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  • 第43話 エンディング2への応援コメント

    どこかルパン三世やARMSのような雰囲気を出しつつ怪盗ものをほのぼの系に落とした込んだ面白い作品でした。
    もうね、ルパ子って名前がパワーワードですよね。
    言いたくなりますもの!

    作者からの返信

     最後までお付き合いありがとうございました。

     女の子主人公で怪盗ものを書こうと思って考え付いたのが、「アルセーヌ・ルパ子」……。もう、この段階で話の半分は出来上がったようなものでした。
     多少なりとも楽しんで頂けたのなら幸いです。

     一応コンテストには出していますが、果たしてどうなることか。結果がどうあれ、ぼくは書き続けるつもりです。えーきちさんみたいに。

  • 金田一……
    第41話のオチがひどいな(笑

    作者からの返信

     金田一のおかげでひどいオチがつきました。危なく、ちょっといい話になっちゃうところでしたよ。

  • 第43話 エンディング2への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    ルパ子さんの華麗で爽やかな活躍を楽しませて頂きました。

    わざわざ予告状を出して厳重な警備のなかで盗むなど、己の美学にこだわりを持つのがルパ子さんの怪盗たる由縁でしょうか。
    「怪盗はこうでなくっちゃ」みたいなルパ子さんのこだわりがカッコいいし可愛い(笑)

    盗むこと自体は犯罪だけど、今回ルパ子さんは盗むことで多くの人々の生命を助け、一人の引きこもりの気持ちを救っていたという逆転の発想といいますか、オチも素晴らしいです。

    作者からの返信

     つばさ文庫応募作ということで、子供向けを意識し、怪盗ものにしました。主人公も低年齢にして中学生。ただ、妖怪退治みたいな架空の話にしたくなかったので、不思議なものを盗んだり、妖怪を退治したりといったないようにしませんでした。
     ただ、そうなると、やっぱ怪盗って窃盗犯なわけで、教育上よろしくいな、ということで、ルパ子の正当性をバランス取りするのに苦心しました。

     物語の展開も、冷静に考えれば突っ込みどころ満載ですが、そこもバランス取りが(笑)

     ともあれ、現実味うすめ、外連味たっぷりの物語に最後までお付き合いありがとうございました。
     ☆もありがとうございました。

  • 第43話 エンディング2への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    ルパ子がただの自分本位な悪党だったら、皆こんなに応援してなかったはず。
    「人のために盗む」のはおじいちゃんから引き継いだ怪盗としての信念やコンセプトで、それを続けるにはやはり自分自身の楽しさがないとできないでしょうね。

    最初から最後まですごくテンポが良くて、どのエピソードもハラハラするシーンやスカッとする結末があって、面白かったです!
    アクションシーンの疾走感もさすが。ものすごく楽しめました!

    小学校中学年くらいから楽しめそうな作品ですね。胸躍るお話をありがとうございました!!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     本作は、タイトルを思いついた段階で、作品の半分くらいが出来上がってしまっていたパターンですね。アイディアも次々出たし、展開も悩みませんでした。

     ただ、途中からちょっと変な方向に行ってしまって……。

     ちょうどそこで、つばさ文庫の上限が8万文字だと気づき、ばっさり切った結果、話がすっきりした経緯があります。

     心残りとしては、まだまだ活躍できたキャラが何人もいたのですが、そのスペースがなかったこと。秋菜や明智刑事とルパ子の直接の絡みとかも書きたかったですね。

     ともあれ、本作に関して現段階で後悔はありません。ぼく自身も、楽しんで書けました。その楽しさを、読んでくれたみなさんが追体験していただけたなら、それは幸福なことだと思っています。

     最後までおつきあい、ありがとうございました。

  • コンドルはルパ夫のこともルパ子のことも全部知っていたんですねー。
    とっても面白い展開です!
    そんな短いスカートで跳び跳ねたりするんじゃない!って父親として怒りそうですけど(笑
    それ以前の問題か。怪盗ですし。

    作者からの返信

     コンドルはルパ夫のことは知っていました。が、ルパ子は帰国して知って、さぞや驚いたことでしょう(笑)

     そして、ルパ子は父の正体を逆に知りません。

     このあたりは、どうしようか、いろいろ考えて決めた設定です。

     娘のミニスカートと怪盗であることに関しては、コンドルはよく思っていません。当然ですが。
     が、そもそも自分の父が怪盗だったわけですから……。

  • 第43話 エンディング2への応援コメント

    何のために盗むのか。世の中に怪盗ものの物語はたくさんありますが、それらを書く上で避けられないテーマなのかもしれませんね。

    他ならぬルパ子自身がそれに悩み、だけど一番近くでルパ子を見てきた金田一が背中を押す。お父さんとお母さんも、娘が羽ばたいていくのを見守っている。
    周りのみんながルパ子のことをどう思っているかが伝わってきました。

    そして自分たち読者も、ルパ子が盗めばドキドキして楽しくなります。
    これからも、美少女怪盗アルセーヌ・ルパ子は華麗に盗みを続けていって。

    完結おめでとうございます(*´▽`*)

    作者からの返信

     最後までお付き合いありがとうございました。毎回のコメントもありがとうございます、体調悪かったにもかかわらず。

     子供向けで怪盗ものを書こうと思ったのはいいのですが、泥棒が主役ですからね。悪いことをどう正当化するか悩みました。
     盗みは悪いこと。でも、世のため人のため、華麗にそして、見事に、なおかつ鮮やかに盗んでみせれば、それはそれでエンターテイメントになる……かなぁ? 
     なんて考えて本作を書きました。

     ルパ子の冒険に最後までおつきあいありがとうございます。楽しんでいただけたのなら、幸いです。

  • 第43話 エンディング2への応援コメント

    ルパ子のお父さん、家では太った親父で、そっちに変装してるって、笑いました。
    怪盗、やめてなかった、わあああ。

    完結、おめでとうございます。とっても楽しませてもらいました。

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     コンドルは秘密捜査官なので、家族を守るために家でも変装してます。ルパ子は、というか波留はじぶんのお父さんが太ったおっさんだと思っているのですが、コンドルと会ったときは、ちょっと格好いいおじさまと感じています。

     と、そこもちょっと面白いところなんです。

     最後まで合つき合いありがとうございました。楽しんでいただけたのなら、書いてよかったです。

  • 第43話 エンディング2への応援コメント

    クールに獲物を盗み出す怪盗ですけど、このまま続けるかどうか迷うあたりは、やっぱり中学生の女の子ですよね。
    迷って悩んで、自分の歩むべき道を探せばよいのです。

    そして結局続けるを選んだのは、やはり彼女が根っからの怪盗だからなのでしょうね。
    これからもたくさんのお宝を盗み出し、世間をあっと言わせてください。

    完結おめでとうございます!(^^)!

