみたいな印象を与えたいところでした。

    湯田くんも再読にかかわるキャラになりますね~。繰り返し読む事で裏側を把握すると存在感が強まるような。
    これも初読だけの人用に正体がバレていい理由にもしてます。初読でバレても暗躍を感じてもらえるように。
    彼の存在の意義(魅力)は黒幕であると同時に尖兵、一兵卒でしかないというものでもありまして。
    あそこまでして(深遠な策謀を行って)橋渡しに徹する。主役は直人である、自分は脇役。
    けど成功すると自分が主役にもなる。エゴを他人に押しつけることに成功するという形になります。

    そして直人が実はもっとも再読性の人物にあたります。
    多分初読に近いほど感情移入はミズチ寄りで、周回するほど直人寄りになっていくかなと。
    周回した方の反響と自分の感覚をすり合わせた話でもあります。
    まあ端的にいえば裏側を知るほど物凄い悲劇の主人公になっていくといえますね。
    性格は設定にもかかわってます。悪魔にも聖人にもなりえるような中間のバランスの感じといいますか。

    選評まで引き合いに出るとは思いませんでした。
    あの選評には僕はずっと悩まされたものですが「掛け合いから生まれる魅力」というのは、コメディやライトさを言ってると判断してます。
    掛け合いの言葉の意味を調べてもやはりそういう意味合いが出てきますし、なにより受賞作の2作がラブコメと美少女物でしたからね……(ダークさは欠片もないような)。
    つまり本作ではどうやっても片方の条件はクリアできない条件になってました。
    余談ですが僕の年は編集部審査で翌年はプロ作家審査で、翌年には受賞本数や作風も丸っきりガラッと変わってました。
    編集部審査だと売れ線の作風を選びやすいのも把握できました。なので僕の作品もプロ作家審査であれば受賞率がかなり上がるだろうと考えてます。

    長くなりましたが改めてありがとうございました!
    またなにかありましたらよろしくお願いいたします!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    詳しい解説もありがたいです。
    やはり再読していくことで把握するという構造があるのですね。ほんとうに感服です。

    この作品はどう考えても初読と読み返しの中で感想が変わってしまう部類の作品だなと思いましたので、初読を軸にしました。もっとも、立ち戻って確認は何度もしました(笑)

    再読によってキャラの印象が変わるのは、私も何度も読書体験しましたが、コンテストだと選ばれにくいでしょうね。特に最近は笑いあり、泣きあり、感動ありの全部突っ込んだキャラがないとなかなか選ばれにくいのでは、と思っておりましたから。

    直人君の印象も再読で変わる、とは思うのですが、確かに最初から最後まで翻弄され続けた人物ですから、お人によっては彼が一番思い入れの深まるキャラになる可能性は持っていますよね。

    美月とのあいだに生まれたつかの間の愛と幸せが、直人君のしあわせの全てにされてしまったというのは初読でも感じました。
    悲劇性に心動かされるか、それとも残された美月の悲しみと光に目が行くかという点では、初読で美月に向かうのは納得ですよね。
    私は残されたものの痛みと未来と幸福というのにとても興味がありますが、直人君がどこでどうしてどうなったか、まだ見えていない部分もありますので、機会を設けて再読してみたいと思います。できれば縦書きで…。

    力作、大作の制作お疲れ様でした。
    ご紹介いただき、まことにありがとうございます。愉しみました。

    今後のご活躍を心よりお祈りいたします。


  • 編集済

    第三回『ミライへ』感想文への応援コメント

    このような素敵な感想を頂けてとても光栄です。
    この話は、実話をベースにしています。しかしこの話は「遥」から聞いた話で、「和」の詳細があまりわからなかったため、一部設定として薄い部分が生じてしまいました。また、名前は本名のままですが名字は架空のものを使用しています。「来世もこの2人が出会えてもっと幸せになれたら」そんな思いを密かに込めていたのですが、今まで誰にも気づかれなかったため気づいていただけたことにとても驚きました。
    最後になりましたが、このような素敵な感想文を書いていただけたことに心より感謝します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実話がベースだったのですね。時々ムラを感じたのは実話とオリジナルの間に少し温度差があったからかも知れませんね。

    しかし、実話がベースといっても、作者様の心と筆がそのリアリティを生み出しているのですから、今度はそのムラのようなものをどう埋めていくのかが、一つ、試されるのかなぁ、などとせんえつながら思いました。

    このお話の底に流れている「二人は幸せではないかも知れない。でもいつか二人に幸せになって欲しい、いや生きているうちに一瞬でも、二人同時につかんだのではないか」という祈りのような自問のような迷いのようなもの、これが多分テーマとか主題とか言われているものなのでしょうね。

    私はテーマを盛り込んだ作品というのをまだ書けた試しがありませんけれども、これだけの筆力をお持ちで少なくとも私に思いが伝わったのですから、もう少し露骨に(笑)追求なさってもいいのかも知れませんね。

    こちらこそ、素敵なお作を拝見できたこと、心よりうれしく思います。ありがとうございます。
    今後のご活躍をお祈りいたします。

  • レビューいただき嬉しいです


    参考にさせていただきます

    今後ともよろしくお願いします

    作者からの返信

    ご応募くださりありがとうございます。
    いったんDMでご報告申し上げれば良かったな、と思っております…。

    今後のご活躍をお祈り申し上げます。