概要
朝と夜が同居するほんの数十分の時間が、まるで僕らだけの時に思えて。
何気ない日常に嫌気がさしたわけではないけれど、ふとした瞬間に非日常を味わいたくなる瞬間はないだろうか?
それは僕がまだケツの青い高校生からなる中二的思考なのかもしれないが、誰に何を言われようときっと自分だけはいつまでもその想いを胸に秘めたまま生きていくのだろうと確信があった。
それは僕がまだケツの青い高校生からなる中二的思考なのかもしれないが、誰に何を言われようときっと自分だけはいつまでもその想いを胸に秘めたまま生きていくのだろうと確信があった。
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