    作者からの返信

     最後までおつきあいありがとうございました。たくさんのコメントも励みになりました。
     作中のルパ子の悩みは、作者自身の悩みかも知れないですね。世のため人のためといいつつ、だんだん盗むものがおおげさになっていって……。
     
     でも、楽しいから続ける。そんな結論でしょうか。

     ラストまで読んでいただいてありがとうございました。

  • おおお、先生の心を盗んだって、またまた、余裕がすごい。
    導線の青で締めましたね。
    かっこいい。

    作者からの返信

     女の子が見て格好いいと思えるようなキャラを模索してここまできました。
     盗めないものはないと豪語するルパ子。
     明日で完結したしますが、ここまでお付き合いありがとうございました。多少なりとも楽しんで頂けたのでしたら、ほくも成仏できます。

  • おぉー!華麗なフェイント!
    まんまと正解を教えてくれましたね!
    「あなたの心を盗みました」の使い方っ!!(いいね連打)
    最後の決め台詞もバッチリです!!

    作者からの返信

     この爆弾があと数秒で爆発するという状況で、冷静に人の心を盗むルパ子。
     今回の長編は、ルパ子のキャラに助けられた部分、大きいです。

     明日で完結いたします。

  • 爆弾と言えば、どっちの線を切るか。最後はこの伝統の二択を迫られましたか(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    ここで運でも勘でもなく、心を盗むという怪盗の矜持を最後まで貫いたルパ子。例え形がなくても、盗むと決めたら盗むのがルパ子ですねヽ(=´▽`=)ノ

    作者からの返信

     だんだん回をおうごとに事件が大げさになっっていき……(笑)
     最後には大量破壊兵器まで出てきてしまいました。

     そして、最後に盗んだものは、形のないものでした。なんとかオチがつけられて、ちょっとホッとしています。

  • 赤を切るか青を切るか。究極の二択でしたけど、すぐ側に答えを知っている人がいるなら、その人の心を盗めばいい。
    怪盗らしい、クールでエレガントなやり方でしたね!(^^)!

    森屋先生、かなり頭のいった人でしたけど、結局最後はルパ子にまんまと盗まれてしまいましたか(*´▽`)

    作者からの返信

     せっかく爆弾を出したのだから、時限爆弾にして解体する展開にしようと思ったんです。「赤を切るか、青を切るか」は昔の映画『ジャガーノート』からきているんですが、いまや定番、でも若い人は知らないかもしれないですね。

     そして、ルパ子。この爆弾を、盗むことによって解体しました。
     怪盗らしいオチにできて、ちょっとほっとしています(笑)

  • ルパ子、やることがすごい。
    新宿のビルとビルにワイヤーをはって盗むなんて、でも、敵もさるものですね。
    この戦い、つづきが楽しみです。

    作者からの返信

     ワイヤー張るところも書きたかったんですが、文字数の関係で。
     ルパ子の盗みも、回を追うごとに派手になりますね。事件もどんどん派手になっていきますが。

     この飛行船内の戦い。もうちょっと続きます。
     8万文字ぎりぎりまで、やりますよ、「アルセーヌ・ルパ子」

  • 森屋先生はやはり!
    堂々と『超新星爆弾』と書いてあるやつは、そりゃダミーでしょうね笑

    ところで私、飛行機がめちゃくちゃ苦手で、フィクションでも空飛ぶ乗り物が出てくると落ちるんじゃないかと不安になるんですが……
    この飛行船、「山田さん」の他に操縦士っていませんよね……? いま誰も操縦してない状態……?:(;゙゚'ω゚'):

    作者からの返信

     森屋先生、じつは悪者でした。MITを卒業して、中学の先生になるって人は珍しいですね。これは彼の、わざと誘拐されてことを大きくする作戦でした。

     さらに「超新星爆弾」とペンキで書いてあるコンテナは、ニセモノでした!
     そして、本物はなんと船内に。先生の作戦勝ちですかね。

     この飛行船、現在操縦士なしで、ふわふわ気流に流されています。飛行機とちがって、飛行船はでっかい風船なので、操縦士がいなくてもすぐに墜落したりしません。渋谷原宿方面からきて、新宿のビル街を抜けると、高層ビルはぐっと減ります。ビルにぶつかりそうになったら、窓の風景から分かるので、心配なしです。

     ただ、逆に、飛行船の速度では、爆弾が爆発しても被害の出ない安全圏まで逃げるのに、かなりの時間がかかってしまいます。
     果たして、爆弾&起爆装置の行方はどうなることでしょう。

     もうちょっとドタバタします。操縦する人のいない飛行船の中で。

  • 華麗だ(笑

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     ルパ子は、外連味たっぷりの怪盗ですね。中学生のくせに。

  • 森屋先生、元々シャドーの人間でしたか。
    意図せずルパ子まで出し抜く形になりましたけど、これはかなり不味い状況ですね。

    ここから爆弾を、盗むことはできるでしょうか?

    作者からの返信

     船内にある爆弾を盗むことはできるのでしょうか?
     そこも問題ですが、起爆スイッチを先生が握っているのも大きいです。
     しかも、超強力な爆弾。爆発したらかなりの被害が出るはず。ここからは、さすがのルパ子も自由には動けませんよ!

  • まさか先生もシャドーの人間。しかも爆弾が未だ船内にあるとは、さすがにルパ子も予想外だったでしょうね。
    今回も盗むのに成功したと思ったところで、まさかの危機。今までで一番のピンチですね(; ・`д・´)

    作者からの返信

     なんと、先生はジャドーの人間でした。ま、最初からそういう設定だったんですが。
     そして、爆弾を盗んだ!と思ったら、なんとそっちは偽物。ルパ子の動きが読まれていたようです。そして、本物は船内に。しかも、飛行船は結構高いところを飛んでいます。が、積んでいる爆弾の威力は、核兵器並。
     これは最大のピンチですね。

  • 第34話 脅迫する機械への応援コメント

    超新星爆弾を作るために必要な森谷先生ですか。

    ルパ子、どうするんだろう。
    好きなんですね。

    第三章完結、お疲れ様です。面白く読ませてもらっています。

    作者からの返信

     大量破壊兵器の製作にかかわってしまった森屋先生。
     ルパ子は先生に淡い恋心をいだいているのですが……。
     果たしてルパ子のその想いは、先生の心に届くのでしょうか。という裏のテーマをふくんだ第四章は、次回からです。

     期待外れだったら、ごめんなさいね。

  • 第35話 東京都脅迫への応援コメント

    今回は、失敗したらルパ子ばかりか東京中が大変なことになりそうですね。
    都知事や警察がバッチリ対応してくれたら、ルパ子が出動しなくても何とかなるかもしれませんが……いえ、例えそうだったとしても、ルパ子なら必ず挑みそうです(๑•̀ㅂ•́)و✧

    作者からの返信

     なんと東京都を脅迫してきた犯罪組織シャドー。百億円払わないと、東京のどこかで爆弾を爆発させるそうです。
     が、その爆弾をルパ子は盗む気でいます。
     そんなことできるのでしょうか?

