『あとがき』、将来的には『なかがき』になるかもしれないもの

 ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました。

 お久しぶりです。ふつれと申します。


 これにて、『ルームメイトは猫である。』は一段落となります。完結と言わないのは、まだ続く可能性があるからです。というか、続くことを前提に、ここまでで回収していない伏線や不要な設定が色々とあったりします。読者の皆様もお気づきでしょう。

 もし僕の気が向いたら、また続きを書こうと思います。が、向かないかもしれないので絶対に書くとは断言しません。もし続きを読みたい奇特な方がいらっしゃいましたら、ぜひこの話を色んな人に宣伝してください。PVが上がれば僕のモチベも上がる可能性が高いです。調子のいい話ですが。


 さて、今回の話は、実は2017年くらいには着想を得ていて、途中までは当時に書いていたりしたんですよね。ミケと主人公が喧嘩する件くらいまで書いて、そこからの収拾の付け方が分からなくて放置していたのですが。五年前からの宿題に今なりの回答を付けられたようで嬉しいです。


 とりあえず次回はまた別の話を書こうかと思います。今度は全部書き終わってから投稿するかもしれないので、その場合は結構先になるかもしれません。


 それでは、また次のお話でお会いしましょう。


 

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ルームメイトは猫である。 ふつれ @ffuture23

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