概要
誰だって生きるために殺してるから、誰を殺そうが問題ないのだ。
とある研究所にて、実験体№960は爆発事故に巻き込まれ、下半身は全損、上半身も左腕が完全に千切れてしまった。このまま死ぬのだろうと考えていた960に対し、この研究所で研究されていた、生きているナノマシンである『血極腕』が、自分を寄生させることで生き永らえないかと話しかけてくる。生きる意味などなかった960だが、そもそもこの事故に巻き込まれたのは研究員が悪い、そしてこの研究所事態も気に入らないと判断した結果、復讐の為にそれを承諾。そして960と血極腕の奇妙なコンビがとことん殺しまくる!なゲーム。要はアクションゲームだな!
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