     いえ、出来そうもないから挑む。それがアルセーヌ・ルパ子です。
     ということで、本作ルパ子の最後の盗みです。どうぞご期待ください。

  • 第35話 東京都脅迫への応援コメント

    今度のターゲットは、超新星爆弾。
    欲しいか欲しくないかって言われたら欲しくはないですけど、シャドーの悔しがる様子は見てみたいですね!(^^)!

    爆弾があるのは、恐らく空の上。
    けどそこから盗み出したら、ルパ子は一躍ヒーローですね(#^^#)

    作者からの返信

     東京都を脅迫して百億円! なんか『世界忍者戦ジライヤ』で見たようなシチュエーションですが、とにかく大事件です。
     警察も自衛隊も手の出ない爆弾。それを盗もうとしているルパ子。そんなことできるの?かって?
     それはご心配ご無用です。ここまで、ぜったいに盗めないようなものばかり盗んできた美少女怪盗アルセーヌ・ルパ子ですからね。

  • 第33話 また会えるかな?への応援コメント

    先生のキャラ、すごく好きです。
    隠れていて、そして、ルパ子に話す、話し方とか、とっても誠実そうないい人ですよね。

    作者からの返信

     森屋先生は、もう一生懸命イケメンに書きましたよ。やはりですね。女子向けですから、素敵な男性が出て来ないと、いんかと思ったのです。
     気に入ってくれて、すごく嬉しいです。

  • 第33話 また会えるかな?への応援コメント

    先生、とんでもない物を作らされていたのですね(;゚Д゚)

    先生とは、波留としてなら会うことはできるでしょうけど、ルパ子として会えるかどうか。
    そして教育実習が終わったら、それこそ縁が切れてしまうのですよね。
    せっかく知り合えたのですから、もっとよく知りたかったのに。

    作者からの返信

     たぶん先生は、波留のことは覚えていない気がします……。
     でも、ルパ子としてなら……。

     が、果たして美少女怪盗を先生がどう受け止めるか? ちょっと難しそうですねー。

  • 第33話 また会えるかな?への応援コメント

    「また会えるかな」は意味深です。
    どんな形の再会になるんでしょうね。

    しかし森屋先生、爆弾を作れるほどの人だったとは。
    例え彼が元々シャドー側の人だったとしても、わざわざ誘拐された理由が不明ですね。何者……?

    作者からの返信

     ふふふ、さすが鋭い推察ですね。
     つぎの章で、ルパ子と先生は再会するのですが……。

     ある程度矛盾のない話になっているといいなとおもってます。ちょっと無理があるかもしれないなと心配はしているのですが、美少女怪盗って段階ですでに突飛な話ですので、無理は承知のアルセーヌ・ルパ子ですよ。

  • 第33話 また会えるかな?への応援コメント

    シャドーが先生を拐ったのには、そんな理由があったのですね。
    シャドーが今後もどうにかして超新星爆弾を手にいれようとするか、気になるところです。

    そして、先生との今後はいったいどうなるのでしょう。教育実習もそう長くはないですし、お別れの時も近いのでしょうか。

    作者からの返信

     超新星爆弾という大量破壊兵器を作るために、巨大なルビーとエネルギー物質ギガニウム、そして物理学に詳しい科学者が必要でした。
     先生は、超新星爆弾を作るために誘拐されたのです。

     そして、先生と波留のつながりはどうなるのでしょうか。それは、次回あきらかになりますが……。

     余談ですが、超高エネルギー物質ギガニウムは、ダーク・ピット・シリーズ『タイタニックを引き上げろ』に出てきたキザニウムから取っています。
     たぶん気づいた人、一人もいないと思いますが(笑)

  • 雲江さま

    母が夜勤で帰らないから、父は何も聞いてこないって、う〜ん、ルパ子、すごい天才だけど、やっぱ子供だ。親はなんでも知っている。なんて思いながら読んでいました。

    ところで雲江さま、
    帝王ホテルだったかもしれないのに、勝手に目が帝国ホテルって読んだ可能性が。ついついです。あのホテルの昔の建築が好きで、フランク・ロイドの時代のモノです。

    作者からの返信

     おじいちゃんから伝えられた怪盗術というのが、最初の設定からあったんです。
     で、両親の立ち位置をどうしようかと考え、まったく気づいていないでも良かったんですが、じつは両親はちゃんと気づいているという設定にしました。ルパ子の正体には気づいている。でも、振り回される、みたいな関係性です。
     この方がいろいろ出来て面白そうだと。

     帝国ホテルと読み違えるのも無理はありません。なぜなら、最初は帝国ホテルって思いっきり書いていたんです。が、さすがにまずいだろうと、表記を変えました。なので、帝国ホテルと読んで頂いてまったく問題ありません。が、帝国ホテルさんの方には問題あるかも(笑)

     なので、直しきれずに、帝王ホテルのはずが、帝国ホテルのままである部位があるかもしれません。
     帝国ホテル。以前に一度、高層階のレストランで、なんかサービスセットみたいなお食事をみんなでしまして。
     そのときに、バーをのぞかせていただいたんですが、素晴らしい内装でした。一度あそこでグラスを傾けてみたい。たとえば、宝くじが当たったら、とか。

  • 何のために先生を誘拐したのかは謎ですけど、今後危険が及ばないとも限りませんし、早く助け出した方がいいですね。

    しかしハイテクセキュリティがあるわけではないとはいえ、シャドーの連中が守る中人一人を連れ出すのは難しいはず。
    どんな作戦でいくのでしょう。

    作者からの返信

     ホテルの部屋にいる人間を盗み出すというのは、単純な状況ゆえ極めて難しいですね。しかも、ちょろっと中の様子をのぞいただけで、大した仕掛けもできない状況。準備の期間もほぼありませんでした。
     盗むのは人。指輪や宝石とはちがいますからね。ルパ子の作戦やいかに!

