濃厚で分厚いが、読み進む目を止めることはない。千話にも勝る四十話。読むうちに、全てのセリフが推し声優の声で聞こえてくる。これは「生きた小説」。「居るはずの無い、生きた人」を描ききっている。
コミックを読んで、カクヨムで読ませていただきました。率直な感想。こんな名作を作った作者様に感謝です。素敵な読書の時間を頂きました。個人的には、これは映画化してもいいと思えるぐらいの名…続きを読む
コミカライズを読むと、続きが気になってここに辿り着きます。自分みたいに。カクヨム運営にはこういう良作が埋もれない仕組みを考えてほしい。
追放する側の物語も増えましたが、この作品はよくある ざまぁ とはまた違った視点で描かれています。中だるみするようなややこしい説明描写もなく、主人公と共に気付くという面白さもありました。正直この★の数…続きを読む
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