第20話 太陽の余命への応援コメント
太陽の余命の尽きた後、阿弥陀如来はおいでになるのでしょうか。
年数のずれも、大きく見れば誤差のうち?
でも不思議な符牒です。
第19話 我が『残日録』への応援コメント
長男が受験生の時、いい加減な母親である私は、息子の受験する大学名を寄席文字で書き、台所に貼りだしました。 黒々とした墨は見事な文字に錯覚させます。
そこで4~5校の志望校に加えて、洒落で「灯台」「波婆止」「県武利痔」「粗留盆奴」などと書き遊んでおりました。
当然のこと、落語に夢中のおバカな母親には、痛いお仕置きが待っておりました。
そんな母親のせいか、息子もさんざんな目にあってしまいました。
何にも役に立たなかった寄席文字。 後に私の稚拙な小説もどき「噺家ごっこ」のネタにはなってくれました。
先生の筆ぺんの立派なお話に、こんなせこい思い出話でミソをつけてしまい、申し訳ありません。
お調子者のローバの、いつもの悪い癖にござりまする。🙇🙇🙇🙇🙇
作者からの返信
神棚じゃなく、台所ってぇのがイイねぇ。
第7話 御襁褓不要への応援コメント
諸事情から義母にはオムツで過ごしてもらうことに決まりました。
オムツにした後も、自分で処理しなければと思ったのか、便器に捨てようとして間一髪間で間に合った、ということが何度かありました。
便器を詰まらせては一大事です。 とても難儀しました。
介護する私の都合で、義母にはかわいそうなことをしてしまいました。
もしトイレが3つあった家を手放すことがなかったら・・と何度も悔やみました。
介護には住宅事情も関係ないとはいえないでしょう。
でもそれより前に己の優しさ、人間性が必要だろうと自責の念でいっぱいです。
猛反省です。
作者からの返信
時代時代で介護に対する考え方が変わってきましたからねぇ。
このエッセイも、今だから言えるキレイごとにすぎません。
第6話 〈終の食〉のすゝめへの応援コメント
終わりの食、で思い出しました。
母は最期にスイカを食べたいと言いました。
先生から何でも好きなものをどうぞと言われたので、孝行息子の長兄は真冬の新潟の街を走り回りました。
40年以上も前の真冬のことですから、当然どこにも見当たりません。
それならばと牡丹餅を、ということになりました。
母も兄もきっと満足できたことでしょう。
でも先生のおっしゃる通り、生きている時に大切な人と、美味しく食べられるのが一番ですね。
作者からの返信
落語にもありましたよね。
『千両蜜柑』
第2話 人生、二刀流への応援コメント
恐る恐るカクヨムで下手な小説もどきと童話を投稿しているうちに、エッセーなるものを書いてみたくなりました。
でもエッセーとは?と考えた時、その定義は知りませんので調べてみると、先生の書かれたように、他者が読みたくなるように・・とありました。
初めて先生の作品を読ませて頂いた時、浅識の私にはわからないことが多くて、ついていけないものもありました。が、先生のエッセーはこんな私にも、読みたくなるものでありました。
先生、随筆家の名刺は絶対に必要になるに違いありません。
オオタニさんと同じ二刀流。東北の宝がまた増えますよ~
作者からの返信
「きみちゃん、褒め殺しだってばぁ~」
第1話 爺医の一分(じじいのいちぶん)への応援コメント
武士の一分、爺医の一分、どちらも素晴らしいと思います(上手く伝えられませんが)
そして施設長を施設鳥と洒落て、高齢者に接していらした先生の姿を想像して、勝手に尊敬しています。
作者からの返信
こちらにもお立ち寄りいただきありがとうございます。
ほめすぎ!
第18話 桃太郎の正義への応援コメント
「桃太郎」
子ども心に「桃太郎こそ泥棒ではないのか?」という疑問をもったまま今に至ります。
それから、「鬼退治」の報酬が「吉備団子」というのは安すぎないか?
今でいう、「ブラック企業」なのでは?
作者からの返信
つむぎさん、すごい「子ども心」を持っていたんですねぇ~。
編集済
第24話 縦書き脳への応援コメント
先生、50代の頃の私にも同じ経験があります。
新聞にちょっとした文を投稿して、3回掲載されたことに気を良くし、初めて書いた童話を某出版社に送りました。
「入賞作品は無料で出版」の甘いお誘いは魅力的でした。
中間選考を通りましたが、残念ながら当然の如くボツでした。
でも、全国の学校図書室に置いておきたいと思える良い作品なので・・・etc
とくすぐられ、自費出版は如何?となりました。
会社が傾き加減の頃で、その手は桑名の焼き蛤、って冷静に考えられましたが、そうでなかったら簡単に食いついて、自己満足本で資源の無駄使いとなったでしょう。
そんな私には、カクヨムは本当に有りがたい幸せな場所となりました。
追記
先生、本当ですか。
お調子者ローバは喜んで、お世辞とわかっていても紹介したくなりますが・・
二匹のハチの物語、毒書と呼ばれそうです。😅
作者からの返信
読んでみたい!
「全国の学校図書室に置いておきたいと思える良い作品」