竜が迎えに来てくれるまで震えて待ってるだけだった

ホラーというか悲劇である。
残酷な現実にあるからといって、都合の良い作り話にすがってはいけないことを教えてくれている。

ドラゴンは、災害と同じなのだろう。
同族でも牙をむく。
人でも魔族でも関係ない、第三の勢力なのだ。

教訓としては、都合のいいフィクションには騙されない目を養うこと、かもしれない。