やはり顎関節症ではなくて精神疾患なのでは?
私の顎関節症の正体は「転換」か?
河合隼雄著「無意識の構造 (中公新書) 」というのを読んだのだが、これによると「ヒステリー」 というのがあるらしい(日本語でいうと解離性障害・転換性障害という) 。
まあ要するに極度のストレスがかかってそれが精神的・身体的な症状として出ること言うわけだが、私の場合外国語を話すことがストレスになって「顎関節症だから喋ることができない」という状態を私の脳が無意識に生み出したのかもしれない。
ここがミソなのだが、本人の自覚としては無意識にやっているので、「そんなのは言い訳だ」とかいっても無意味である。
顎関節症で人生が詰んだ話。 中原恵一 @nakaharakch2
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