驚かされた。逃げろ! と叫んでいた。

序盤は淡い恋愛物か? なんて気分で読み進めたら、中盤でまさかの真実が明らかに! そこから怒涛の展開へ! ラストまで目が離せない!
切なくも美しい。記憶に残る作品だ。