  • シャドーは先生を拐って、いったい何をやらせているのでしょう。先生を盗み出した後に、じっくり聞いてみてもいいかも。

    そのためにも、状況はまたしても不可能に近いですが、目一杯警戒されていた中でも盗み出してきたルパ子。今度も絶対大丈夫なはず(#^^#)

    作者からの返信

     シャドーが先生をフセ来さらって何をやらせていたかは、次回の事件への布石なんです。

     それはともあれ今回の盗み。果たしてルパ子はどんな手でいくのでしょうか。

  • なるほど、敵組織が流したウワサだったんですね!

    作者からの返信

     犯罪組織が流した噂なのです。
     が、本作はかなり突っ込みどころが多いです。書いた自分で、いい加減だなぁと思う箇所が多数あります。

  • 男たちに囲まれて連れられているだけ。森屋先生が何のために誘拐されたのか、気になりますね。
    誘拐犯はシャドーの一味なのか。先生は犯罪組織と何かしらの関係があるのか。
    秘密の潜入、ドキドキしますね……!

    作者からの返信

     誘拐されたはずなのに、森屋先生と誘拐犯たちの関係は良好のようです。そこに何かあるのでは?と大人なら思うのですが、波留は気づいていませんね。それより先生を「盗む」ことに夢中の様子。
     
     ちょっと危なっかしい展開ですね。
     

  • 第27話 誘拐事件発生への応援コメント

    森谷先生の授業がすばらしいって、実習生に実際の先生が負けてるって、笑いました。

    それにしても、誘拐とは、そして、帝国ホテル。先がどうなるのか楽しみです。

    作者からの返信

     科学の解説って、きちんと理解できているかが、大きいですよね。

     たとえば、鉄の戦艦が海に浮くのは、中に空気が入っているからではなく、戦艦と同じ重量の水の分だけ、海面が上昇しているんです。
     これはアルキメデスの定理というんですが、学校ではきちんと教えていないのではないでしょうか?

     そして、誘拐!

     ときに、本文では帝王ホテルと書いているはずですが、もしかしてどこかに帝国ホテルって書いてしまってますかね?
     じつは初稿では帝国ホテルだったんですが、さすがにまずいかな?と書き変えたんです。

  • 第13話 その男、コンドルへの応援コメント

    本物の元スパイに『SPY×FAMILY』を見てもらうと、あんなにカッコいいスパイはいないという答えが返ってきたそうです。目立たない人がもっともスパイに適しているって。
    スパイは目立っちゃダメですよね!

    作者からの返信

     スパイというのは格好いい仕事ではなく、人として最低の裏切者でした。が、その概念を百八十度変えたのが、「007」だと言われていますね。

     まあ、コンドルは変装の達人ですので、もうそこからフィクションです。しかも、ICPОもインターポールも、捜査自体はしないそうですから、本作は嘘ばかりの物語ですね。

  • 奥様も非正規のインターポールだったなんて。
    そして、ルパ子との関係が面白いって思います。まさか父親とは。というか、一家総出で関係者なんて、もう笑えます。

    作者からの返信

     両親はルパ子のことについて全く知らないことにしようかどうしうようか考えて、見抜いていることにしました。
     その方がいろいろ話の絡んでくれるし、なによりも、大人は子供のことを見抜いているよという設定にしたかったんです。が、現場ではルパ子に振舞わされるコンドル。
     そんな関係にしました。

     ま、コンドルにしても、父親が怪盗だったから秘密捜査官になれたってところもあると思うんです。
     ただし、ルパ夫は、後継者に息子は選ばなかったという……(笑)。

  • 第12話 伝説のルビーへの応援コメント

    これはふたりが次のターゲットを決める前にウワサになっていた、でいいんですかね?
    ちょっと時系列がわかりにくかったので。

    作者からの返信

     そうです。
     ルパ子がターゲットを決める前に、じつはルパ子がルビーを盗むということが噂になってしました。この話はこのあとで出てくるんですが、えーきちさんよく気づきましたね。

     

  • やはりコンドルの正体はルパ子のお父さん!
    お父さんとしては頭が痛いかもしれませんが、再び親子で共闘する日も近いかも!(^o^)!

    作者からの返信

     コンドルはルパ子の父親でした。
     娘が怪盗では困るというコンドルですが、あなたの父親はそもそも怪盗ですから(笑)

     え、親子で共闘する日が近いですって?

     いやだなー、もう。
     たまに無月兄さんは、鋭いことコメントしますよねーということで、親子の共闘に乞うご期待です。


  • 編集済

    コンドルの正体はやっぱり……!
    お母さんも何かあるんじゃないかと思っていましたが、やはり裏の顔がありましたね。いや、そっちが表なのか。

    作者からの返信

     両親との関係を考えて、まったくルパ子の活動を知らないことにするか、じつは気づいていることにするかで悩み、気づいているけど黙っているという選択肢を取りました。

     表ではルパ子にいいように囮にされたりしちゃうコンドル。でも、彼はルパ子の父親で、娘が怪盗であることを見抜き、見守る立ち位置にいます。
     ただし、実戦の場では娘の方が一枚上という、そんな関係性にしました。

     ま、コンドルの父親は、怪盗アルセーヌ・ルパ夫ですから、仕方ない。でも、彼の父は、その秘術を息子には伝えなかったという……そんな家系です。

  • Σ(꒪ロ꒪ )!?

    コンドルの正体って、ルパ子のお父さんー!?

