朝昼晩3食食べないといけないのか
色々科学的といえる知見はあるでしょう。朝は食べないと色々ダメだよ説があるのも知っています。しかし、科学というのは既知の否定の連続です。定説ですらただの仮説である事が少なくありません。今は常識だが未来では非常識というものはたくさんあるでしょう。仮説でいいなら(調べてませんが)長い期間の絶食を進めるものもきっとあるでしょう。なので、それらを一切無視して、体感のみを頼りに食生活を組み立てることにしました。これは私の体感ですが、個々人が自分の事を体感で判断するのは時に真実に近づいたりするのではないでしょうか。
まず、朝です。朝は空腹を感じるものの、胃が重たくて食べたくもありません。これは子供のころからずっとそうでした。しかし、常識では朝は食べた方がよいことになっていますので、無理して食べるようにしていました。
もちろん、今は朝はほとんど食べていません。とくに不具合もありませんので、問題はないのだろうと考えています。
昼はどうかというと、これは食べます。お腹が空いて食べたくなっているからです。昼食の時間は比較的自由に設定できる環境なので、お腹が空いたなーと思ったら食べるようにしています。ここは軽めに済ませます。
夜はわりとたっぷりと食べています。ここでは十分に食事を楽しむことにしています。昼食からかなりの時間もたっていて、かなりお腹が空いています。時間にも余裕があることですし、好きなものをガツっと食べます。
要するに自分が食べたいタイミングで食べているということです。空腹状態はマズイという前提があると、食べたくなくても胃が空になっている状態で詰め込まなくてはならない事になりますが、別に空腹でもかまわないのであれば体が食べたいと感じてから食べればよいのです。
かつて日本人は一日2食生活だったという話もありますし、無理に3食にしなくてもよいのではないでしょうか。
人間には個体差があります。もちろん、1日3食摂った方が調子の良いひともいるでしょうが、2食が良い人も1食が良い人もいるのではないかと思います。自分の個性がわかるのは自分である事が多いでしょう。そして、その自分にあった習慣を探る方法は体感しかないのではないかなぁと思うのです。
普通体型になるためのダイエットの私的記録 前田・S・テツフク @himono99
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