ホラーゲームは実存する

シナリオ

ルウ　白い髪　男　グレー目　白シャツ　夜型　案内人であり、本当は主人公のことを愛している。ただこいつが元凶。この世界を作り出した。

世界観　アネモネ　花言葉　あなたの苦しみを持ち続ける

　　　　苦しい世界からの離脱　人間であることからの逃避

　　　　ずっと待ち続ける男　赤と黒の世界

１の部屋　サーカスの動物(子供の無邪気さと圧迫教育)　ボツ

２の部屋　ピアノを弾き続ける乙女(押しつけ教育、自立心の喪失)

３の部屋　スピーカーの部屋と大きな音の部屋、歓声が上がったり落ち込んだ利が何度も繰り返される(暴力、暴言、比較され続けることへの非難)

４の部屋　壊れた鏡の部屋　(自分が何者であるのか、ハートの喪失)ボツ

５の部屋　ハイヒールの女と骨とバレリーナ(痩せすぎ信仰)

６の部屋　何もしゃべらない人　白の世界　(無関心　閉じこもり)ボツ

７の部屋　ガイドの部屋　誰かを待ち続ける部屋

　種明かしになる。ちなみにメモは散らばっていて、ヒントになっている。この世界に残るか残らないかを決断する

残るを選択した場合、７の部屋にずっと閉じ込められたまま、自分の肉体が滅びていく。ガイドとコミュニケーションとっていなく仲良くなっていない場合は、閉じ込められるが、ガイドは消滅し、この世界で一人で生きていく。

ゴール　苦しみに向き合い現実に帰る

　　　　ホラー屋敷からの脱出

　　　　　人間に戻る(目覚めて、この世界の風を感じる)

というものを作っていたのですが、コンテスト用に作ったので１００００字を優に超えてしまって、ボツになりました。

普段は設定を決めてゆっくり書くよりは突発的に話を作ることが多いのですが、ゲームならシナリオいるだろう。と思い簡単に頭に浮かんでいるものを形にしました。