    作者からの返信

     コンドルはルパ子のお父さんです(笑)

     真面目な創作論になってしまいますが、この手の話で両親は邪魔です。で、消してしまうか、利用するかの選択肢で、ぼくは利用するを選びました。
     つまり、ルパ子に絡めようと。
     その選択肢として、父と母がインターポールの捜査官ということにしました。そして、波留が両親の正体を知らず、両親が波留の正体を知っているという設定です。
     表ではルパ子がコンドルを出し抜き、でもコンドルは娘の正体を見抜いているという関係ですね。

     本作、なかなか面白いいキャラクターが多いのですが、文字数の関係であまり深く掘れませんでした。

     つばさ文庫に落選しても、もしかしたら続きは書くかもしれません。

  • ルパ子、したたかですね(笑)

    作者からの返信

     ルパンというより、不二子ですね。

  • ルビーに引き続き、鮮やかな替え玉作戦!
    ルパ子の使ういろんな道具も楽しいですね。

    作者からの返信

     怪盗なので(かどうはか分からないですが)アイテムにもこだわってます。
     やはり華麗であるためには、洗練された道具をもっている必要がありますからね。「少年探偵団」(BD7)の7つ道具みたいなものです。

     そして、まんまとコンドルを囮に。
     いやまあ、こういう女の子いますよね。ぼくは結構好きなんですけど、同性受けはしないのかな。

  • ルパ子、囮を申し出ながら、結果としてコンドルを囮にするって、簡単にあしらって、痛快ですね。

    作者からの返信

     つぎに会ったときに、コンドルへ「素敵なおじさま、あのときはごめんなさいね💓」と言えば許してもらえるところまで計算してますね、これは。

  • 第21話 心配ご無用への応援コメント

    インターポールの秘密捜査官のコンドルくん、銃をもっていい仕事をしたかと思ったら、なんとルパ子は、その上をいきましたね。

    作者からの返信

     秘密捜査官のコンドル。プロット作っているときは、カッコいいおじさんを出すつもりだったのですが、なぜか書き出すと、ちょっとお茶目なおじさんになってしまってます。

     まあ、……本作はルパ子が主役ですから、仕方ないかな。

  • 第21話 心配ご無用への応援コメント

    自分で「秘密捜査官」って名乗っちゃってるコンドル笑
    でもよく考えたらルパ子も自分で「美少女怪盗」って言ってますね。

    ルビー奪取が鮮やか!
    脱出も華麗に決めたいですね!

    作者からの返信

     あ、いけない。自分で秘密捜査官って言っちゃってますね。これも自分で自分を褒めることになるのでしょうか?

     なんか、『ジャッカー電撃隊』の映画で、通りに堂々と「ジャッカー秘密基地」って看板が出ていた名シーンを彷彿させます。

     しかし、なんにしろ爪の甘いコンドルです(笑)
     そこが、彼の魅力ではあるのですが。

  • 第21話 心配ご無用への応援コメント

    ルビーは失くなってないと機械に誤認させるため、ビリヤードを使ったわけですね。
    しかし跳ね返ってくるルビーの軌道を読んでキャッチするなんて、さすがクールな怪盗です。
    これが一般人を巻き込むタイガーとの差ですね。優雅さが違います!(^^)!

    作者からの返信

     人間が守るのなら、その弱点を突き、機械が守るなら、その弱点を突く。これぞ怪盗です。つねに華麗に、ただ盗むだけでは怪盗とはいえませんからね!

  • 第21話 心配ご無用への応援コメント

    機械の罠を仕掛けようと、コンドルが乱入しようと、ルパ子のすることは変わらず。他の乗客には一切危害を加えず、見事いただきましたね。

    あとは、ここから脱出するだけ。そちらも、優雅にこなせるでしょうか(#^^#)

    作者からの返信

     予告する、盗む、逃げるの怪盗ステップのうち、ふたつまでは華麗にクリアしました。
     タイガーの罠をかいくぐり、見事お宝、ニセモノですけれど、をゲット。
     あとは華麗に逃げ去るのみ! それでルパ子の完全勝利です。

  • ルパ子の、こういう冷静な態度、なんかもう大成した大人みたいで、すごい。いますよね、大人をオタオタさせる学生って。そんな天才なのかもしれないですね。

    作者からの返信

     冷静で、大胆。そして、大人をやっつけちゃうような女の子。

     とまあ、こういうのがつばさ文庫の読者にウケるのかな?なんて考えて、こんなキャラ、こんな展開にしています。

     どうぞ、童心にもどって、子供目線で読んでください。「いやそこおかしいでょ」という話の矛盾点は、突っ込みどころ満載ということで、是非ひとつ穏便に。

  • 危険な綱渡りも何のその。ここまでは、ルパ子にとってはイージーモードみたいですね。
    そして、展示会場までは普通に歩く。大胆不敵です(≧▽≦)

    作者からの返信

     豪華客船という逃げ場のないステージを選んだつもりの『シャドー』ですが、ここまでルパ子は簡単に忍び込んでます。そして、大胆にも船内を普通に歩くつもり。まさに天を欺いて海を渡るがごとし。

     が、このあとタイガーが仕掛けた罠は、一筋縄ではいかないはずですよ。

  • 普通の人にとってはおっかなびっくりの綱渡りも、ルパ子にとっては駅の階段と変わらない。
    フィジカルをしっかり鍛えられていますね!(^^)!

    動画が公開されたせいで、タイガーは早くもダメージを追っていますけど、このまま致命傷を与えてやりましょう(≧∇≦)

    作者からの返信

     ルパ子を罠にかけるつもりが、ルパ子の予告動画ですでにしてやられちゃってる感のあるタイガーです。

     そして、ルパ子。綱渡りなんてお手のものです。なにしろ祖父は怪盗、そして忍者の末裔ですからね。おじいちゃんから伝えられた怪盗術は、かなりのものなのですよ、きっと。

  • 大胆な宣戦布告! ルパ子のファンが増えそうですね。
    敵がどんな対策をしてくるか、どうやって盗むのか、楽しみです!

    作者からの返信

     予告状を出して、見事に盗み、華麗に逃げ去る。考えてみれば怪盗は典型的な劇場型の犯罪者ですね。
     今回もいろいろと面白いこと、やってくれるに違いありません。

  • 動画、ほんとルパ子、かっこいいですね。その上に500万円のダイヤがついてるマスクなんて、すごい。おじいちゃんの愛を感じますよね。

    作者からの返信

     おおっ、ルパ子の動画、かっこいいですか。良かった!

     そして、五百万円のダイヤがはまったマスク。ルパ子、気づいていませんでした。すでに自分のものにしているものには、あまり興味のないルパ子です。根っからの怪盗気質、なんですかね。

  • 犯罪組織や密輸、『スーパー・ノヴァ』が偽物であることを、暴露しましたか。
    これは『シャドー』も怒るでしょうね(^_^;)

    しかし、これで盗む意味ができましたね。
    価値がなければ作れば良い。素敵な考えです!(^^)!

