狭間の一遍を共に見よう

透き通った日常と非日常の狭間、ガラスの玉を通して覗いている気分にさせられた。
この気分をまだ味わっていたい、そう思えた。広がる海の真ん中で、過ぎる時を忘れて沈み込んでしまいたい。