終わってしまうのが怖いぐらい居心地の良い物語です。登場人物が優しくて切なくなります。ずっと書き続けて欲しい。
いろんな舞台を渡り歩く主人公の物語を違和感なく楽しめる。ずっと読めるし、終わってほしくないです( ; ; )
章の分量がちょうどよく手軽に泣ける話が多いのでおすすめまぁ私の涙腺が緩いのかもしれませんが
紡がれる物語は不思議に魅力に溢れてる。 スルッと読めるタイプだと思うので、一読どうでしょう?
本編もそこそこおもろかったけど、おまけの長い短編が秀逸、すごい才能を感じる”つれづれなるままに”古文の単語が浮かぶおもしろさ
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