    作者からの返信

     人工ルビー『スーパー・ノヴァ』。天然でも人工でもルビーはルビーなんですが、お宝としての価値は落ちますね。
     でも、それを承知であえて盗むというルパ子。これは『シャドー』への挑戦ですね。

     そもそも、ルパ子はお金が欲しくて怪盗をしているわけではないですからね。価値がなければ、作ればいいというわけなのです。

  • とんでもない犯罪集団に狙われましたね。大丈夫でしょうか

    作者からの返信

     世界的犯罪集団を相手に、一歩も引かない女子中学生です。
     いやー、凄いですね。

     でも、きっとルパ子は負けないですよ。

  • 国際犯罪組織の船から盗むだけでも大変ですが、相手はルパ子を狙っていますか。これは、今まで以上に大変なことになりそう。

    ですが、だからといってやめたりなんてしたら、怪盗の名が廃ります。相手が待ち構えているのなら、バッチリその裏をかいてやりましょう(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

     海の上に設置された巨大な罠。うまくルビーを盗めたとしても、逃げ出すことは難しい困難な盗みです。
     前回の指輪を盗んだようにいかない様子ですが、ルパ子はまったく恐れていません。とはいえ、予告しちゃってから「どーしよー」と考える波留のことですから、ちょっとあぶなっかしいですね。
     でもきっと、ルパ子はなら、お宝を見事にゲットしてみせることでしょう。

  • 『シャドー』はうろちょろするルパ子が目障りだから、潰してやろうと考えているのでしょうか。
    金田一の言う通り、挑発にのらずにスルーするのが賢いやり方なのかもしれませんけど、もしそうなったら世間はガッカリしそう。下手したら、ルパ子が怖じ気づいたなんて言われるかも(・・;)

    やはりここは、盗まないとですね!(^^)!

    作者からの返信

     敵は犯罪組織ですからね。警察とちがって、窃盗で逮捕される、では済まないはずです。

     が、そこは先祖伝来の怪盗術を継承するルパ子。まったくおじけづいていません。

     ということで、やっちゃうみたいです。

  • 第13話 その男、コンドルへの応援コメント

    すごい組織がでてきましたね。その上に変装名人のインターポールって、なんか面白いことになりそうです。

    作者からの返信

     基本的にルパ子の相手を警察にしていません。
     警察を出せば出すほど、ルパ子のしていることが悪いことだと印象告げてしまいますから。いえ、盗みは悪いことなんですけどね。

     アメたぬきさん、『頭文字D』って漫画ご存じですか。ご存じないと分かりにくいかも知れないですが、じつはあの漫画の世界観のなかには、警察が存在しません。バトカーも出てきません。

     というようなわけで、現実と虚構の隙間を駆け抜ける美少女怪盗の活躍にご期待ください。

  • 第13話 その男、コンドルへの応援コメント

    豪華客船にインターポール。一気にルパンっぽさが出ますね!
    ちょっと詰めの甘そうな「コンドル」、ルパ子とどんな絡み方をするのか楽しみです!

    作者からの返信

     世界的犯罪組織にインターポール。そして舞台は豪華客船。なんかだんだん話が大きくなってきました。
     そして、ちょっととぼけたところりあるコンドル。
     当然このあと豪華客船の中でルパ子と絡むのですが、どうなることやら。
     
     まあ、そこそこ、ご期待ください。

  • 第13話 その男、コンドルへの応援コメント

    一般公開は明日から、なんかいっ(笑)!

    作者からの返信

    明日からです!(運営)

  • 第13話 その男、コンドルへの応援コメント

    波留のお父さん、帰ってくるのですね。しかし、こんな風に秘密の何かをする場合、親がいたらやりにくいことも色々出てきそう(^◇^;)

    しかも時を同じくして、インターポール特殊部隊の秘密捜査官がやって来た。
    んん? これって偶然なのでしょうか(; ・`д・´)

    作者からの返信

     ライトノベルみたいな話を書くときって、ほんと両親って邪魔になりますよね。なんのかんの理由をつけて消えていてもらうのがいいのですが。

     そして、お父さんが帰ってくるというタイミングで、インターポールの捜査官が日本に来ました。果たして彼は、波留のお父さんなのでしょうか?

  • 第13話 その男、コンドルへの応援コメント

    ルパ子の次なる狙いは、『スーパー・ノヴァ』。
    だけどそれがある『クイーン・クリスタル』号は国際犯罪組織の所有する船。インターポールまで絡んできていますか。

    これはルパン三世なみの、怪盗VS警察VS犯罪組織が見られるかも(≧∇≦)

    作者からの返信

     国際的犯罪集団と、国際警察が絡んできました。ここからちょっと話が大きくなります。

     しかも、今回の舞台は豪華客船。ちょっと『ルパン三世 part2』の第1話を思い出しちゃいますね。

  • 『逃げるときは、最初まっすぐ逃げる。そしてのち、意表を突く方向へ曲がれ』

    意表をつく方向、確かにそうですね。これ、覚えておきます。なんて、逃げることがもうなくなっていますが。

    面白かったです。

    作者からの返信

     面白かったですか? 良かったです。

     『逃げるときは、最初まっすぐ逃げる……』は蛇足かな?と思いましたが、書いてよかったです。今度逃げるときはぜひ使ってください。

  • 第11話 いちばんの宝物への応援コメント

    鮮やかな手口、そして小粋な決着。
    完璧ですね!!
    何気に金田一くんが陰の功労者。

    盗み出せたのか、自分のものにできたのか、そこに結果を求めようとするとと、デブ店長みたいな人と同じになってしまうかもしれませんね。
    おばあちゃんの心の宝物、素敵でした。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     じつは、自分でも第一章が妙に出来がよくてちょっと困っています。このあと、このクオリティーが維持できればいいのですが、尻すぼまりにならないことを祈っています。

     金田一くん、かなりがんばってくれているのですが、波留のあつかいは酷いです。機会があれば、彼が家から出る話を書きたいなー、と思っているのですが。

  • 第11話 いちばんの宝物への応援コメント

    勝ち誇る明智亮馬

    だけど、警察側の勝利で無いことに気づかないあたり未熟ですね。

    面白かったです。

    作者からの返信

     るしあんさん、こめんとありがとうございます。
     明智くんは、ルパ子の失敗を声高に叫んでいますが、ちょっと論法に無理がありますね(笑)
     彼が名探偵になれないことは明らか。きっとルパ子の正体にも気づかないことでしょう。

     楽しんで頂けたのなら、幸いです。

  • 第11話 いちばんの宝物への応援コメント

    純子おばあちゃん。粋な人ですね。指輪は警察に、そして国立博物館に渡っても、それ以上に価値のあるものを彼女は持っていました(#^^#)

    ルパ子が失敗したと言えるかどうかは難しいところですが、怪盗として一歩成長できたのではないでしょうか!(^o^)!

