概要
都合のいい時だけ魔王様と頼るんじゃねぇ!!!
怠惰な魔王ダーナは働くことがいやだ。それは以前に馬車馬のごとく働いたが結局時の部下により冤罪を着せられ国民から罵られ追放されたからだ。そのあと追放した魔王の失策や冤罪が晴れて魔王として祭り上げられた。しかしもうすでにダーナには魔王国など眼中になかった。あるのは「どうやって仕事から逃げるか」だけであった。
ある時ダーナの元に一つの知らせが来る。「勇者召喚」に関する報告であった。しかしどうでもよかった。ただただ布団にもぐりこみたかった。しかしふと仕事が増えるのは「勇者召喚」のせいではないだろうか、と考えた。そこで大魔法を使い勇者召喚をした国を亡ぼすことに......。
ある時ダーナの元に一つの知らせが来る。「勇者召喚」に関する報告であった。しかしどうでもよかった。ただただ布団にもぐりこみたかった。しかしふと仕事が増えるのは「勇者召喚」のせいではないだろうか、と考えた。そこで大魔法を使い勇者召喚をした国を亡ぼすことに......。
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