概要
キツネの赤い風船とタヌキの緑の風船は空高く。
キツネのコンタローとタヌキのポンキチは、棲みかだった里山が伐り開かれて自然エネルギー発電所に変えられるまで、まるで兄弟のように仲良しだった。
自然エネルギー発電所と化した元棲みかで、2匹は思い出の日も同じ色の風船を持参して再会した。
あの別れの日を思い出す為に・・・
飛んでいく風船に、あの頃のお互いの幸せがしみてくる・・・
(本来は『赤いきつねと緑のたぬき』とのカクヨムコラボに参加するために考えたプロットだが、趣旨に合わないとボツにして、今改めて形にしました。)
自然エネルギー発電所と化した元棲みかで、2匹は思い出の日も同じ色の風船を持参して再会した。
あの別れの日を思い出す為に・・・
飛んでいく風船に、あの頃のお互いの幸せがしみてくる・・・
(本来は『赤いきつねと緑のたぬき』とのカクヨムコラボに参加するために考えたプロットだが、趣旨に合わないとボツにして、今改めて形にしました。)
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