    作者からの返信

     ルパ子は失敗したのでしょうか。本人は上手くいかなかったと思っていますが、盗みは世のため人のため。
     ルパ子のおかげで、素晴らしい指輪がたくさんの人の目に触れられるようになりました。
     今回は、ダルーレの指輪『血と涙』を救い出してあげた、ということで。

     で、またここで、関係ない創作論が入りますが、じつは最初から、最初の盗みは失敗させようと決めていました。
     とくに理由はないのですが。

  • 第11話 いちばんの宝物への応援コメント

    今回の盗みは失敗と見なされていますけど、一時とは言え純子おばあちゃんに『血と涙』を届けられて良かったです(*´▽`)

    本当に大切な宝物が何なのか知って、波留は成長しましたね!(^^)!

    作者からの返信

     本当に大切な宝物は、いかに怪盗といえども盗むことはできません。
     それが分かった波留は、ひとつ成長しましたね。
     ものの価値は値段だけでは測れない。それを分かってこその怪盗ですね。

  • 第9話 ルパ子参上への応援コメント

    ルパ子が宣伝になっていますよね。

    小さな爆発って、やっぱ、ルパ子、やることが大きいですね。

    作者からの返信

     ルパ子は有名人なので、デブ店長は利用するつもり満々です。ぜったいに指輪が盗まれる心配がないと安心してるんですね。

     が、店内で爆発。デブ店長、いつまで笑っていられることでしょうか。

  • 明智くんだったか。
    銭形くんじゃなくて(笑

    作者からの返信

     ルパ子を追いかける刑事と同級生。文字数あればもう少し彼らとの絡みも書けたのでしょうが、残念。現状刺身のツマ程度の存在感ですね。
     銭形くんは、考えもしませんでした。ルパン三世にする気がさらさらないので。

  • 情報が多い(笑
    怪盗で義賊で忍者って。
    ワクワクします。

    作者からの返信

     怪盗なんですが、いきなり生えてこないだろうと、忍者の末裔にしました。なんか石川五右衛門とか日本太郎とか、もと忍者だとかなんだとか聞いたことがあります。

     そして、忍者としておくと、ルパ子の人間離れした身体能力に不思議な説得力が生まれるという小技ですよ、小技(笑)

  • 第9話 ルパ子参上への応援コメント

    デブ店長、ある意味商売上手。このままルパ子が捕まれば、ウハウハですね。

    もちろん、捕まればの話ですけど(  ̄▽ ̄)
    さあルパ子。デブ店長のニヤニヤ笑った顔を、蒼白にしてやりましょう(ノ≧▽≦)ノ

    作者からの返信

     絶対に盗めない、からの、つまりルパ子を捕まえられるという、デブ店長の獲らぬ狸の皮算用です。でも、デブ店長。本名もでてこないモブ・キャラなので、お話のオチはみなさんの期待を裏切らないものだと思います。

     と、ここで唐突に真面目な創作論ですが、本作、子供向けということで、作中でなんどかルパ子は窃盗犯であるという真面目な意見が出てきます。
     泥棒は悪いこと。だけど、その悪いことを盛大に、格好良くやる楽しさみたいなものを一所懸命書いています。
     次の更新で、第1章は終了いたします。
     物語のオチやいかに?

  • 第9話 ルパ子参上への応援コメント

    前回手に入れた百万円を、有効活用していますね。
    経費が厳重だとこっちもそれ相応の準備をしなければいけませんから、お金がかかりますか(^_^;)

    そしていよいよ、盗み開始。デブ店長に、痛い目見せてやりましょう(≧∇≦)

    作者からの返信

     今回はちょっと経費がかかりそうです。警備が厳重ですからね。そして、経費をかけて作った煙幕爆弾がさっそく発動しました。
     さあ、ルパ子、デブ店長の鼻をあかしてやろう!

  • 金田一と一緒に生活してるんですね!いい感じですね!しかも潔癖症!ルパ子の正体解説もグッドです!
    ちなみに怪盗の戦隊は自ら選んで怪盗の道歩いてるんですよね!
    何気に変身前と変身後も全員背中マントで好みでしたし
    そのうちほんとにヤバイコレクション出てきたりして
    光の巨人のほうも地球バリアで覆ってますししかも一年も対策できてないのであっちも面白くなりそうです!
    これは非常に興味をそそりますよ!

    作者からの返信

     いや、金田一といっしょには住んでいません。金田一の家はお隣りで、ルパ子は窓から出入りしています。

     ヤバいコレクションは出て来ないのですが、やばい物を盗む話はありますね。まあ、女の子向けに書いているつもりなんで、それ相応ですが。

  • 第7話 原宿の宝石店への応援コメント

    原宿かあ、若い子にはいいですよね。
    そして、確かにおしゃれしていく場所かも。もう、ずいぶん、行ってないんですが。

    ロープで仕切られた店内。へええ、なんておもいながら読ませていただきました。

    作者からの返信

     原宿はすっかり高級なお店が連なる場所になってしまいましたね。むかしは庶民的な街だったんですが。
     表参道なんて、むかしは古いアパートが並んでいた記憶があるのですが。

     今回はおしゃれで高級な街ということで、原宿にしました。いまほんと、フェラーリしか停まってますからね。

  • 第7話 原宿の宝石店への応援コメント

    デブ店長。あなたのそばにいるのが、そのルパ子です(  ̄▽ ̄)

    図らずも、ルパ子の闘志に火をつけてしまいましたね。
    宝石を騙し取ったこと。ルパ子を宣伝に使ったこと。まとめて報いを受けさせてやりましょう(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

     本人が目の前にいるとも知らず、ルパ子を捕まえる宣言していますね。
     が、デブ店長が自信満々になるのもうなずける鉄壁の防御。
     ルパ子は闘志を燃やしてますが、果たしてこの金庫をあけることはできるのか?

  • 「こらー、ルパ子ー!」が銭形警部の声で再生されましたがイケメンの刑事さんなんですね(笑
    エンタメしてますよね、面白いです!

    作者からの返信

     ベタな場面から入りました。
     
     女の子向けということで、ルパ子を追っかけるのはイケメンの刑事なんですが、文字数の関係であまり登場しません……。ごめんよ、イケメン刑事。

  • 第7話 原宿の宝石店への応援コメント

    展示スペースがめちゃくちゃイメージしやすくてテンション上がりますね。
    光センサーや警備員たちをどう欺くのか、ワクワクします!

