純子おばあちゃん。粋な人ですね。指輪は警察に、そして国立博物館に渡っても、それ以上に価値のあるものを彼女は持っていました(#^^#)
ルパ子が失敗したと言えるかどうかは難しいところですが、怪盗として一歩成長できたのではないでしょうか!(^o^)!
作者からの返信
ルパ子は失敗したのでしょうか。本人は上手くいかなかったと思っていますが、盗みは世のため人のため。
ルパ子のおかげで、素晴らしい指輪がたくさんの人の目に触れられるようになりました。
今回は、ダルーレの指輪『血と涙』を救い出してあげた、ということで。
で、またここで、関係ない創作論が入りますが、じつは最初から、最初の盗みは失敗させようと決めていました。
とくに理由はないのですが。
鮮やかな手口、そして小粋な決着。
完璧ですね!!
何気に金田一くんが陰の功労者。
盗み出せたのか、自分のものにできたのか、そこに結果を求めようとするとと、デブ店長みたいな人と同じになってしまうかもしれませんね。
おばあちゃんの心の宝物、素敵でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
じつは、自分でも第一章が妙に出来がよくてちょっと困っています。このあと、このクオリティーが維持できればいいのですが、尻すぼまりにならないことを祈っています。
金田一くん、かなりがんばってくれているのですが、波留のあつかいは酷いです。機会があれば、彼が家から出る話を書きたいなー、と思っているのですが。