応援コメント

第19話 我が『残日録』」への応援コメント

  • 長男が受験生の時、いい加減な母親である私は、息子の受験する大学名を寄席文字で書き、台所に貼りだしました。 黒々とした墨は見事な文字に錯覚させます。
    そこで4~5校の志望校に加えて、洒落で「灯台」「波婆止」「県武利痔」「粗留盆奴」などと書き遊んでおりました。

    当然のこと、落語に夢中のおバカな母親には、痛いお仕置きが待っておりました。
    そんな母親のせいか、息子もさんざんな目にあってしまいました。
    何にも役に立たなかった寄席文字。 後に私の稚拙な小説もどき「噺家ごっこ」のネタにはなってくれました。

    先生の筆ぺんの立派なお話に、こんなせこい思い出話でミソをつけてしまい、申し訳ありません。 
    お調子者のローバの、いつもの悪い癖にござりまする。🙇🙇🙇🙇🙇

    作者からの返信

    神棚じゃなく、台所ってぇのがイイねぇ。