    作者からの返信

     もう鉄壁の防御です。警報装置はあるし、警備員はいるし。お店のシャッターも実は鋼鉄製です。
     果たしてルパ子はほんとうにこの指輪を盗めるんでしょか。ま、十一億円ですからね。簡単には盗めないでしょうけれど。

  • 第7話 原宿の宝石店への応援コメント

    相手は自信満々。だけどそれを盗んでこその怪盗ですよね。

    よりによって、ルパ子の予告状を宣伝に使うだなんて。
    怪盗を甘く見たことを、後悔させてやりましょう!

    とはいえ確かに警備は厳重。よーく店内を観察して、作戦を練ってください。

    作者からの返信

     警備は厳重です。デブ店長が自信満々なのも分かるのですが、ちょっと調子に乗り過ぎているようですね。
     ここはひとつ、ルパ子にすぱーんと指輪を盗んでもらって、ぜひともデブ店長をギャフンといわせてもらいたいものです。

     が、この金庫みたいな展示ケースから指輪を盗むのはちょっと難しそうですよ。

  • 中途半端な十一億、税込価格っていうのがじわじわきますね。
    消費税だけでも高い……!

    作者からの返信

     なんとお値段十一億円の指輪。消費税が一億円!
     なんか凄い世界ですね。

     こんなもん、まじめにお金払えるかー。盗んでしまえ!

     まあ、税金一億円とりっぱぐれれば、そりゃー警察もルパ子を捕まえようとしますね。

  • 予告状を出して、華麗に盗み出す。これぞ怪盗のやり方ですね!(^^)!

    今回は警備が厳重ですけど、騙し盗られた話を聞いたら黙ってられませんね。
    ぜひぶん盗ってやって……いえ、取り返してください(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!

    作者からの返信

     盗みは悪いことですからね。
     つばさ文庫でそれをどう正当化しようかとちょっと悩みました。

     が、それ以上に、予告状をだし、華麗に盗む。しかも、美少女の怪盗が!

     そんな爽快感みたいなものが書きたかったんです。

     もちろん取り返しますよ、おばあちゃんの大切な指輪を!

  • 今度の獲物は、さすがの怪盗でも苦戦しそう。

    ですが誰かの大切なものが悪いやつらに奪われていると知って、何もしないのは怪盗の名が廃りますね。
    これは、華麗に優雅に奪い返さなければ。そのためにも、しっかりと下見していって(っ`・ω・´)っ

    作者からの返信

     予告状を出し、鉄壁と思える警備をかいくぐり、なおかつ華麗に盗む。
     もうこれこそ、怪盗の醍醐味ですね。
     さて、今回は、悪い奴らがだまし取った純子おばあちゃんの指輪です。しかも十一億円!
     ぜったいに盗んでよー、ルパ子!

  • 初っ端からパロディてんこ盛りで、はちゃめちゃに楽しいですね!
    身近にいろんな役者が揃いすぎてるっ笑
    お話のテンポもすごく良くて、続きが楽しみです!

    作者からの返信

     おおっ、ありがとうございます。
     いえ、そんなにパロディーはいれたつもりはないんですよ。といいつつ、タイトルがアルセーヌ・ルパ子ですが(笑)

     そして、身近の役者たち。
     まさにそれで、いろんなキャラがすこし多すぎて、全部描き切れていません。つばさ文庫の8万文字は、なかなか厳しいですね。

  • ルパンが女の子。
    かわいいですよね。こんな怪盗、警察も見逃してほしいです。

    作者からの返信

     お、ルパ子、かわいいですか。

     じつは、小学生中学生くらいの女の子が、かっこいいと思うヒロインを模索して書いてます。
     が、ルパ子がかわいいという声が多いですね。でも、主人公ですからね。魅力的であって欲しい。
     素敵な美少女怪盗が描けているといいのですが。

  • ルパンは、中学生の頃に夢中でした。
    だから、この作品、楽しみです。

    作者からの返信

     ご期待にそえるよう頑張ります。
     
     ぼくが小学生のころ、風邪を引いて学校休んでいると、母が子供向けのアルセーヌ・ルパンのシリーズをよく買ってきてくれたんですが、ぼくはなぜかハマらなかったんですよね。子供のぼくは「宇宙戦争」とか「三惑星連合軍」が好きだったみたいです。

  • 世のため人のために盗みを働くルパ子。だから警察も見逃してと言いたいところですが、さすがにそうはいきませんか。
    しかしこの分だと、まだまだ捕まる心配はなさそうですね。

    警察も、ルパ子でなくもっと悪いやつらをたくさん捕まえれば、結果的にルパ子の出番もなくなっていくかも?(#^^#)

    作者からの返信

     まさにその通りなんですよ。
     警察が悪い奴らをちゃんと捕まえてくれれば、ルパ子の出番はないはず。

     というわけで、このあとも悪い奴らをこらしめるために、ルパ子は盗みを働き続けますよ! 8万文字以下で。

  • 美少女怪盗ですか。私利私欲のためでなく、誰かのために盗みを働くのが良いですね!(^^)!

    喫茶店ブラック・ジャック。怪盗ものでは、喫茶店がよく出てくるイメージがあります。
    どんな所か、楽しみです(*´▽`)

    作者からの返信

     「泥棒は世のため、人のため」はルパン三世の「カリオストロの城」のセリフからですね。もともとは松下幸之助さんの「商売は世のため人のため。売り上げはその当然の報酬である」なのでしょうか。

     泥棒は悪いことです。だから、世のため人のための盗みを働く怪盗を描くことにしました。
     そして、余談ですが、喫茶店ブラック・ジャックは、じつざいの喫茶店「ツーテンジャック」というお店をモデルにしています。

  • うまいこと金田一とか入れましたね!これから彼女の物語追いかけていきます!怪盗の戦隊思い出すような描写もあっていいですね!
    あっちは永遠にアデュー!という決め台詞あったのは覚えてるんですが警察側の戦隊の決め台詞忘れました!
    ルパ子以外にも自分の好みの主人公かも?

    作者からの返信

     なにをいっているんですか、ハガネさん。パトレンの決めセリフは、「実力を行使する」ですよ。

     それはそうと、金田一なんですが、もちろん高名な国語学者からとっています。嘘です。
     たよりない相棒として、じつは『保健室のおばさんは名探偵』の神宮寺から、長くて引っ掛かりのある名前として、金田一を選びました。

     そして、もちろん、「アデュー」はルパンレンジャーからとってます。ルパ子の小さいハットも、ルパンイエロー(ただし変身前)から。