珊瑚水瀬

ただ感受性のままに私が集めた暗がりの向こうにある景色。 世界は歩くたびに発見がある。その心の目を瞑る事が世界のことわりを知った知者となりうるのだろうか。否、もがき苦しみながらも掴…

短歌って面白い！と思ったので、習慣的につけていきたいと思います。 書いてみて思うのは私と言う人間はさやさや流れる静けさと言うより、おどろおどろしい皮肉屋なのかもしれない。改めて自…

ざまあにはならないけど、恋愛ってきっとこんなもの。

青色にもいろいろ種類がある。感受性を閉じてしまった後の話。

コーヒーでも飲みながらゆっくりとお話する、私が思った毎日の出来事を考察するエッセイです。 暇な時にぶらっと立ち寄っていただからと幸いです。 とするところだったのですが、毒々しいと…

昔コンテスト用にかいていたものが、見つかったので出します。

実体験に基づくフィクション。 クイズ研究部で三年間過ごしたリアルな生活に基づく。 陸上部で三年間、体育会系のノリの中で過ごした、東ももは、ふとテレビで見たクイズの面白さに気が付き…

もともと短編として出そうと思っていたものをすっかり忘れていました。 洋服と移り変わっていく現代で大切にしたいこととは――。

自分が誰だかわからない。そんなの今に始まったことではない。じゃあ、私を定義するものは何？肉体それとも精神？ ホラーを作り出すのはいったい誰なのか。そんな皮肉を込めた推理ゲーム×哲…

気持ちに響いた事を書きます。 このような機会があったので是非書いてみようと思い立ちました。

人はわからない事は自分の経験から推測することしかできない。 だが、言葉の意味だけでは伝わらない心情がそこにある。愛したいが愛する方法は人それぞれだ。必要な言葉も人それぞれだ。

自身の憂鬱さをぬぐってくれる女を探していた男は、それを和らげてくれる女に出会った。 そう、それは幸せだ。でも何かがおかしい。胃の奥の方に謎の気持ち悪さを抱えていた男は次第に病んで…

雪の美しさと切なさに埋もれていく動けなくなっていく主人公のヤンデレものです。

—人を愛するのなんて出会いとタイミングだ。 愛なんて初めから存在しない錯覚だったのか。 クリスマスの夜、家に帰ると妻に浮気をされていたことに気づいた木口は、やけ酒を飲みにクリスタ…

音のasmrでなく文でもできるのではないかと思い制作しました。 皆様がゆっくり安眠できますように

「あなたの孤独をいやします」 ある日、一通の手紙が、大学生の三木のもとへ届く。 どうしようもないやるせなさにかられていた彼は、その手紙に返信してみることにする。 すると手紙の主か…