応援コメント

第6話 〈終の食〉のすゝめ」への応援コメント

  • 終わりの食、で思い出しました。
    母は最期にスイカを食べたいと言いました。
    先生から何でも好きなものをどうぞと言われたので、孝行息子の長兄は真冬の新潟の街を走り回りました。
    40年以上も前の真冬のことですから、当然どこにも見当たりません。
    それならばと牡丹餅を、ということになりました。 
    母も兄もきっと満足できたことでしょう。

    でも先生のおっしゃる通り、生きている時に大切な人と、美味しく食べられるのが一番ですね。

    作者からの返信

    落語にもありましたよね。
    『千両蜜柑』